ありますよ。
私の場合 地下街で、急にキューーーーっと胃が締め付けられるように痛くなり、汗をだらだらかいて「くる」とわかり、急いで階段を探して「セーフ」と座って頭を抱えてやりすごすことで、いつものように失神するまでには至らなかった。
いつもは電車で起こることが多い。
寒い・・・と感じて耳が聞こえなくなり、冷や汗をだらだらかいて、「大丈夫 大丈夫」と格闘しているうち、視野に白い点がみえてきて、どれがたくさん白だらけになり、、、、、「大丈夫ですか」という声に気づいて「あら いつのまにか座っている。呼吸が苦しい またやっちまった って。
最初のころ、こうなった後 大きな病気かしら? と病院で検査してもらってましたが、毎回以上無し。
ただ、すごく血圧が低い状態。
一度は、献血した1時間後にやっちまって、失神している最中に血圧をはかったらしく、上が50無かったらしい。
だからもう、生命を維持できる状態が低くなり、失神しちゃったわけですね。
貧血だと思うのですが、鉄分の不足により起こったのではなく、自律神経がうまく機能しなくなり起こった。
人の意思とは独立して勝手に動く肺とか心臓とか血圧とか体温とかありますよね。
寝ていても生命維持を勝手にやっているのは、この自律神経が勝手に機能しているから。
ところが、精神的なストレスとかあると、これが乱れちゃうんです。
うまく機能しないと、呼吸が苦しくなったり、常温を保ってくれず、体温が下がりだしたり、あるいは 逆に体温が上がり体がほてったり。
精神的なものが、身体的なものに影響を与え、「く く くるしーーー」と自覚するまでになる。
肺が勝手に吸った酸素を血液に取り入れてくれないので、いっくら空気を吸っても窒息している状態。
窒息して脳に酸素がいかなくなるので、やがてパタンと倒れるわけです。
という経験から強いストレスが一定時間異常継続した場合、自律神経が乱れてた結果起こったのかも。
それ以外、どこかに体を打ち付けてしまった場合、おえぇ と吐き気を催し、ぞーーっと体が寒くなることがあるので、身体的苦痛が、自律神経を変調させた可能性もある。
これでしたら、5分くらいで、おえぇぇ は無くなる。
あとは、1つの可能性なのですが、ある人は、腰が痛くてずっと整骨院に半年くらい通っていたんですね。
そしてある夜倒れた。
腰が痛かった理由は 腰の筋肉や加齢による骨の間のクッションが減り、骨同士がぶつかっていたためじゃなくて、ガンだったからでした。
腰痛はガンが原因だった。
それとは気づかず、体調不良も腰のせいだろうと思っていて、倒れるまで精密検査を受けなかった。
精密検査を受けたところで、手遅れでしたが。
倒れてしばらくして、お亡くなりになった。
倒れるまで仕事してました。 本人は腰が痛いなあ と思って。
で、助言としては、まず 精密検査を受けてください。
それで異常がでずに、また同じことが起こったら、もう一度 別の病院で精密検査を受けてください。
それでも 異常が無いと診断されたら、神経科 もしくは 心療内科 を受診してみてください。
もう起こらなかったら、それでいいですが、今回だけでも「こういうことがあったので、一度精密検査を受けたい」と受診してみてください。
ちなみに もし私と同じものだとしたら、とん服があります。(神経科 心療内科でもらえると思う)
私を診断した医者は「自律神経によるもの」と言ってました。
ちなみにネットのサイトでチェックすると「パニック障害」にドンピシャです・・・・
医者の問診もパニック障害の疑いのある人向けの質問内容でした。
が、医者の診断は自律神経の病気 でした。
ガンじゃなくて よかった!(うちガンの家系なもんで)
お礼
そうなんですか!ガンは怖いですね(泣)一度検査を受けに行ってきます。詳しい回答有難うございました!