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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オーディオ素人の質問です。)

オーディオ素人の質問です。

このQ&Aのポイント
  • プリメインアンプのSN比の違いについて
  • 実用最大出力の影響について
  • リアル感を追求するオーディオの選び方

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

はじめまして♪ オーディオの世界へようこそ~。 オーディオファンは誰でも通ってくる、入り口ですね。 いきなり、オーディオ感の一つの結果を書いちゃいますね(苦笑) オーディオ製品は工業機械、科学技術の物です。 しかし、実際に聴く音は聞いた人の感性なので、人それぞれの感性とかなえ方により、様々な意見や手法が有ります。 さて、(1)アンプのSN比ですが、シグナルvsノイズなので、電気回路としては数値が大きい方が優れていると考える事が出来ます。ただ、測定条件が全く同じでなければ、意味を失ってしまいます。 (昔のカセットテープやアナログレコードでは、40~80dB程度です。10dB差でパワーとして10倍相当なので、40dBは10の4乗、80dBは10の8乗の差となります。アナログの場合、基準信号値の上にヘッドルームが有り、3~20dBの余裕度を持って測定しています。) (2)ですが、アンプがスピーカーに送り込める能力をワット数で表示します。 こっちのほうが測定条件によって様々な表記になり、注意しないととんでもない勘違いも有ります。 まぁ、家庭内で会話が出来るような、テレビ音声程度の場合、1Wも出ていない事が大半なので、余裕度と言う見方でも間違い有りませんが、音質調整して低音を持ち上げたら低音だけ10倍、100倍なんて言う状況も有ります。 実際の音量はスピカーが音に変換する効率次第で、1Wのアンプも1000Wのアンプも 結果的に同じ音量が出せる場合も有ります。あくまで、ある測定条件で出力出来るワット数です。 (3)前半部、理想ですねぇ。 水中の映像をテレビで見て、本当に水中に居る感覚に成るか、、 音も同じで、出来るだけ本物に近付こうとする「高忠実度原音再生」と言う考えが有ります。 ピアノ演奏を聴いたとき、実物大の本物と同じ音が出ると近所からクレームがきたり、、逆に「自分の好みに合えば良い」と言うことで、音を加工する人も少なく有りません。 実物大の音が出せないので、小さめの音で迫力を求めると、当然その方向も有るんですね。 さて、(3)の後半、実際の機器はおおむね数機種に絞り込まれると思いますので、私から言及はしませんね。 私がアドバイスしたかったのは、機械のスペックが、「森に居る様な感覚」を、どれも示していないと言う事なんです。 一般的に人間の聴力は20Hz~20000Hz(一秒間に振動する数値、周波数)を聞き取れると言われています。個人差もありますが、それ以上に微妙な差を感じ取りやすい部分が有って、そこが「音質」とよばれる、質感に大きく影響を与えています。 同じ曲でも人によって好き/嫌いって有るので、最終的には自分で楽しいと思えるサウンドを目指してください。昔は機器やメーカーにより個性的な強い傾向我有りましたが、近年はかなり薄れてきましたので、ほとんどニュートラルサウンドですので、大失敗は無いと思いますよ。 ちなみに、一番ローテクなスピーカーが今でも音の変化率が一番高いので、予算配分の考え方に大賛成ですよ。 そして、スピーカーは置き方でもかなり音の印象が変わりますので、部屋の音響特性と聴き方に合う場所やセッティング、購入後に数ヶ月、数年かけてチューニングする事で高度な再生が可能に成ったりします。  がんばってください♪

noname#127112
質問者

お礼

こんなにたくさんの回答がいただけて嬉しいです。 すごく勉強になりました。 皆さんどれも素晴らしい回答で甲乙付けられないので、早い者勝ちということでNO.1さんをベストアンサーとさせていただきます。 皆さん本当にありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • superski
  • ベストアンサー率19% (388/2010)
回答No.8

>1 差はありますが、それ程大きくありませんし、 S/N比が低い方が「好みの音質だった」ということもありますから、 気にしなくて良い範疇です。 >2 ボリュームを実効最大出力(時計でいう2時の位置)にした時の音の厚みに違いがありますが、 そういう出力で聞けるオーディオルームを持っていなければあまり意味がありません。 一般的には10時(つまり5~10W)程度の出力で聴くことが多いので その領域の音質が重視し、購入モデルを選択します。 (出力の低い真空管アンプが珍重されてるのもそう言った事情が影響しています) まぁ、一般家庭においては、70~80Wもあれば十ニ分に思えますし、 近所迷惑の原因にもなります。 >3 「音に色を付けない」モニター系が良いと思います。 予算的に中古になりますが、セレッション、ロジャースがオススメです。 音場感を重視するならばボーズも捨てがたい存在ですね。

回答No.7

1.その程度なら判別がつきません、但しアナログレコードをムービング・コイルカートリッジという出力が0.3ミリボルトという微弱なピックアップ信号をヘッドアンプや、昇圧トランスで電圧を上げて聞くと、判別がつきます、ホワイトノイズといいます 2.実用最大出力が大きいと、音量調整ツマミを絞って歪みの発生が少ない領域で音楽を楽しむことができます、、出力が大きいアンプですと、超低音域が余裕がある音で楽しめます、ダイナミックレンジが広いので、かすかに聞こえる小さな鈴の音から腹に響くティンパニー音まで、ストレスを感じさせないほど自然に近い音が楽しめます、すなわち解像度が高いので、すべての楽器の音がひとつひとつクリヤーに再現できます、出力が大きいと雑音も大きく増幅されますので高いSN比が求められます、また高級アンプは直流から4万ヘルツまで増幅できるので、、広い音域が増幅できることは、それだけ合計数値は大きい出力になります、音楽の電気信号は複雑で、一瞬、の音でも大量の電気エネルギーも消費します、それを歪みなく増幅するには余裕がある実用最大出力が大きいアンプが必要です、実際には音量を絞っているので、小さな音量にしか聞こえませんが、消費電流から見ると、かなりの電気出力がでているのです、ちなみに150w+150wの300wオーディオアンプです 3.CDはデジタル信号は2万ヘルツでカットしているので、高音域は不自然に聞こえます、しかもデジタル信号にして圧縮して記録しているので、アナログレコードより情報量が少なくなり、機械的な音に感じます、又咳払い、バチを落とした音、演奏者のハミングなどをデジタル信号に記録するときに雑音として処理され排除されるので、デジタル音源のCDには、。記録してありません CDプレイヤーはなるべくグレードの高い、SN比の高いタイプを選び、アンプは直流から4万ヘルツのAB級動作のDCアンプを選び、スピーカは視聴して気に入ったタイプを選べば良いでしょう クラシックの聴く人なら英国製のタンノイ社、ジャズを聴く人なら米国製のJBL社をお勧めします

回答No.6

(1) 結論的には、「分かる可能性もあります」。乱暴な言い方をすれば、SN比の高さが効いてくるのは無音時・小音量時です。つまり、小音量でのクオリティが要求されるクラシックなどでは、CD等に収録されていないはずのノイズ(無音時でもスピーカーから聞こえるサーとかシーとかブーンとかいう音)が、弱奏の際に耳につくこともあります。 しかし、カタログだけから判断するのは容易ではありません。 1つは、測定基準が異なる場合があるからです。人間の聴覚は、低音・高音に対する感度が低くなるので、それに合わせて補正をかけて測定すると、「見かけ上の数字」が良くなります。 もう1つは、「数字の中身」が異なりえるからです。たとえば、ノイズが特定の帯域に集中しているのか、全般にわたって出ているのか、1つの数字だけでは判断がつきません。 従って、実際上は、気にしてもあまり意味はありません。現代のアンプは、実用上特に問題がない程度まで十分に低ノイズです。 (2) 単に大きな音が出せる(大きな音を出しても歪まない、壊れない)というだけです。音質には、なんら直接の関係がありません。業務用のパワーアンプだと、定格3000Wとか、瞬間最大9000Wとかいうものがありますが、まず使う人はいません。 「そんな極端な話をするな」という批判もありえますが、そうだとすると、「音質の良い大出力」というのは、けっきょく程度問題(どの程度の出力までなら「大きいほうが良い」といえ、どこまで行くと「大きすぎる」になるのか、ということ)に過ぎません。 むしろ、大出力のアンプを小音量で使うと、かえってSNが悪化することがあります。SNは「比率」の問題なので、「Nが一定ならSが大きいほうが良い」訳です。アンプの内部で発生するノイズは、ボリューム位置に関わらず一定以下には抑えられません。従って、ボリュームを絞るほどSNが悪くなります。 臨場感、解像度感、音場感、定位感などは、数値化できません。絵画や彫刻のすばらしさを数値化できないのと同じです。 (3) 夢を壊すようですが、オーディオは「自然の音やオーケストラの代用品」ではないと考えたほうが良いと思います。 マイクは、機種や設置方法によって音質・聞こえ方が大きく異なります。つまり、マイクを通った時点で、すでに「あるがままの音」ではなくなっているのです。また、われわれ消費者は、録音の現場で実際にどんな音が聞こえていたのかを知ることができません。すべては、録音者まかせという訳です。 反面、録音者は、われわれがどんな装置で、どんな部屋で聴いているのかを知りません。彼ら/彼女らにできることは、「現場の音をできるだけ正確に記録すること」までです。 従って、消費者にできるのは、「CD等に記録された音を正確に再現すること」です。それを超えて「現場にいるような音」を追い求め始めると、なみなみならぬ労力と財力が必要になるでしょう。 可能性として、比較的容易にできるものに、バイノーラル録音があります。これは、人間の頭部に見立てた模型の耳に当たる部分にマイクを仕込み、録音するというものです。再生時には、ヘッドフォンを用います。つまり、「模型の耳=人間の耳」としてスピーカーや部屋の影響を排除しよう、という考え方です。 従って、アンプやスピーカーは必要ありません。CDプレーヤーなどの再生装置と、ヘッドフォンを鳴らせる環境があれば足ります。 ただし、これで録音された音源は、やはり絶対数が少ないでしょうから、それを探すのが大変でしょう。

  • poteti800
  • ベストアンサー率22% (105/464)
回答No.5

(2)です。 (2)の回答について反論を頂いてしまったので補足というか弁解をします。 電源部が華奢でLR並列供給のような場合 L側がフォルテシモで電気を喰われるとR側への電源供給が不安定になり センター定位が揺らぐ事があります。 高級機では大型トランス、LR独立巻き線、独立整流回路などの構成で 電源に起因するLR揺らぎ抑止策なんてのがあります。 重箱の隅をつつけばこんなバカみたいなこだわりが出てしまいます。 回答者(3)さんのおっしゃるように現在のアンプは十分に強力な電源を搭載してます。 あまり気になさることはないでしょう。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17776)
回答No.4

(1)アンプだとその程度の差ではほとんど判らない (2)大きなスピーカーや低能率なスピーカーをならしやすい、大きな音が出せる。 臨場感や解像度はアンプだけではなくスピーカーもそう言ったスピーカーも必要。 (3)人によって音に対する感性が異なるので何とも言えません。 ただ、自然環境音なら無指向性のスピーカーが得意かもしれません。

  • B-WING2
  • ベストアンサー率46% (262/561)
回答No.3

>1 S/N比以外のカタログスペック全般に言えることですが、オーディオを数値化することはほとんど無意味です。 と言うかカタログスペックを見ること自体がほとんど無意味な行為です。 スペック値で注意すべき点はインピーダンスと出力値くらいでしょうか。 それを踏まえて本題にお答えすると「わからない」が正解になると思います。 そもそもS/N比が違う物、つまり違うアンプな訳ですからその時点で音に多少の差違が発生する。 厳密にS/N比だけを比べることができる環境があれば試してみたいですが、多分わからないでしょうね。 >2 >音にはどのような違いが現れるのでしょうか? 特に違いはないと考えていただいて問題ないかと。 真空管アンプなんて10Wもあれば十分すぎるほどの音量を出してるのを考えるとあまり意味がないことがわかると思います。 定格出力が大きいほど安定がどうとか言う人もいますが、それを言ったらどのアンプだって十分すぎる出力値ですし。 >臨場感と解像度とか音場感とか定位感とかも良くなるのでしょうか? なりません。 こればかりは実際に聴いてみないと判断できませんが、出力が大きければ音が良くなるなんて事はないです。 少なくともパワー部にお金をかけるよりもプリ部にお金をかけて作られているアンプの方が音がいいのは確かです。 >それともただ単に大きい音が出せるということなのでしょうか? 概ねその通りです。 と、言ってもどれ買っても近所迷惑になるくらいの音は出せますから気にするスペック値ではないですね。 >3 それは「音質重視」と言うよりも「臨場感重視」になるのでは? ステレオではどうしても平面的な音しか再現できません。 森の中で前方から聞こえる川のせせらぎ、後方からは鳥のさえずりなど、そう言ったのを再現するならAVアンプでマルチチャンネルを使わないと「前後左右」の音の再現はできません。 致命的な問題として臨場感と引き替えに音質は最低の物になるって事です。 >予算はアンプ+CDプレイヤーで6万円、スピーカーの予算も6万円ぐらいが限界です。 私なら全部中古で揃えます。 ただしハズレを引く可能性はつきまといますが、CDプレーヤーならトレイの動作、アンプならボリュームにガリがないか、端子に腐食がないか、スピーカーはエッジに傷み、ツィーターがへこんでないかを確認できれば十分だと思います。 オススメとしてはアンプはDENONのPMA-2000シリーズ。 入門機としては十分すぎると思います。 個人的にはもっとチープな物からいろいろ買い換えて迷いながら成長してもらいたいところではありますがw CDプレーヤーが難しいですね。 PMA-2000を選ぶ時点でCDに割ける予算は限られてくるので、もしTEACあたりで買える物があればそれがベターかな。 古い物で良ければオークションでPHILIPSのCD950とか選ぶのもおもしろいですが。 スピーカーは10万以下ならYAMAHAのNS-1000Mの1択ですね。 相場として4~5万。 新品中古問わず、そこそこの状態の1000Mならこの予算枠で最強の部類でしょう。 ただし、大きさと重さは我慢しましょう。 センモニのベリリウムくさい音がイヤだとか言えるようになったらもっと上を目指しましょう。 オーディオは非常に特殊な商品です。 高ければいいと言うわけでもないですが、1ランク上の物が欲しいと思ったら倍どころじゃ済まない額を出してもやっと少し良くなった程度の金食い虫です。 いろいろ試してどんどん泥沼の深みに入ってください。 冗談じゃなく、それ以外オーディオについて学ぶ方法がないんです。 仮に私が適当にオススメした物で満足されたのなら、そこでやめるのも利口と言えます。 ただ、不満を感じ始めると「いらっしゃいませ、泥沼へようこそ」って事になるでしょう。 私自身、いろいろやってるうちにスピーカーが10本超えましたからねw 無駄にオーディオが3セット組まれてます。 まずはお店で視聴できるところであれこれ聞いてください。 それが一番安く勉強できる手段です。 また専門店なら店員さんと話すのもいい経験になるでしょう。 それでは良いお買い物を。

  • poteti800
  • ベストアンサー率22% (105/464)
回答No.2

(1) 大差ありません。    (2) 出力が大きいとそれだけ電源部に余裕がある場合が多いです。   定位の安定性に寄与してきます。      (3) 貴方が生の音をどれだけ聞いているかがカギになります。   また貴方の感性、音の嗜好性でも変わってきます。   家電店で試聴していただくしかないですね。   合計12万円は選択幅が狭くちと厳しいですが。                   

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