交通事故の心の傷

質問

私は約三年前に、信号待ちで運転ミスして斜線またいで来た車に追突されました。
私が事故で無くしたものは、仕事、大切な会社の人たち、時間、体もあまり長い時間動けません。突然のことでしたので、ショックも大きく、私の心には【欲しいものは手に入らない、長年かけて頑張ってきたものは、突然なくなる、自分の体を信じることが出来ない、他人はむちうちの痛みを知ることが、出来ないので沢山暴言吐かれることもある。】の現実と向き合って来ました。私は事故に遭ってから友達に、冷たいとかクールとか良く解らないとか言われたりします。私は友達の悩みはレベルが高いな。とか自分のことでいっぱいなんだろうな。とか、多面的に見れないというか、若いなとか思ってしまいます。
それと同時に、少しクールになったのは心に傷がついたのでしょうか？
時々自分が良く解らないのでどなたか回答お願いいたします

回答No.2

blazin · ベストアンサー

それでも。
3年の月日の中で。
貴方は貴方なりに自分自身と折り合おうとしてるんだと思う。
最初は自暴自棄だった。
何故？何故？ばかりが前面に出てきて。
何をやっても悲観的になってしまう。
マイナスモードに戻される力に抵抗できなくて。
結果的に思うような一日が送れない状態があったんだと思う。
それでも。悩みながらも。嘆きながらも。
貴方の足元には一日一日の積み重ねが出来てるんだよね。
事故に遭ったからといって。
貴方という人間が大きく変わった訳ではない。
ただ、バランスは変化した。
それこそ事故の前の自分と、今の自分とは。
色々な意味で物事の感じ方が違うでしょ？
当たり前に考えていた事が。
当たり前に出来なくなったり。
普通である事を普通だと感じて意識さえしていなかったのが。
普通である事は実は普通ではなくて、恵まれてるんだと気が付いたりね。
マイナスに作用して、貴方を追い込む部分もあれば。
それでも、私は私なりに生きていくしかないんだと。
「今」を受け止めて、「今」の自分から進んでいくしかないんだと。
それは諦めとは違う、今を受け止める力を持った成長した貴方の姿。
それがちょっとクールな感じに見える、昔の自分から考えたら落ち着いているような
部分なのかもしれない。
それは悪い事ではないんだよ。
傷は受けたけど。
その傷から新たに始めようとしている貴方がいる。
大切にして良いんじゃない？
急いで進んでいく必要は無いんだから。
今も貴方の事故からの回復へのプロセスは続いてる。
焦らずに、急がずに。
今出来る事から丁寧にやっていく中で。
事故後の新しい自分を感じていけるように。
貴方のペースで進んでいけば良いんだと思う☆

回答No.4

mercurymer

私も事故に巻き込まれた側です

停車中に後ろから追突され反対車線に押し出され…対抗車とは正面衝突

救急車で運ばれ、絶対安静面会謝絶で入院しました。

最悪、一生車椅子かもと診断されてました。
とーっても最悪でした。
結婚式を控えていましたからね

ほんとに最悪な事故に巻き込まれましたが、唯一の救いは鞭打ち症や後遺症も全くなく完治したことです。ただ左足の８針縫った傷は消えてませんが……三年くらいなら、まだまだ悩むし辛いし、泣きたくなったりしますよ。 周囲にはもう三年ですが、当事者にはまだまだ三年ですもん。

神様の不公平さに苛立ったり、マイナス思考になったり、クールになったり。 なに一つ間違ってはいませんよ。

自分をせめないでいいんですよ。まだ三年だもの、心の傷がそんな簡単には癒えません。

時間が解決すると他人さ言いますが、時間で解決はしません。

ただ少しずつ、落ち着くとは思います

八年経った私が言うから間違いないと思います（笑）

まだまだ辛いと思いますが、自分をせめずに過ごして下さいね。
大きな事故に巻き込まれた分、多少怒ったり泣いたり…クールな性格に変わって当然ですよ

あなたは何も悪くありませんから

回答No.3

noname#129070

大変でしたね。

私も交通事故ではないですが
思わぬ出来事から体調不良になりました。

今は幸い元気なのですがどん底のときは
将来のことを悲観したり
周囲の人は多面的に見られないと思っていました。

クールになったのはあなたが辛い経験をして
これ以上傷つかないようにするための行動でしょう。
ケガをしてかさぶたになっているような。当然です。

私が前と変わったと言って離れて行った人がいます。
とても傷つき、悩みましたが今はそれでいいと思えます。

あなたにはそのような経験はしてほしくないですが
嬉しいことでも悲しいことでも
様々な体験をして価値観が変化して行きますし、
その体験が日常的にあまり起こりえないことであれば
たとえ家族であっても未体験の人間に理解は難しいでしょう。

私を理解できない友人がいてもよいと思えたのは
あなたや私のような経験がない人の中にも
彼らなりに私たちを理解しようとしてくれる人がいたからです。

ある友人が運転中に後ろから追突され、
それ以降はそれまで以上に慎重になったそうです。

程度の差こそあれこれがトラウマの正体だと分かったし、
友人が思いつく限り私に共感してくれたことで救われました。

人間気持ちが弱りどうしようもなくなって助けを呼ぶと
助けてくれる人が集まってきます。

私の周りにもそういう人たちが集まりましたし
苦しい体験でしたが乗り越えたことで
あなたとこうして知り合うことができました。
私が少しでもあなたの助けになれれば嬉しいです。

あなたが経験したことで周りの人と少し違うステージに
立ってしまっているのではないかと思います。
そのような人が発する言葉は少し難しいかもしれません。

悩みを聞く専門家もいます。
そのような人たちに話を聞いてもらい心を整理して
噛み砕いた表現でお友達に話すといいかもしれません。

ゴールが見えないマラソンはとても辛いと思いますが
きっとよい出会いがあるので信じて毎日を過ごしてください。

回答No.1

morchin

まだ心の傷が癒えていないのだと思います。
時間がかかると思うので、今は堪えるしかないですね。
いつしか、笑って過ごせる時が来ると良いですね。
クールでも良いじゃないですか。クールが悪いという一般意見はないですよ。