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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:助けられた命だったのでしょうか…)

臍帯過捻転による死産と予測不可能な成長具合

このQ&Aのポイント
  • 臍帯過捻転が原因で34週になった時点で死産しました。しかし、妊娠中の成長具合が予測できなかったことや、臍帯過捻転の判明が早ければ早産として無事に出産できることもあるようです。
  • 妊娠中、体重管理に十分な注意を払っていなかったことや、医療機関からの不十分な対応により不安を感じていました。一人目の出産経験があるため、成長具合の悪さに気付きたかったという思いもありました。
  • 臍帯過捻転は防ぎにくい状況ではありますが、成長具合の悪さから判断できなかった点に疑問を抱いています。臍帯過捻転によって死産を経験した方や関係者の方からの情報やアドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mamigori
  • ベストアンサー率44% (1140/2586)
回答No.1

半年前に、臍帯過捻転で3人目の子を亡くしました。 主治医からは、エコーで臍帯過捻転に気付く事は不可能、と説明されましたが、 私は、カラードップラー(血流を見ることができる)を使えば、 臍帯からの血流が悪い事に、早い段階で気づけたのではないか?と質問しました。 主治医は、私がカラードップラーを知っていた事にビビって、 それまでは、運が悪かっただけだとか、防ぎようがなかったとか言っていましたが、 ちゃんと説明してくれました。 医師は、カラードップラーを使えば、気づけた可能性は高いが、 普段の健診で異常がなければ、カラードップラーを使うことはないし、 もし気づけたとしても、赤ちゃんに逆回転するよう指示する事は不可能なので、 帝王切開で取り出す以外に助ける方法はなく、 私の場合は、まだ21週だったので、帝王切開で取り出しても生存の可能性はなかった、 結果は同じだった、と言われました。 私自身、22週未満で産まれた子が、生存できる可能性がほとんどない事を理解していたので、 モヤモヤは残りましたが、納得する以外ありませんでした。 質問者さまの場合は、32週の時点で、成長に変化がなくても、まだ赤ちゃんが無事だったようなので、 その時点で、心音を聞いたり、カラードップラーで血流をチェックしたら、異常に気づけて、 帝王切開で助けてあげる事も可能だったかも知れませんが、 28週から成長がなかったようなので、帝王切開しても、無事に育つことができたかどうかまでは何ともいえない状態だったのではないかと感じます。 障碍が残っても、生存の可能性がゼロでない限りは・・・と、 死産直後は何度も思いました。 でも、死産から半年経って、もし障碍が残った場合、育てていく私たち夫婦はもちろん、 2人の子どもたちにも苦労を強いることになるし、 何よりも、障碍を持って生まれた子ども自身も、辛い思いをする事がたくさんあっただろう、 私たち家族に、命の尊さを教えに来てくれた、亡くなった子は大きな仕事をして空に帰ったんだ、と思えるようになりました。

with7
質問者

お礼

詳しいお話ありがとうございます。 見付けられる手だてが本当に全くなかったのだろうかと、どうしても納得が出来なかった点がすっきりしました。 カラ―ドップラーで血流チェックすることが、果たして検診をうけていた病院で受けられたのかは謎ですが、手法があると判っただけでもとてもすっきりしました。 諦める気持ち、仕方がないという気持ちは十分あるのですが、せめて同じ経験をする人が減って欲しい、自分がもし再び授かることができた時に注意を払っていける為の知識が欲しかったのです。 お辛い体験を丁寧に記していただき、本当にありがとうございました。

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