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10代の男性心理
自分が10代の時は「どうやったらモテるんだ」と考えてばかりでした。 そして、AVを見たら「男優が羨ましすぎる、変ってほしい」としょっちゅう思ってました。 子供の頃はピュアだったのに、ここ数年こればっか考えてるなぁとがっかりしたりもしました。 ですから、レイプの事件がニュースでやっていても「そりゃやるよなぁ」と思ってました。 コメンテーターの男性が「許せませんよねェ」というコメントを聞いても「嘘つけ、羨ましいと思うでしょ?」と思ったり。 友達がセックスしたという話を聞いても「うおおおおおおおお」羨ましいじゃああん と思ってしまい、常にイライラしてる状態でした。 それと同時に異常なる自慰意識過剰ゆえ、女性を意識しすぎてすぐ好きになっちゃったり、自分に気があるのかな?と勘違いをしたり。髪型や服装をどうすればいいか悩みすぎて頭痛がしたり、顔が悪いので親に「もっとかっこよければ、セックスのチャンスがもっと広がったのに」と当たったりという生活で、本気で整形を考えたり。 でも、現実はそればかりしていると生活できなくなっちゃうので、いい人を社会的に演じかなり表裏が激しかったでしょう。女性に対しても「あいつもこいつも抱きたい」くらいの気持ちがあったと思いますが。他にも娯楽はあるわけで、いろんな事に興味があることから、実行するわけにもいかずフラストレーションを溜めていたような気がします。 年齢を重ねるようになり、熱が冷め諦めも生まれてきて心が落ち着いてきました。 父親に若い頃ってそうだったでしょ?と聞いたら 「母のために働くことしか考えてなかった」そうです。 とっても、美談ですけど「セックスもできずに、働いてばっかりで嫌にならなかった?」と聞くとそれも無いそうです。 個人差あるんですかね? 皆さんはどうでした?
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お礼
あ、そうですか スーパーフリーとかペッパーランチ事件とか 正直、「捕まったから残念だけど、楽しい思いは出来ているよね」と思っちゃいました。 自分の場合は風俗に行けば解決だったんですけどね