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傲慢で弱い自分を変えるには
私は25歳(女)ですが、小学4年生頃から内弁慶です。 馬鹿にされやすい性格(恐らくそそっかしい、短気など)が 露呈してからずっと馬鹿にされること(馬鹿にされて、 いじめられたりすること)を恐れています。 それなのに、傲慢な性格で、他人を心の中では馬鹿にしてしまいます。 家では気に入らない事があるとすぐに怒ったり、弱いものいじめをするくせに、 外では笑顔を作り人の顔色を伺ってしまいます。 こんな自分を変えたいです。 堂々として優しい人間になりたいのですが、どうしたらいいのでしょうか?
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ハァ?傲慢の自覚があって自分を変えたい? 馬鹿ですか? その気持ちを持っているだけで、ほぼ完璧です。 変えず、精進を続けるだけで、ドンドン完璧に近づきます。 頑張ってください。
内弁慶は何故在るか、考えたことがありますか? 貴方の場合はコンプレックスだと思えば、貴方は正直で自分を保つ 事に怠りないんでしょう。 変える必要はありません。 顔色をうかがっているよりもその人が苦しい時を読める人になるよう 応援します。 ただし、心だけの、目の、感覚の、事だけですよ。 大人になって、お金、とか、には気をつけなければ成りません。 あ、回答をせねばね、変える必要は無いと書いた。 あなたはまだ弱いから内弁慶が許される、それは貴方にとっていい環境だと 思うよ、時がたてば、そういう環境をつくる人間になるんだから、思い切り 甘えていいと思う。 それに対してのおおまかなところは解っている様だからうれしいね。 堂々としてと言う言葉は、心から貴方の内弁慶を支えてくれた親御さんに、 本心全体から、自ずから感謝する時、その時から始まるから、ゆっくり やっていこうよ。 おっちゃん。
- ekopon
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自分を傲慢だと認識しているということは、性格が傲慢じゃない証拠。 自己防衛反応が強すぎるのと、感情や言動をコントロールできないだけでしょう。 「変わりたい」「堂々として優しい人間になりたい」と願っている自分自身を しっかり見つめてください。それが本当の自分だと信じてください。 オススメ本(マンガ):小泉吉宏「シッタカブッタ」シリーズ。
まず、自分が傲慢で弱いということを自覚しているだけでも 十分、改善できる余地はあると思いますよ。 先日、50代後半にして男性でとても恥ずかしいくらいの 傲慢で薄っぺらな「裸の王様」のような人を見ましたが、 周りがどう「裸だ」と指摘しても他人事のようでした。 傲慢な人は自分がそうであることに気づかないのでしょう。 そうなれば当然反省も羞恥心も起こりませんから なおさら増大していくだけです。 性格は一朝一夕では変えられませんから まずは気長に行きましょう。 私が自分で行って役に立ったことは 自分では無理そうな場所に、あえて足を踏み入れてみることでした。 例えば家で親に「あんたの料理なんてまずくて食えないよ!」とつい怒鳴ってしまったとします。 だったら、自分はいうほど美味しい料理が作れるのか、と レストランへバイトに行きました。 するととてもじゃないけれど、料理を作ることの大変さを知ります。 傲慢な態度で怒っている暇もないぐらい自分が怒られ、 自分の惨めさとちっぽけさを痛感しました。 食べ物の大切さを知っただけでも、親にもうこのセリフは 言うことはありませんでした。 もちろん、これぐらいでは変わらないでしょうけれど、 苦労してみる、悲惨な状況を体験してみる、というのが とにかく一番、激烈に響きます。 貧しい国で子供がどんどん死んでいく姿を見たり 旅先で身包みはがされるような経験をし、金品すべて奪われました。 そこで見ず知らずの私に食べ物とお金を恵んでくれた人もいます。 これらは実体験です。 人の温かさや、命の尊さに触れるということでしょうか。 きっといつの間にか傲慢さは消え 堂々として優しい人になれると思いますよ。 頑張ってください!