愛は金で買える？

質問

中三男です。
タイトル通りの質問です。
個人的には金で買った愛は真実の愛ではないと思います。
大人ってみんな愛は金で買えると思っているのですか？
ここでの愛の定義は全ての愛です。
人生の先輩方の意見をお待ちしています。

回答No.12

hyuuma8579 · ベストアンサー

大昔、まだ貨幣がなかった時代、人々は物々交換という手段で欲しいものを手に入れていました。
お金というものを媒体にすることで、物々交換の便利さを格段に増すことができるのです。
つまり、金＝物なのです。
金というのは、形あるものの全て、いわゆる物（質）全体の象徴です。
ここで、物とは全く別次元の愛の登場となるわけですが・・・端的に愛を考えるなら、
愛の実現のために全ての物質があるのであって、物質のために愛があるのではありません。
したがって、金は物質と等価値であっても、その主体に位置する愛と等価値ではありません。
言い方を変えれば、愛は金で買えるような安っぽいものではないということです。
もしどうしても愛を金に変えたいというのなら、超大富豪が全財産を投げ打ってもこれっぽっちも足りないことでしょう。
わたし的には、愛を買おうとしたら、地球ぐらいの大きさのダイヤモンド10個が妥当かな！
愛・・・どんな小さな愛であっても・・・それが純粋な愛である限り、金などという低価値で下世話な物と交換することは永久にないと断言します。違いますか？

お礼

自分もそうだと思っています。
同じような意見の方もいるのですね。
ありがとうございます。

回答No.13

e-toshi54

６０代男子。

あなたの年代が一番哲学的に悩む年代だと聞きます。「大人になれば判る」ということはなく「大人になると忘れる」ということだと思います。（＝自分もかなり忘れてます^^;）

「（女性の）愛は（男が）お金で買えるか」ということを、いま疑問の思ったら、残念ながら一生疑問のままでしょう。実際、多くの男性にとっても疑問だし、そのテーマで作られた映画やドラマは幾つもあります。

但し、そのようなドラマの結論は大体「真実の愛はお金では買えない」というきれいごとで終わります。それは、その答が実際に真実なのではなく、エンターテインメントとして、見る側がそう思いたい答を出してあげているからです。

本当の答は私にも判りませんが、今の経済社会で生きるには、お金が必要ですし、お金がないと結婚は難しくなります。便宜的に「真実の」かどうかは判りませんが「愛は買える」と考えて生きて行くことがいいと思います。

お金で愛を「買える」と断言はできませんが、お金で愛を表現できるのは確かです。　その場合、お金で愛を「変える」という変換になります！

回答No.11

mizukino

そんなに若いうちから「金で買える愛」を知る必要はないと思います。
・・・まだそういうのは早いんじゃないかと思います。
知らないほうがいいことも世の中たくさんありますからね。
お姉さんからの忠告です。

今は、「自分が心から好きだと思える人」があらわれて、恋愛ができるように頑張ってください。
ほんとはそんなことも置いといて、勉強を精一杯頑張ってほしいのですが・・。

お礼

ありがとうございます。

回答No.10

鷹取 飛鳥（@haruka-asuka090）

金持ちだったら結婚したい
愛は買えると思いますよ
ただね
心までは買えない

お礼

ありがとうございます。

回答No.9

potatorooms

プリティ・ウーマン　など、いくつかの映画や、小説を読んでみて、ご自身で判断をしてみましょう。

愛を本能という面から考えると、子作り・子育て出来る環境を作れるオスが、よいオスということになります。子供を大切に考えると、愛をカネで買う、というのは逆で、カネを持っていることが愛、魅力のひとつという面があるかと思います。

お礼

本とかはよく読むのですが…。
これから経験を積んでいかなければならないですね。
ありがとうございました。

回答No.8

noname#134608

こんにちは。

『定義は全ての愛』となると難しくなりますが、
視点を変えて見ると、解り易くなるのではないでしょうか？

”買えるモノ＝売っているモノ”です。
また『売る意志があるモノ』もやはり『売りモノ』です。
（物々交換も『売りモノ』ですよ。見返りを求めた愛は『物々交換の類』ですからね。）

売っているならば、それがいくらであっても、
『お金を積めば、また今の時代ローンを組めば買える』でしょう。

因みに『結婚相談、結婚紹介ビジネスは”出会い”を売っている』のです。

ビジネスではない、金銭価値では計れない…だから『売っていない。』

したがって、そのようなものは『買う事が出来ない』、つまり”買えない”のです。

『愛を語るビジネスもあります』が、それは『贋物、偽者』って事ですね。

中学３年生なら、『援助交際、売春』は解りますよね…やはり『売りモノ』なのです。

『金の切れ目が縁の切れ目』
…『ローンの支払い、リボ払いが出来なくなったから、”使った分を支払わされ、返品”させられた』だけです。

こんなかんじですね。

お金で買えないもの、お金で価値を計れないもの、
それらは『（呼び名は違っても）なんらかの愛』ではないでしょうか？

それでは＾＾。

お礼

確かに見方を変えれば何かのヒントになりそうです。
ありがとうございました。

回答No.7

peri1005

お金で買えるのは欲望を満たす「快楽」です。「愛」ではありません。勘違いしやすいことですけどね。
よろしいでしょうか？

お礼

ありがとうございます。

回答No.6

jirinori

相手の性格や人間性を考慮せず経済力を持ってる男性を好きになる女性はたくさんいますねえ・・。これは愛なのか愛ではないのか正直いい大人の私でもわかりません。じっくりと議論してみる価値はあると思います。

お礼

なるほど。
たやすくわかればこんな質問してないですよね。
これからじっくり考えることといたします。
ありがとうございました。

回答No.5

cliomaxi

愛そのものはお金では買えないが、お金がなくなると薄まったり無くなったりする愛はある。
最初は「真実の愛」と自分たちは思っていても、実際は幻想だったりする事は幾らでもある話。

※そもそも日本にいわゆる「愛」と言う概念が登場したのは明治以後でせいぜい百数十年程度の話。

お礼

ありがとうございます。

回答No.4

bari_saku

買うことはできませんが、切れそうになった愛を繋ぎとめることができることもあります。

お礼

ありがとうございます。

回答No.3

sitappa40

例えば母性愛。
これは金では買えません。
まぁ、避妊手術などで金を出して買うパターンもあるけどね（＾＾；
兄弟愛や師弟愛なども、
お金とは次元の違う愛でしょう。
ただし男女間の愛の場合、
金銭的に裕福であるがゆえに獲得できる愛もあります。
これには賛否両論ありますけど、
愛であることには間違いありません。
そして真実の愛ですが、
何をもって「真実」と言うのでしょうか？　
一瞬で燃え尽きる愛もあれば、
ゆったりと続く愛もあります。
時間が短いから真実でない？
激しくないから愛じゃない？
そんなの人それぞれですよ。
その人が好きな愛を「真実の愛」と呼んでいるだけ。
もしくはありえないほど理想的な愛を、
そう呼ぶのかもしれません。

お礼

確かに人によって解釈の違いがありますからね。
ありがとうございます。