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メーカー用の油脂類に違いはあるのでしょうか?

先日ホームセンターへ行った折、車の油脂類が並んでいたのですが、ブレーキフルード(DOT4)に日産、トヨタ、ホンダ、カストロール などがありました。 特にカストロールは0.5Lで他は1Lで、ほぼ同じ価格でした。 これって何か違うのでしょうか? またトヨタに日産用を入れても差し支えないですよね(敢えていれないですが、友人から分けてもらった時など。同じDOT4) 結局作っているのはオイルメーカーで、場合によっては同じ物なのですよね。 おなじく、「パワステフルード」と「ATF」をパワステに入れる場合。 デフオイルも。 全て、日常乗りです。

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  • oska
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回答No.2

>これって何か違うのでしょうか? 逆に、質問者さまに質問です。 「ENEOSガソリンとJOMOガソリン。これって、何が違うのでしようか?」 同じ事なのです。 これらは、ブレーキオイルだけでなくエンジンオイルも同様です。 唯一の違いは、ブランド使用料ですね。 原価100円の商品でも、ブランド代を追加すれば原価が150円にも300円にもなります。 カストロールは潤滑油メーカーですから、自動車メーカーブランドよりも多少高価です。 (カストロールは、ひまし油という意味です。昔は、植物性オイルを潤滑油に用いていました) >またトヨタに日産用を入れても差し支えないですよね。 問題ありません。 大手カー用品店では、全車共通したブレーキオイルを用いていますよ。^^; 但し、ホンダとBMWはブレーキオイルは特殊配合と聞いた事があります。 某社の製品には「ホンダ・BMWには、使用しないで下さい」との記述があります。 (注意書きが無い製品も、存在しますがね) >結局作っているのはオイルメーカーで、場合によっては同じ物なのですよね。 時々、純正品で無いと駄目だ!とか安いオイルは駄目だ!とか言う人がいますが・・・。 #1にも回答がありますが、国内で精製しているメーカーは少数です。 どの工場も、JIS規格を持っていますしISO基準にも合致しています。 某外国メーカーも、国内の工場に生産委託を行っています。 多少、添加剤の配合を変えていますが基本は同じ成分です。 パワステオイル・ATFは、車種独自のオイルを使っている場合があります。 同じ自動車メーカーでも、車種独自の場合があります。 注意が必要ですね。

apiapi_2006
質問者

お礼

ディーラ以外では、どこの整備工場でも同じ油脂を入れてますね。(グレードでは変えていますが) それは日本だけでなく、グローバルでもですね。 なので、市場に出た車の半数程度は(勝手な想定ですが)純正以外の油脂を入れていると思われます。 それで、油脂が原因でトラブルになったのは聞いたことがないですね。 やはり何を入れても同じでしょうね(規格や量を守れば) 流石にATは問題出そうなので十分に調べる必要はあるでしょうね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Hiro1224
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回答No.1

基本的に、各自動車メーカーは自社で石油精製所を持っていません。各製油メーカーへ製造を委託しています。ただ各自動車メーカー毎また車種毎に成分への注文・オーダーは、当然しています。エンジンや車種の特性で味付けを変えています。メーカー保障は純正を入れていれば適用されます。出先での事故や故障で、純正が手に入らない場合、エンジンオイルやラジエター液・パワステオイル・ブレーキオイル等は一時的に他メーカーでも対応できます。が、ATFオイル・CVTオイルは自社内製しているメーカー等があり、味付けが多様です。純正が最適です。

apiapi_2006
質問者

お礼

純正を入れておけば、安心というのはわかるのですが、あくまで保証の範囲だからでしょうか? 他を入れたら保証の範囲にならなかったような不具合ってありますでしょうか? 更にホームセンターで、「トヨタ」のフルード買って入れたらディーラ作業でないので保証外ともなりそうですね。 単なる「純正」というのは何が違うのでしょうか? 「純正なら」と口を揃えたように言うのですが、、、 AT、CVTはその特性がメカの一部なのでおっしゃる通りですね(私も質問でATは外しています) お手数でした。