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日本国債暴落の対策
日本国債暴落の対策について現実的に出来る事を教えて下さい。
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1.外貨建て資産の保有。外貨預金、外国債券、そのファンドなど。 2.実物資産の保有。不動産、貴金属。金なら小額で買えます。 3.債券ベア・ファンドの保有。債券価格が下落するとファンドの価額が上昇します。 どれも小額からできます。暴落が始まったら対応を始めればいいです。下落が始まる前にリスク資産を購入してしまうと逆に損します。最近の円高で外貨資産を購入した人は皆損をしました。国債暴落を言うオオカミ少年も多いので、気をつけてください。 政治的な対策は国家の負債の削減を主張する政党を支持することです。 オオカミ少年対策はマネー・リテラシーを高めることです。 実際の経済の動きは他の国の状況が悪く、また、日本国債を買い続ける金融機関が多いので、円高、低金利が続いています。低金利、国債のほとんどが国内消化という状況での、破綻は例が少ないので、分析は難しいようです。
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- oska
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>日本国債暴落の対策について現実的に出来る事を教えて下さい。 個人的には、何もする必要は無い。 折角、ポンコツ民主党政権の無策のお陰で「利回り上昇」となっています。 世界の金融市場から徐々に信用が無くなりつつある日本国債。 ですが、日本国債の多くは「国内で消化」しています。 三井住友銀行グループ入りに失敗したゆうちょ銀行も、せっせと国債を買っています。 多くの国債消費(買入)を海外に依存している、アイスランド・ギリシャ・スペインなどとは異なります。 銀行に預けても、0.2%の金利ですよね。 ポンコツ政権が続けば続くほど、日本国債の金利は上昇を続けます。 ポンコツ政権は、既に政権担当能力を失っています。 年内には、国債金利も上昇が終わるでしよう。 金利が高い間に、少しでも儲けましよう。 そうそう、唯一現実的に個人で対策が出来る事があります。 年内にある(であろう)総選挙で、ポンコツ民主党政権が崩壊する事です。 選挙に行けば、国債暴落の対策が可能です。 同じポンコツ政権でも、まだ自民創価学会連立政権の方が良かったかも?知れません。
- kusirosi
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質問者様が買うことです\(^^;)... まー、償還期限前の国債転売価格が多少上下しても 何の影響もないですが