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MUSASHI
このまま武蔵とお通は何も関係がなくなってしまうのでしょうか? お通に会わずに巌流島に行き、帰って来てからも何もないままなんですか? 教えてください!
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NHKが出版の大河ドラマストーリー『武蔵(後編)』を読みましたが、お通については、柳生へ行ったことですれ違ったことまでしか書かれていませんね~。 武蔵は生涯結婚しなかったんですよね。 巌流島での戦いの時、武蔵29才。 吉川英治氏の原作はここで終わっているとのことですし、62才で生涯を閉じた武蔵の軌跡については、伝えられたり残されたりする物があまりないそうです。 今回の大河は、早々に巌流島の戦いが描かれることも注目です。 ホント、鎌田敏夫氏の筆にかかっているってとこでしょうね。 米倉涼子演じるお通は、やはり出てくると華やかですので、なんらかのつながりが続くと良いですね。
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- bttf2003
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NHKの公式サイトの予告では、「第37回巌流島への道(9月14日放送・・・お杉(中村玉緒)の世話で来られないお通(米倉涼子)が作った真新しい肌着を手渡す。 決戦は目前に迫っていた――。」と書いてありますので、何らかのつながりは続いてゆくはずです。原作でも、武蔵とお通が再会するという、かなり重要なシーンが出てきますので、このまま終りになるはずは絶対ありません。巌流島の決闘後にどうなったかは原作にありませんので、脚本家の鎌田俊夫さんの「筆ひとつ」にかかっています。新しい解釈で、最終回を迎えることになるでしょう。それが、この大河ドラマが、名作になるか駄作になるかのキーポイントです。 不要と思いますが、NHKのあらすじのサイトを貼り付けておきます。
9月14日の放送で、お通の作った肌着を又八が武蔵に手渡すそうです。 その後のことは知りませんが、遭わないとドラマ的に盛り上がらないんじゃないでしょうか。