これは「よく出来た作り話」と思いますか?
舞台は欧州の某国。 知り合った邦人女性の自宅に私が夫と共に招かれた時のこと。 そこで彼女のご主人(現地の人)の友人と思われる独身男性A(初対面)と居合わせるのですが、簡単な経歴等自己紹介の延長で、私の夫が”今は仕事を探している”と話すとAは次のように言いました。
「そういえば、先週の火曜日だったと思うが、〇〇新聞の
△△ページにある求人欄に、本社がイタリア ‐そこに親戚
がいるから覚えてるんだけど‐ 北部のドイツ語圏。
とにかくその会社(夫の技能を活かせそうな業界)が当地
に支社を出したらしく、ドイツ語力のあるスタッフを募集して
いるのを見た。住所も覚えている。
**通り #(2~3桁)番地。 もし興味あれば。。。」
ドイツ語ができる夫は早速CVを作成し、翌日メモしていた
その住所に行ってみるのですが、何故かその番地#だけ
が飛んでいるのです。 付近の人に聞いても「ああ、確か
にこの通りには昔から#番が無い」と言う。。
夫は不審に思いながらも、更にその足で〇〇新聞社を
訪れ、ニ週間分の新聞を調べてみたのですが、結局
その求人自体見つけられませんでした。
さて、Aは;
1.新聞名を間違っていた
2.通り名を間違っていた
3.番地を間違っていた
4.騙すつもりで話を作った
どれだったと思いますか?
お礼
ですよねぇ。 ご回答ありがとうございました^^。