- ベストアンサー
電球型蛍光灯の取り替えるタイミング
電球型蛍光灯を玄関に使ってるんですが定格寿命6000時間をはるかに超えてまだ光っています だけども光量は何割か落ちています まだ使えそうではあるんですが光量が落ちてきたら消費電流も少なくなるんでしょうか?それとも消費電流は新品のころと同じままなんでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
結論から言えば、光量が下がっても消費電力は同じです。 蛍光灯の発光原理は、電極間の放電で電子が放出され、その電子が蛍光管内の水銀原子に衝突して紫外線を放ち、その紫外線が蛍光管内に塗られた蛍光物質を発光させてます。 これは、電球型蛍光灯も同じです。 光量低下は、蛍光物質の劣化によるので放電電力は同じですから消費電力も同じです。 尚、蛍光管寿命は使用条件で大きく変わるので目安程度に考えるべきです。