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斎藤選手の沖縄キャンプ入りのニュースを見ていて
今朝のワイドショーで 日本ハムの斎藤選手投手のキャンプ入りを伝えていましたが、 その中で「ルーキーだからいきなりブルペンに入る事はない」というような事を 言っていた様な気がします。 一体どういう意味なのでしょうか? (ちなみに私は野球音痴です。 斎藤選手のファンと言うわけではないのですが、 なんとなく気になったので・・)
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>今朝のワイドショーで 日本ハムの斎藤選手投手のキャンプ入りを伝えていましたが、 その中で「ルーキーだからいきなりブルペンに入る事はない」というような事を 言っていた様な気がします。 一体どういう意味なのでしょうか? ↓ 発言者の真意や前後の流れが分りませんので、あくまでも推察ですけれど・・・<順不同> ◇いきなり、ブルペンでキャッチャー相手に投げると故障や変なクセが付いたりするリスクが有り、先ずは下半身をランニングで鍛え、身体をほぐし、ピッチングコーチやトレーナーの練習メニューとかスケジュールに合わせて仕上げて行く。 ランニング・ストレッチ・柔軟体操・筋トレ・遠投・守備練習・キャッチボール等を組み合わせて練習メニューを組まれるので、新人はメニューとスケジュールに従って練習するから、ブルペンでの投げ込みはキャンプの後半です。 ◇あくまでも、開幕にピークをあわせており、キャンプでは基本&基礎体力の確認と向上、潜在能力の高め引き出すのが主目的であり、フォーム・持久力・球速・コントロール・変化球・配球やキャッチャーとの連携とかサイン等、段階的に取得させる必要があり、いきなり自己流でブルペンで投げさせる事はキャッチャーの調整とか都合もあり新人には少ない。 ◇ベテラン・エース級の先輩投手が自主トレ・合同トレ等を計画的に行って来ており、ブルペンの使用や受け手(キャッチャー)の確保の問題、指導陣(監督・コーチ・トレーナー)の都合とか方針によって練習メニュー&スケジュールは決められる。 その為に、新人が突然にブルペンで投げるのは、周囲も仕上がりペース配分を狂わせたり、注目新人なればマスコミの注目で余計なストレスの原因になり、チームとしても避ける。
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- セファット ファリード(@GodGandamu)
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ブルペンでの投球練習というのは投手にとって別格のものです。 軽い調整のつもりでも知らず知らずのうちに力が入ってしまい、思わぬ疲労が蓄積されたりするものです。 ルーキーということは当然、プロ野球のキャンプは始めてということです。 練習メニューにしても、どれくらいの練習量なのかということも、沖縄・名護球場の雰囲気にしても、全く初体験になります。 今日は初日ということですし、まずは軽くプロの雰囲気に慣れることを第一目標にでやったということでしょう。 斎藤投手は合同自主トレでもブルペンに入ってますし、明日2日にはブルペンに入ると答えているので、オーバーペースを心配して、というわけではないと思います。
お礼
ありがとうございます。 皆さんの回答を読んで、 まぁ色々な意味があるんだろうな~という感じで納得しました。 斎藤選手はとても注目されているので、 大変ですね。 お礼が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。 ありがとうございました。 参考になりました。
- smilebox
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通常、プロ野球の投手はキャンプの間に 走りこみやウエイトトレーニング ↓ キャッチボール ↓ ブルペン投球 ↓ フリー打撃の投手役 ↓ 紅白戦 ↓ 練習試合・オープン戦 といった感じで、基礎的なトレーニングからだんだん実戦に近いメニューを増やしながらシーズンを戦いぬく体を作っていきます。 何度もシーズンを過ごしたベテラン投手であれば、1月の自主トレの間に自分で体を作り上げて、キャンプインの頃にはブルペン投球ができる状態になっていることもありますが、ルーキーはまだ1シーズンを過ごしたこともないし、プロ野球選手にふさわしい体力がない場合もあるので、ほかの選手のやり方などを学びつつ最初から順にやっていくことになりますよ、という意味だと思います。
お礼
ありがとうございます。 とてもわかりやすい説明で、 納得できました。 お礼が遅くなってしまって、申し訳ありませんでした。 ありがとうございました。
- isf
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ブルペンで投げられる人数には制限があります。 当然、主力級の投手が優先され新人は後になるという意味ではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 どんなに騒がれていても新人選手に過ぎないですものね。 お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。 参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまって、申し訳ありませんでした。 私のような素人に丁寧に回答してくださって、 本当に申し訳ないような気持ちです。 ありがとうございました。
補足
皆さまありがとうございました。