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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:AVアンプのフロントch強化がより望めるのは?)

AVアンプのフロントch強化がより望めるのは?

このQ&Aのポイント
  • デノンのAVアンプAVC-1920で、ブルーレイやCDを視聴している者です。このアンプで最も音質を優先したモードでの2ch再生でさえダイナミックレンジが狭く感じられるようになり、これを改善させたく質問させていただきます。
  • 使っている機器の詳細は以下のとおりです。・プレイヤー : PS3 ・アンプ : デノンのAVアンプAVC-1920        6年くらい前のモデル。ロスレス音声非対応。購入価格6~8万円。        PS3とは光デジタルケーブルで接続。 ・フロントスピーカー : 自作2way(Bayma製38cmウーファー&Fostex製3cmドームツイーター)               アンプとの接続はバイワイアリングです。
  • 今より価格帯が上のロスレス音声対応AVアンプへの買い替えも考えたのですが、フロント用のアンプの付け足したほうが良いのかな?と思い、現在候補として以下のどちらが良いか悩んでいます。悩んでいる理由は、この2機種が、以下の相反する特徴をもっているからです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

iBook-2001です♪(ヨッパですけれどぉ~) 回答されたyosifuji2002様はスピーカー側から、project-k3様はAVアンプ側から、私とはそれぞれ違う部分も有りますが、総合的にはアプローチ方法が違うけれど同じ山へ向かっていますね。 私がAVアンプへ言及し、買い替えの可能性の一例を上げたのは、デジタル処理部に注目した部分です。project-k3様は、デジタル処理部は古い仕様でも大幅に価格の違う高級機はデジタル処理後のアナログ変換部とそれ以降のアナログ部の優位性を中古なら同じ様な価格で入手可能性をおっしゃっています。 どっちが良くて、どっちが間違っている、と言うレベルでは有りません。 オーディオが趣味のカテゴリーに成っているのは、人それぞれの楽しみ方が有り、それぞれが正解でも有るが、人それぞれによっては不正解でもあると言う事なんですね。 なにしろ、科学技術と芸術表現の両面を持ってますから。 さてさて、、引っ越しの場合ですが、現状のままでユニットの振動板保護を確実に確保出来るなら、箱に取り付けたまま。 危険性が有るなら、ユニット購入時の箱に戻して到着後に再組み立てでしょう。 実際には、引っ越すと同じ間取りでも音の響き方が変わって、聞こえ方に影響を受ける事が多い物です。 置き場所や置き方等で再調整が必要に成りますが、自作スピーカーの場合はネットワークや箱の調整等で、既製品より幅広く調整も可能に成ります。 幅が広過ぎて、有る程度の経験を積んでいない場合、どこから手をつけるか困惑する可能性もあるかもしれませんので、引っ越す前にいろいろ実験して、経験を積み重ねてくださいね。 経験値をアップし、将来大きくレベルアップですね。がんばってください♪

KIMURA-T
質問者

お礼

iBook-2001さん、度重なる回答をありがとうございます。 >オーディオが趣味のカテゴリーに成っているのは、  人それぞれの楽しみ方が有り、それぞれが正解でも有るが、  人それぞれによっては不正解でもあると言う事なんですね。 私もそう思います。理想のシステムは十人十色ですよね。 >現状のままでユニットの振動板保護を確実に確保出来るなら、箱に取り付けたまま。  危険性が有るなら、ユニット購入時の箱に戻して到着後に再組み立てでしょう。 なるほど。私の場合、どうやらユニットを取り外したほうがよさそうです。 今回、みなさまから回答をいただいてとても勉強になりました。 これからもっとオーディオの知識と経験を積み重ね、 みなさまのように、自らの理想に即した素敵なシステムを構築していきたいと思います。 また質問することがあるかとおもいますが、 そのときもよろしくおねがいします。 重ねて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • project-k3
  • ベストアンサー率50% (567/1119)
回答No.6

>> 「このアンプで最も音質を優先したモードでの2ch再生でさえダイナミックレンジが狭く感じられるようになり・・・」    ここに主観を措くと、原因はAVアンプと言う事になってしまいます。 パワーアンプの問題より、AVプリの性能ですね。 PS3のデジタル出力は比較的優秀なので、アナログ変換がキーポイントですね。 アナログ出力は、ダメダメなので・・・・  (-.-) 中古市場で良いので、AVアンプで20万円(当時の定価)台を狙いましょう。 DAC・プリ部が貧相では、後段(パワーアンプ部)を良くしても、価値は出て来ませんよ。

KIMURA-T
質問者

お礼

質問から1週間がたちましたので、 回答を締め切らせていただきます。 今回、みなさまから回答をいただいてとても勉強になりました。 これからもっとオーディオの知識と経験を積み重ね、 じっくりとシステムを構築していきたいと思います。 ありがとうございました。

KIMURA-T
質問者

補足

project-k3さん、回答をありがとうございます。 >ここに主観を措くと、原因はAVアンプと言う事になってしまいます。  パワーアンプの問題より、AVプリの性能ですね。 プリアンプやDACの知識に乏しいため、 project-k3さんが、なぜプリ・DACに原因があると判断したのかがよくわかりません。 面倒でなければ、結論にいたる過程をもうすこし詳しく、 できれば初心者にも分かるかんじに書いていただけるとありがたいです。 >中古市場で良いので、  AVアンプで20万円(当時の定価)台を狙いましょう。  DAC・プリ部が貧相では、後段を良くしても、  価値は出て来ませんよ。 現在使用中のAVアンプと上位機種では、 そんなに違うものなのでしょうか? 回答をいただいてからDACについて調べ始めたという状態ですので、 よければ参考になる本やHPを教えていただけるとありがたいです。 再度の回答をお待ちしています。

回答No.5

またまた iBook-2001 です♪ やはりツイターは違いましたねぇ。3cmと最初に有ったので、あれ?とは思いましたぁ。 48Dはメーカー発表で900Hzから利用可能なのですが、計算上のネットワークではfoの影響が大きく、実用上2倍の1800Hzクロスでも少々扱いにくいユニットだったかと思います。 (かなり 古い記憶なので、違う機種の情報だったりするかもしれませんが、、、38Dかも?) SM115Nは多くのユニット同様に1KHzくらいから高域に向かってインピーダンス上昇が有るため、500Hzのフィルターを入れても1KHz以上では予定通りに減衰しにくく、また周波数特性図から500Hz~2KHzが盛り上がっていますので、この部分をどのように押さえ込むかで、音色感が大きく変わってくるように想像いたします。 さて、ここからアンプに関する本題です(苦笑) 現在ご利用のAVアンプも5年以上の製品のようですね。 AVアンプの「キモ」はデコーダーにあります。 この部分はデジタルの世界なので、日進月歩。 このため、メイン用にプリメインやパワーアンプ追加も効果は有ると想像はいたしますが、AVアンプ自体を更新するのも効果的かと思います。 (個人的には、後者をオススメです。) システム構築は様々なアプローチが可能ですので、最終的には自分の気に入った方法で行ってください。 追伸:小さな写真は夏場だけの縁側お昼寝用です。かすかに聞こえる程度まで音量を絞っても歌詞等が聞き取りやすくて大好きなセットの一つ。LCのフルレンジとアルテックのパンケーキ+パイオニアリボンの2セット。アンプがマランツのプリメインで音源は10年選手のノートパソコン(iBook)です。原音追求とは違う方向ですよ。 メインは、しょっちゅういじってますから、半年以上同じスピーカーって事は無いですねぇ。リファレンス用にネットオークション購入のビクターSX-7をデンオンアンプで数年前から利用中です。(デノンに成る前の古いアンプですよ) 商店街や町内会、業界団体等のイベントにPA機材持ち込みなどもしていますので、ユニットごとにパワーアンプを用意して、周波数クロスをアンプの前で行う方式も楽しく奥が深い物です。 あ、またまた余談が多く成ってしまい、申し訳有りません。

KIMURA-T
質問者

補足

iBook-2001さん、三度の回答をありがとうございます。 >現在ご利用のAVアンプも5年以上の製品のようですね。  AVアンプの「キモ」はデコーダーにあります。  (中略)  AVアンプ自体を更新するのも効果的かと思います。 DACについては知識が乏しいため、機種選びが難航しそうです(笑) 今と5年前でではそんなにちがうのでしょうか? この回答をいただいてから少しずつDACについて調べ始めましたが、 まだまだ難しいことだらけです。 分かりやすく技術解説などをしている本やHPを教えていただけると、 大変助かります。   >システム構築は様々なアプローチが可能ですので、  最終的には自分の気に入った方法で行ってください。 今回のみなさまの回答を参考に、じっくり検討します。 アンプ選定の問題については一区切りつきそうですが、 DAC等についての疑問が再浮上しましたので、 質問の締め切りはもう少しあとにさせていただきます。 よければ、再回答をおねがします。 p.s PAもいじってるんですか!?   民生用の機器もめちゃめちゃもってて、すごいっすね。   つかぬことをお聞きしますが、   引越しのときスピーカーってどうするのがよいのでしょうか?   ユニットとボックスを分離すべきか、   まるごと梱包するべきか…。   お時間があったらこちらもあわせておねがいします。

回答No.4

再び iBook-2001 です♪ 詳しく補足を書き込んでくださり、ありがとうございます。 ダイナミックレンジ感に関して、ヘッドホンでも圧縮されたように感じるという事ですと、アンプを含めて音源ソースまでのドコカに問題が潜んでいそうですねぇ。 考慮中の2機種から私がマランツ側に一票投じたのは、一つは今の私にはマランツアンプの音色が好みだと言う事があります。 スペックを眺めたとき、有る人は重い機種が良いという場合も有るでしょう、その観点からはデノン製に軍配が、また有る人は消費電力に注目する場合も有ります、この場合ならマランツに軍配を、、、 製品選定ではっきりとした優劣は、利用者の好みと環境によりますので、他人の利用環境まで判断する事は出来ませんからねぇ。 さて、以前JBL製品を聴いたそうなので、機種にもよりますが多少荒っぽさは有る物の、その分開放的でエネルギッシュ感も得られ、熱烈なファンも多いブランドです。 どんなに譲歩しても、FT28Dでは得られないサウンド傾向です。 (個人的意見では有りますが、ここは言い切っちゃいますね♪) スピーカの談義は、個人的にも自作しますので、たくさんしてみたいのですが、今回のご質問の趣旨から大きく脱線しそうなので、今回は控えておきます。 たまたまヘッドホンに関しては私も利用している機種と同じです。 このヘッドホンはモニター用と言われますが、発売当初は民生用の密閉型ヘッドホンです。プロも使いやすいと評判になった頃には家電量販店等で売り上げが伸びず、一度生産終了していて、業務用途で需要が有るため再生産(一部の部品が変わりました。)されて現在に至ります。 音の傾向は多少ドンシャリで、おおむね聴きやすいバランスでしょう。 JBLを代表としてアメリカンサウンドとは違う傾向ですね。 さて、ここまで考慮すると、スピーカーを駆動するパワー段だけの問題では無いようにも思えて来ますが、いかがでしょうか?

KIMURA-T
質問者

補足

再回答ありがとうございます。 ごめんなさい。ツイーターの型式とリンクを間違えていました。 FT48D http://www.fostex.jp/professional/products/FT48D 自分の持っているユニットなのに恥ずかしいです。 たしかに、FT28Dじゃめちゃくちゃですね。 これをふまえての回答がりましたら、よろしくおねがいします。 >たまたまヘッドホンに関しては私も利用している機種と同じです。  (中略)  JBLを代表としてアメリカンサウンドとは違う傾向ですね。 私も、モニター用のヘッドホンとJBLのスピーカー音作りの意図が 根本的にちがうものだと認識しています。 私がヘッドホンでの印象を述べたのは、 現在のAVアンプの「モニター的な音」と「スピーカーの音」を比べると、 どちらも高音から低音まで出ていることは出ているが、 低音が大きな音になったときの伸びというか押し出し?が弱く、 力不足な感じがすることを伝えたかったからです。 モニター用品は、特別に低音を強調したりない色付けの少ない音作りで、 解像度重視の(誤解を恐れずに表現すると)味気ないものであると思っています。 そのかわり、周波数特性やレンジに関して、 いわゆる原音忠実的な音が聴けると認識しています。 私が言いたかったのは 「小さい低音と大きな低音の音量の差が少ない気がする。  モニターヘッドホンで聴いてもこんなということは、アンプに原因があるのでは!?」 ということであって、 「JBLとヘッドホンを比べてレンジに違いがあるから、アンプが悪いんだ」 ということではまったくないです。 JBLについて書いたのは、 iBook-2001さんの >スピーカーが一般的なアンプのダイナミックレンジをカバー出来る事は少ない という言葉を受けて、 「少なくとも私の現在のシステムは、CDショップのシステムよりレンジ不足である。  ということは、スピーカーがアンプのレンジをカバーできないにしても、  私のシステムはレンジについて改善の余地があるはずでは!?」 と言いたかったからです。 (個人的願望を書かせていただくと、  JBL製であることを差し引いても、  「20cmに出せる低音の力強さを、  廉価品であるとはいえ38cmが出せないはずはなかんべ」という  気持ちは強いです(笑)) 以上長くなりましたが、再回答をお待ちしています。 P.S プロフィールの小さい画像だけでも   お持ちのスピーカーの豊富さを感じます。   私もiBook-2001さんの「がんばれ」という励ましのもと、   より充実したシステムにしていきたいです。

回答No.3

そのツイターの特性は下記のとおりですね。 インピーダンス………8Ω 再生周波数帯域………1kHz~50kHz 出力音圧レベル………90dB 推奨クロスオーバー…2kHz以上 入力……………………40W 重量……………………500g これで見るとやはり900Hzのクロスは無理ですね。メーカー推奨が2kHz以上ですから、実用的にはこの倍の4kHzくらいが良いところでしょう。 ツイーターは低い方には弱い所があります。クロスオーバー2kHzでも実際にはその半分の1kHz以下の音も出ています。これが900Hzでは450Hzも出ると言うことです。実際はそのような再生能力はないので、多分中音域が不足気味だと思います。ウーハーで出ているかもしれませんが、大口径の中高音域はやはり繊細さにはかけますね。 と言うことで、この構成ではやはりスコーカーを付加したほうが良いのではないでしょうか。FOSTEXでもドーム型のスコーカーはありますね。それらを入れて中音域の改善をするのが効果的かなと思います。 アンプについては私に言ったことは一般論で個別の製品を言ったものではありません。 私はアンプは自作なので、メーカー製のものに対しては知識がかけています。責任ある意見ではありません。念のため。 それと私のシステムですが実は、低音、中低音、中高音、高音それにスーパーウーハーの5ウエイで、クロスは80Hz,400Hz,1.5Hz,8kHzとなっています。ここまで来るのに約30年かかりました。

KIMURA-T
質問者

お礼

質問から1週間がたちましたので、 回答を締め切らせていただきます。 今回、みなさまから回答をいただいてとても勉強になりました。 これからもっとオーディオの知識と経験を積み重ね、 じっくりとシステムを構築していきたいと思います。 ありがとうございました。

KIMURA-T
質問者

補足

再回答ありがとうございます。 ごめんなさい。ツイーターの型式とリンクを間違えていました。 FT48D http://www.fostex.jp/professional/products/FT48D 自分の持っているユニットなのに恥ずかしいです。 これをふまえての回答がりましたら、よろしくおねがいします。 >私はアンプは自作 実はアンプ選定に際して、自作も考えました。 ただ経験と知識に乏しいので今回は除外しました。 もしよければ、お勧めの本やHPがありましたら教えてください。 黒田徹さんのアンプ製作の著書は2冊借りて目を通しましたが、 どちらも私には難しすぎるようでした。 (蓄音機にさかのぼるくらい(笑)丁寧な、 初心者にも増幅の仕組みが分かるようなものがあるといいな。) >それと私のシステムですが実は、  低音、中低音、中高音、高音それにスーパーウーハーの5ウエイで、  クロスは80Hz,400Hz,1.5Hz,8kHzとなっています。  ここまで来るのに約30年かかりました。 いや、ほんとにうらやましいです。 私も30年かけてじっくりやっていきたいです。

回答No.2

私はそれよりもフロントのスピーカーが問題と思います。 Bayma製38cmウーファー&Fostex製3cmドームツイーターとのことですが、クロスオーバー周波数はどれほどでしょうか。 一般的に38cmのスピーカーは中高音の志向性が強く、また中高音の減衰も大きいのが普通です。 これに3cmドームツイーターの組み合わせはどうも中音域が貧弱ではないかという気がします。 これならば、中音用のスコーカー追加するのも良いのかなという気がします。 元論AVアンプに比べれば2chのプリメインアンプは品質は上でしょう。 でもアンプの音の差はスピーカーに比べると気持ちの差という程度です。 それよりは少々異例のスピーカーユニットの組み合わせをもう少し普通のものにしてみるのも効果があるのではないでしょうか。 少しご質問の趣旨から外れるかもしれませんが。 ちなみに私は38cmユニットは超低音用のセンタースピーカーで80Hz以下、その上の30cmウーハーも400Hzまでしか使っていません。

KIMURA-T
質問者

補足

yosifuji2002さん、回答ありがとうございます。 >クロスオーバー周波数はどれほどでしょうか。 ツイーターはFT28Dで、クロスオーバー周波数は900Hzです。 http://www.fostex.jp/professional/products/FT28D 念のためですが、ウーハーはSM115Nです。 http://profesional.beyma.com/pdf/SM-115%20NE.pdf >中音用のスコーカー追加するのも良い 私も設計当初はそう思っていたのですが、 現在のところ周波数特性については大きな不満はありません。 それよりもまずはダイナミックレンジ、 特に低音の盛り上がりを改善したいです。 >AVアンプに比べれば2chのプリメインアンプは品質は上 ここでいう「AVアンプ」はマランツのMM7025のことでしょうか? (今私が使ってるデノンのAVC-1920のことだったら、ごめんなさい。) だとするなら、「MM7025よりPMA-1500SEのほうが優れている」という理由を もっと詳しく知りたいです。 ホームページ上でスペックを比較した結果でしょうか? ここが一番の悩みどころなのでお願いします。 >38cmユニットは超低音用のセンタースピーカーで80Hz以下、  その上の30cmウーハーも400Hzまでしか使っていません。 38cm&30cm&スコーカー&ツイーターですか!? めっちゃ贅沢ですうらやましい限りです。 残念ながら部屋の広さや予算制約から私には真似できません(涙)。 以上、お時間のあるときに再回答をお願いいたします。

回答No.1

はじめまして♪ 実際の詳しい状況が解りませんが、個人的感想ですと、スピーカーに疑問が有りますよぉ。 38cmウーファーと3cmツイーターでは、かなり無理が有りそうに思いますが、どうなのでしょうかねぇ。 そもそも、スピーカーが一般的なアンプのダイナミックレンジをカバー出来る事は少ないと想像するんですけれど、、、 個人的にはスピーカー工作を小学校の5年生の頃から今も趣味の一つとしています。 ベイマのウーファーで38cmですと、みな高能率で、フォスのツイターではバランスする様なユニットってありましたっけ? http://www.atics.co.jp/unit_beyma_professional.html http://www.fostex.jp/ 人の聴感、感度が最も高い帯域内の、800Hz~4KHzは、どのようなユニット?? まぁ、特殊な利用方法で実用化しているのでしたら、余計なお世話でしょうから、ゴメンナサイ。 さて、アンプの件ですが、今のデノンアンプが一応好みのサウンド傾向の場合は、同じデノン製をチョイスするのが無難でしょう。 経営会社はデノンとマランツは同じ会社ですが、別々の会社だった当時からの両社の個性はしっかりと活きています。  個人的には高校生の頃にデノンのアンプ、社会人に成ってからはマランツのアンプを愛用しています。(他に、ビクターやSONY、キット自作なども有りますけれどね。) 音の傾向は違いますので、全体のバランスが気にはなりますが、純粋なアンプとして評価するなら(音質傾向を無視)マランツのパワーアンプが良いと個人的には思います。 アンプのパワー段はスピーカーを駆動するのが主な仕事で、スピーカーとの組み合わせにより「相性」とでも言いますか、そう言う面もありますね。 大口径ウーファーを駆動する為には、アンプの底力が必要ですので、電源部が充実しているアンプが理想的です。 また、高能率ウーファーですから、ワット数はそれほど重要ではなく、より微小レベルの再現性を重要視した方が家庭内ではメリットが得られそうに思います。 97dBもの音量は近所から怒鳴り込まれそうな大音量ですので、1Wも有れば一般家庭内では十分ですね。 (小型スピーカー等の87dBスピーカーなら、同じ音量を出すのに10Wが必要です。) 家庭内で「ダイナミックレンジ」を広げる為には、完全な静寂を得られるように努力しましょう。 また、聴いた感じの「ダイナミック感」とは、多少違いますので、機器のスペック値にとらわれないようにしてください。 以上、あくまで個人的感想です。なにか参考にでもなりましたら、幸いです。 がんばれ~~♪

KIMURA-T
質問者

補足

iBook-2001さん、回答ありがとうございます。 >38cmウーファーと3cmツイーターでは、かなり無理が有りそう >フォスのツイターではバランスする様なユニットってありましたっけ? ツイーターはFT28Dで、クロスオーバー周波数は900Hzです。 http://www.fostex.jp/professional/products/FT28D 念のためですが、ウーハーはSM115Nです。 http://profesional.beyma.com/pdf/SM-115%20NE.pdf >800Hz~4KHzは、どのようなユニット? ほぼツイーターまかせです。 周波数特性については、いまのところ大きな不満はありません。 というのも、ヘッドホン(SONYのMDR-CD900ST)で聴く中高音と、 スピーカーで聴くそれとに、気になるほどの差がないからです。 もちろん中高音はヘッドホンのほうがよく聴こえるし、 低音はスピーカーのほうが強く出ますが、 とりあえずはいいかなって思ってます。 もしかしたらスピーカーと1.2mくらいの距離で聴いているせいで、 気にならないのかもしれません。 ただとにかく、ヘッドホンでもスピーカーでも 「レンジが圧縮されてる感じ」「大きい音が縮こまってる感じ」が 一番気になっているところなんです。 >純粋なアンプとして評価するなら(音質傾向を無視)マランツのパワーアンプが良い と言われるのは、 >大口径ウーファーを駆動する為には、アンプの底力が必要ですので、  電源部が充実しているアンプが理想的 だからでしょうか? とすると、iBook-2001さんは電源部の情報をどうやって比べたのですか? ホームページに記載されてましたでしょうか? それとも、iBook-2001さんこれまでの経験から導かれた結論なのでしょうか? MM7025を薦める理由を詳しく教えてほしいです。 >スピーカーが一般的なアンプのダイナミックレンジをカバー出来る事は少ない これは私の環境にも当てはまるのでしょうか? 以前、ある中古CDショップで、 デノン製プリメインとJBL製ブックシェルフ(推定20cm&ツイーター)が 私の環境よりずっと「静かな音と、前へ出るような大音」を出していたので、 「AVアンプに原因があるのでは」と思ったのですが…。 JBLの音が私好みだったのでしょうか? >「ダイナミックレンジ」 と >聴いた感じの「ダイナミック感」とは、多少違います 私の解釈だと ダイナミックレンジ =小さい音と大きい音の、大きさの幅。            機械的に測定可能な尺度。 ダイナミック感 =ベースの音がリズミカルに跳ねる感じや          人の声が前にせり出す感じ。          個人の好みで多少感じ方に差がある尺度。 なのですが、問題ありますでしょうか? 大変長くなってしまいましたが、 返答可能なものだけでも書いていただけるとうれしいです。 よろしくおねいがいします。