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犬の命名・名前の呼びわけの注意点
近々、雄と雌を虚勢手術を施した上で一匹ずつ家に迎えます。 犬種は2匹ともパピヨンです。 命名する名前は事前の家族会議の結果、雄がケネス、雌がメーテルに決まりました。 が、私がここで気になっていることがあります。 伸ばし棒がある事を除けば、この二つの語感が非常に近いという事です。 子音は異なるものの、母音は共にE、E、Uで、イントネーションもほぼ同一です。 呼ばれるパピヨンが混乱してしまわないか、それが不安になっています。 また、パピヨンが問題なくその二つを聞き分けられるとしても、 似ている分、こちらがきちんと呼びわけをしてやらないといけない、というのも大変ではないでしょうか。 私としても不安がるだけでなく一応の努力はしまして、 「ケネスをやめてゴメスにしよう」と提案しましたが、破却されてしまいました。 名前が似ている事が円滑な飼育の障害になった、なんて事にならないか心配です。 犬は鼻も耳も人間よりずっと優れていると言われますが、 人間が聞き分けられるからと言って、犬も同様に聞き分けられるものなのでしょうか。 ケとメの違い、ネとテの違い、スとルの違いは人間が定義した物です。 犬にしてみればその違いは極めて曖昧な物なのでは無いでしょうか。 複数匹の犬を同一箇所で飼育し、 かつ、それぞれを名指しで呼び分ける必要がある場合、 両者に命名する名前は、呼びわけ・聞き分けが容易である事を考慮すべきでしょうか?
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