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ネガティブな母との関係
- 私のネガティブな母との関係について悩んでいます。母からの残酷な言葉によって滅入ってしまうことが多く、毎日の生活が辛く感じます。
- 私は病気を抱えていて、根に持つこともありますが、母は常に私を否定し、前向きになろうとする私を嫌がっています。そのため、家庭内でぶつかり合いが絶えません。
- 私は将来自立して暮らすために社会復帰を目指していますが、母からは未来を絶望視されることもあります。どうしたら母のネガティブな影響を受けずに前向きに生きられるでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
そうですね、親御さんを変えることは出来ないとは思います。 しかし、ご性格というよりはお母様は苦労しすぎてお気持ちが沈んでしまわれたのでこういう辛い言葉を日常、口にされるのだろうと思われます。 質問者さまがお母様がネガティブなことを言われてもそのまま、まっすぐに受け止めるのではなく、 どうしてこういうことを言われるのかその原因を把握し、そして真意を受け止めるようになさっていけば少しはお気持ちが和らぐのではないかという気が致します。 原因は質問者さまのご病気ばかりではないと思います。お母様ご自身が今までの苦労に耐えかねて落ち込んだ気分になり心とは反対のことを言われたり投げやりになられたりしているからだと思います。 そして、こういうお母様を尊敬出来ないということに自責の念を持たれる必要はありません。 軽いですが鬱状態のような不安な心理状態の上でのご発言ですのでいちいち、真剣に真に受けて悲しむことはありません。 言うだけ言ってしまうと少し胸が軽くなるので娘さんに甘えてお母様は次々と辛いことを言われてしまうのでしょう。 いわば、親子でカウンセリングをしているようなもので、娘さんも少し冷めた気持ちになって真剣に聞くことは止めて相槌゛だけうち、愚痴を流すのを手伝うぐらいのお気持ちになられればと思います。 昔のことは娘さんにとって突き刺さるような思い出でしょうが、言われたお母様の記憶にはないでしょう。軽い鬱状態、軽い心の病に翻弄されておられるからこのようなことを口にされると思います。 本気で聞かないことです。出来るだけ、心理的な距離を持って接してください。そうやってご自身を守って頂きたいと切に思います。
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- ll0157
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お母様の考えは、そんなにひどいと思いません、 今の日本は、思いやりや優しさを前面に出さないと、冷たく見られる世の中です。 でも、本当の人間はそんなものではありません。 日本人も数十年前までは、お母様が家の中で言ってる、貴方から見たらひどい言葉を、平然と普通に外で話していました。 貴方の中では優しく親切な言葉がお母様の口から出てほしいのでしょうが、 そんな言葉は親切を装ってる場合が多いです、 お母様もよそでは、優しく親切なふりをしてると思いますよ。 でも、今の貴方はお母様の言葉が、辛いと思いますから、 貴方の前では発言に気をつけるようにお母様にお願いしましょう^^。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるべく優しさを持つ(持とうとする)のが 普通だと思っていたので驚きました。 もちろん人にはドロドロした面もありますし、 キレイ事ばかりも言っていられませんが、 皆が思ったことをそのまま言っていたら 揉め事ばかり起こりそう・・と思っていました。 >日本人も数十年前までは、 世代によって全然違うんですね。 想像もつかないことでした。 世代間の違いだと割り切りながら、 どうしても無理な場合は話をしてみようと思います。 ありがとうございました。
お母様を変えようとか、こうあって欲しいと願うことを、止めることです。 それは質問者さまご自身もおっしゃるように、おこがましいことなのです。 あなたの気持ちもよくわかりますが、あなたの価値観が絶対的に正しいわけではありません。 絶対に正しい人なんてこの世にいないのです。みんな、自分の価値観を持ってそれぞれが生きています。 例えばですね、 >「人のお金を集めてまで生きたいの?死ねばいいのに」 >「人はどうせいつか死ぬのに、何メソメソしてるの?」 こういった考えは、私も普通にありますし、言葉にも出します。 決して、残酷だとは思いません。職場でも普通に、こんな会話をみんなとしています。 いえ、残酷かもしれませんが、では心が完全にきれいな人なんていますか? お母様はネガティブな思いをいちいち言葉に出すのは確かに褒められたことではありません。 でもそれにいちいち反応してしまうのは、質問者さまの中に「母にこうあって欲しい」という傲慢な気持ちがあるからだと思います。 私の母も、とても悲観的で、否定的で、一緒にいると気が滅入ることがよくありました。 本当になんですべてのことを、そんな悪い風に言えるよな・・・と感心するほど、いつも愚痴や不平不満ばかり言ってました。 母のネガティブな言葉を聞くたびに、私の中で「母にポジティブになって欲しい」という思いと摩擦を起こして、それがストレスになっていたのです。 私がこの問題を乗り越えられたのは、母には母の人生があり、自分には自分の人生があるということを悟ったからです。 私が母にこうあって欲しいという傲慢な思いがある以上、どちらも幸せにはなれないんです。 みんな自分の価値観で最善を尽くしているということを理解できた時、私はいつの間にか、母の言葉が気にならなくなっていたのです。 ではどうしたらそんな悟りが開けるのか? それには、自分をしっかり持つことです。自分の自然体でいられるようにすることです。 >なるべくユーモア??など意識して、家族で笑う機会も作っていますが、やはり根本的なネガティブなところは変わらないみたいです(親を変えようとするのもおこがましいかもしれませんが) ユーモアを意識したり家族で笑う機会を作ったりというのは作為的な行動なんです。(ご自分でもそれは親を変えようという策略であると書かれてますよね) そういう策略をしてしまうと、どんどん自分の自然体から遠ざかっていきます。 お母様に変わってもらいたくて無理に笑顔を作ったり、ユーモアを持とうとしたりした後に、あなたはドッと疲れるのではありませんか? あなたが頑張ったほど、お母様が変わってくれるわけではありませんから。 そういった積み重ねが、かえってあなたの「母を変えなければ」という意識を強め、お母様の「娘の策略には乗らない」という意識を強めるんです。だからどんどん泥沼になっていきます。 そういった悪循環を断ち切り、お母様を変えようという策略は一切企てないことです。 お母様のネガティブ発言に「あ~もう」と落ち込んだら、落ち込めばいいのです。それもあなたの自然な姿なのです。 お母様を変えようとしなくなれば、あなたは精神的にお母様から自立できるようになります。 心理学の見地からの助言のつもりですが、参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 chacha---様のご経験、とても勉強になりました。 私の言葉が悪かったのですが、笑いやユーモアは 笑いがストレスを癒すと耳にして、母の苦労も相当のものと思っていたので 少しでも癒えれば、せめて気分転換にでもなれば・・と思ってのことでした。 変わって欲しい、という私の自己都合的なところもあったと思いますが 少しでも気分よく過ごしてもらえたら・・と思っていたところもあります。 でもその時は和やかでも、今まで続いた苦労からの心労はあまり変わらないようで・・ でも、こうして言葉にしていると、笑いで心労が・・というのがそもそも甘すぎた、と chacha---様のおっしゃるように自然体や謙虚さが大事だと思いました。 傲慢、自分でもそう思う時が多々ありました。 価値観も感情も人それぞれだと、頭では自分に言い聞かせながら、 でも感情的には、「そんなに悪いように捉えて幸せ?」と疑問が消えなくて・・ でもそれも、傲慢でおこがましく、自分が絶対と思っていて、 余計なお世話だったんだなと思いました。 >「人のお金を集めてまで生きたいの?死ねばいいのに」 自分の感覚では信じられない言葉でしたが、そんなに珍しい考えではなかったんですね。 多様な価値観を謙虚に尊重できるよう努めていきます。 本当にありがとうございました。
- mlife
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拝見させていただきました。 apgreeen さんは 現状の中にも未来を見ているのですね。 お母様の態度を身近で感じながらも 一方で冷静にその要因を見ていて すばらしいと思います。 影響は少なからず受けると思います。 根本的なネガティブさとは存在しないと、私は考えます。 それに本質的に未来に対する可能性がゼロなら生きていないと思いますので、 どこかで希望を抱いているのではないかと、思います。 どうしても、今までの経験から判断することが多いですので 今までの人生の延長線上に未来を描くのはいたしかたないとも思います。 解決策といいますか、 母子で見識を広げていってはいかがでしょうか? 世の中にはいろんな人がいます。 テレビで見る世界だけが世界ではありません。 常識を軽く超えるような体験をされている方 少なくありません。 余命半年から何年経ってもイキイキと生きている人 まわりから絶対無理といわれても諦めずに続けて輝いている人 伝記や自伝を読まれたり、 講演会などに参加する 難しいようであれば そういったDVDをご覧になるのもひとつ。 個人的には毎日届くメールマガジンがオススメです。 素敵な人はたくさんいます。 そして、この世界はとてもすばらしい。 私は一分一秒であれ、 無駄な時間はないという価値観で生きています。 福島正伸さんの言葉を借りるならば、 「無駄な経験などな、経験を無駄にする考え方がある」 判断は経験からきます。 であれば、その判断は経験により変わります。 日々口にする言葉で変わります。 もしお母様が悲しくなるような言葉を言った時に 否定するのではなく、やんわりと違う解釈をして 伝えてあげると ちょっとづつ変化していくのかな、と思います。 個人的オススメなメルマガは 大嶋啓介さんの「夢エール」です。 長々と、書かせていただきました。 ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 私自身は講演会などに定期的に参加したり、 (体調もよく、出歩けた頃ですが) 読書やメルマガ、web上の情報・交流などで 多様な方から学ぼうとすることは続けてきました。 母の目にはそれも 「変な考えに染まる」ように見えるようで、 (変というのは、社会的に見て怪しい、社会悪、 新興宗教のようだ・・等ではなく、 母の考え、信条から見ると嫌悪感を感じる) あまり良く思わないようです・・ 私個人は、一瞬一瞬大切に、 常識を超える経験をなさる方もいる、 (例えば、余命宣告された後、 回復される方もいらっしゃる) と考えています。 それも、諦めが悪すぎて鬱陶しい・・ような、 人間のあがき (私はあがきではなく、努力だと思います)でなく、 生まれ持った運命(病人なら病人)に従うのが 人間のあるべき姿で、 運命に逆らおうとするのは(病気を治すなど) 人間の驕り・・と母は考えるようで、 よく摩擦を起こしてしまいます・・ (それでも私は前向きに努力していくつもりです) 今までの経験の先に未来を描く、そうですよね・・ 悲しい言葉に真っ向から 「それはひどいと思う」ではなく、 ”やんわり”が重要なところだったんですね・・ 根本がネガティブ、というより 苦労の多さの上に考えがあると、改めて思いました。 日々の言葉、よい言葉を選び積み重ねていきます。 大嶋啓介さんのメルマガ、拝見してみます。 詳しく教えてくださりありがとうございます。
- blazin
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どうしても一つ屋根の下に居ると。 良くも悪くも影響を受けやすいんだよね。 下手に突っ張っても。 余計にそれに被せるようにあれこれ押し問答が起きたりして。 「どちらも」磨耗してしまう状態を創る。 ハッキリ言えば。 影響を受けなくなる事は無理。 それは同じ屋根の下に居る期間は続くと思った方が良い。 受けないような状態を求め過ぎると。 そう出来ない現実が苦しくて仕方がなくなってしまう。 同じ屋根の下に居る以上。 多少影響を受けるのはやむを得ないんだと。 まずそこから気持ちの整理をスタートする。 そして貴方の文章の中に。 貴方のこれからの生き方。自分自身の積み重ね方は「ハッキリ」してる。 「身体を治しながら、不安定な自分と付き合いながら、社会復帰して、 いずれは独立したい」と。 その目標に向かって、貴方は貴方のペースで「少しずつ」進んでいけば良い。 その少しずつの中には。 三歩進んで二歩下がるようなアップダウンや、右肩上がりではない現実も 含まれてるんだよね。もちろん家族との繋がりや関係性も。 不安定な状態はどうしてもあるんだよ。病気も含めてね。 波はこれからもあるんだと。 でも私も私なりにこれまでも生きてきている。 私なりに家族の事は理解していると。 影響を受け「過ぎ」たらきついけど。 なんとか影響を受けても。 波があっても。その波とも仲良くしていけるように。 自分自身が転覆する前に自分を支えてあげられるように。 私自身が自分の一番の理解者になって。 自分を守っていこうと。 その気持ちを大切にしていく事。 残念だけど、親を変えようとか、周りに変わってもらおうとしても。 それは難しい事。 でも貴方「は」変わっていけるんだよ。これからも成長していける。 貴方が少しずつ自分の段階を経ていく事で。 見える景色、感じる気持ちにも変化が出てくる。 この一年は、どうしても病気もあって、お母さんとの時間が長い。 その分気持ちも停滞しやすいし、煮詰りやすいんだよね。 だから何とか~と焦る気持ちもよくわかるけど。 焦りは身体の回復に良い影響を与えない。 今は貴方には療養する時間が「必要」なんだよ。 基礎があっての応用でしょ? 今の時間という「基礎」があるからこそ。 貴方のこれからの前向きな目標を達成していくという「応用」にも チャレンジしていけるんだからね。 焦らないで、急がないで。 今は今の時間を大切にして。 貴方は貴方のペースで一日一日を積み重ねていく事なんだと思う。 簡単ではないけど。 貴方には貴方のプロセスがあるんだからね☆
お礼
ご回答ありがとうございます。 また、お礼が遅くなり申し訳ございません。 変わらない状況を変えたくなって、 沼のようなものにはまり焦っていた自分に 気がつきました。 自分の力で変えられることに専念し、 段階を上げて今とは違う視野で考えられるように なっていきます。 少しづつ、波とも付き合いながら自立していきます。 長文の質問にも関わらずお時間を割いてくださり、 沢山励ましもくださって・・ 思いきって相談を書いて良かったです・・ 温かいお言葉を本当にありがとうございました。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
もうひとえに、聞き流すか、相手にしない、貴方は、病気以外の何かに、集中すべきでしょう。 家の中で、病気なむすめ、母は、それなりに、今日まで、育ててきたのでしょうから。 親は変われません。変わるのは貴方です。お母様のネガティブな面だけを見ていますが。そこを みるしかない、貴方たも、ネガティブな考えは母親譲りです。 いみわかりますか?、貴方は言葉にしないにせよ、母の言葉に反応しているのです。 母の言葉に反応する、あなた自身を代えないと、その関係は変わらないということです。 紙の裏と表です。お母さんが裏を見るなら、貴方は表を見ればいい。母裏側あることをわすれて ほしくないだけでしょう。貴方は、どれくらい、表を見て暮らせますか?。 あとは、文学書でも、沢山よんで、人生を勉強してください。時間は沢山あるでしょう。 ドフトエスキー全部よむとか、村上春樹、全部読むとか、村上龍全部読むとか、 そのなかから、何かを見つけてください。つまらないぐちや、母の言葉に踊らされる ご自分を恨んでください。つまらないことです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >家の中で、病気なむすめ、 家にいるのはこの1年、また高校の頃で、 他の期間は外で仕事をしておりました^^; 質問文の中に書かなかったことですし、 こんなことはどうでもよいことですが・・ おっしゃるとおり、 母の中の自分の苦手な面ばかりに囚われ、 そんな自分もすごくネガティブだったと思います。 一方的な目線をしていた自分を恥ずかしく思いました。 人生経験を積んでいきます。 こんな質問に丁寧にご回答をくださり 本当にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 苦労や疲れのために気が滅入り、 本意ではない言葉が出ることはありますよね・・ 私も過剰に反応してしまうところがあったので 母の言葉をそのまま真に受けず、 真意を考えようと思いました。 すぐ反応してしまわず、 一呼吸落ち着いて接していきます。 昔のことは鮮明に覚えていることではありますが 心配してのこと、母の心労も相当のものだった・・と 決して本意ではなかった、と気が楽になりました・・ 自分をしっかり持ち回復に向かいたいと思います。 温かいお言葉をありがとうございました。