「本当にこの人でいいのだろうか」って結婚というのが目前に迫ってきたら、一度は考えるのではないんでしょうか。だって一応一生の伴侶として考える訳でしょう?いつでも嫌になったら別れるつもりでの結婚ならしない方がマシですし。
完璧な結婚相手なんて、いやしませんよお。っていうか、きっとお互い様なんじゃないでしょうか。
私が結婚を決めたのは、親がうるさかったのもありますが、付き合っている時に「(当時は恋人として)この人だ!この人しかいない」って思ったからです。すごくくだらない理由なんですが、私はいつも高速の料金所を通る時、係の人に何らかのあいさつをします。「こんにちは」とか「ありがとう」とか。で、それをいつも友人や姉にばかにされてたんです。が、ある日ダンナもあいさつをしていたんです。「普通あいさつするよね?」って聞いたら「うん」って答えたので、「この人だ!」と思ったのです。
で、付き合っている間、小さな事でやはり「この人だ!」っていうのが時々あって、ちょうど親がうるさくなり始めたので、そろそろってことになりました。それだけではなく、その頃ダンナが病気を患って、何日間か入院し手術を受けた事がありまして、その時自分が家族じゃないってことですごく疎外感を感じたんです。で、入院前に「こういう時家族として私もお医者さんに話を聞ける立場になりたい」と言ったら、退院後プロポーズされました。そして早速式場探しに行きました。
まあ、私にはきっかけがあったからかもですが、でもそれがなくても同じ位の頃には結婚してたと思います。
ちなみにうちの姉と友人は共に7年彼氏と付き合って、親に年齢のことを出され結婚しました。それも特に女性にとっては、一つのきっかけかと思いますがね。
お礼
わかりやすい回答ありがとうございます!