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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウルフ50に乗っています)
ウルフ50に乗っています
このQ&Aのポイント
- ウルフ50に乗っていると、回転数が上がらない状態になり、エンストすることもあります。
- 乗っていると、アクセルを動かしていないのに回転数が急激に変動し、馬力不足で坂道も登れなくなります。
- ウルフ50のエンジンをかけた時に大量の煙が発生する問題もあります。改善方法を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
・1つ目 キャブをエンジン側へ繋ぐ「ゴム製インシュレータ」の破損(亀裂)の可能性があります。 「エアを吸っている」という状態で、何もしていないのに回転数が上がる、何もしていないのに回転数が下がってエンストが起きるという症状が出ます。 エンジンを掛けている状態で、ブレーキクリーナーやCRCを吹きつけ、ポコッ、ポコッと気泡が出ないか確認してみましょう。 古い車輌なので、乗っていない間にインシュレーターが硬化し、再び、エンジンを始動して熱を与えたことにより膨張し、小さな亀裂が入ってしまうというのはめずらしくもありません。記憶では、他メーカーライバル車のTZR50にも多かった気がします。 ・2つ目 古い2スト車をひさしぶりに始動させると、後方に煙幕を張る状態になります。その上、ガンマ&ウルフ50は、オイルポンプからの吐出し量が多く、オイルを多く燃やしているため、チャンバー(※)からの煙が凄いのです。 よって問題ありません。 (※)2ストのマフラーの正式名称はチャンバーです。エンジンの下辺りで、臓物かのように膨れ上がっているマフラー形状が特徴です。2ストのスクーターではマフラーとチャンバーの両方があります。 ノーマル車を前提に、適切な範囲で煙を減らしたいのであれば、エアフィルターを清掃する、プラグを新品へ交換することでしょうか。 オイルポンプのワイヤー調整をすることによって、エンジン内へ送るオイル量を調整出来るのですが、オイル量を減らすとエンジン焼き付きの原因になりますので、勧めることは出来ません。
お礼
わざわざご回答ありがとうございます。 さっそく調べてみたいと思います。わかりやすく適切なご回答感謝しています。 今回はありがとうございました。