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連帯保証人の支払いに不安がある場合の解決方法とは?
- 連帯保証人として支払いをしていく際に書類が存在しない場合、不安が生じます。しかし、銀行との話し合いによって毎月の支払い額を決めることで一時的な問題を解決することができます。
- 連帯保証人としての契約は即金が原則ですが、銀行との話し合いによって支払い額や方法を変更することも可能です。書類がなくても支払いを続けることができるため、安心して対応することができます。
- 不安な場合は、銀行との話し合いを重視しましょう。支払い額や方法などの詳細を確認することで、連帯保証人としての責任を果たすことができます。また、支払いに関する書類が存在しなくても、銀行との合意があれば問題ありません。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、誰でも判ることから。500万円÷3万円/月=166.7ヶ月なので、無利子でも完済まで14年弱かかります。3万円÷500万円×12ヶ月=7.2%なので、年利7.2%ならば、利子しか払ってません。本来即金で返すはずが、こんな返済で債権者が満足することは絶対にありません。なので、月3万円の返済じゃ、いずれ一括で返せと言われるのは目に見えてます。 >書類なしで支払いをしていくことが不安 何が不安なのか、この質問文では判りませんね。 銀行に騙されてお金を取られると言う不安ならば、堂々と店を構え、銀行業務を行っている組織の方が、債務不履行を起こした債務者や弁済してくれない保証人より確実に信用できます。返済した履歴(領収書、振り込み票など)を手元に残せば、この様な不安を感じる必要はありません。 月々三万円の返済で勘弁してもらえるのか?と言う不安なら、絶対に勘弁してもらえません。冒頭の記載の通り。不安に感じる必要はなく、いずれ確実にもっと返せと言われます。誰でも考えれば直ぐに判る話し。 >そのことに対する文章などが存在しない そんな文書を作ることに同意する事はまず無いでしょう。なぜなら、月々3万円しか返せないなら、いずれは権利行使することになるのは略確実だからです。条件が整えば一括請求されます。その様な書類を残せば、権利行使の際の障害にしかなりません。下手をすれば踏み倒されるのですから、自身の障害になりうることを行う訳がありません。債権者側の視点に立って考えれば判ることです。 当面様子を見るというのは、貴方の返済だけを見守ると言う意味ではありません。その他の様子も見ます。関係法令、金融庁指導、その銀行の有価証券報告書、その他の金融業関係の情報などを自らの手で集めて分析し、なぜ銀行が月3万円の返済と言っているのか考えてご覧なさい。その上で、生き残る為に何をなすべきか考えることです。月々3万円と言ったのでその通り返済しましたでは、時が来れば一括返済を要求されるのは、略確実です。言われた通りにしかやらない・できないなら、駄目だこいつらと思われます。 最後に、債務者側である自分の視点だけで物事を見ても、全体の見通しは立てられないでしょう。銀行には銀行の都合があります。債権者側の視点からも考えなければ、生き残りはおぼつかないと思いますよ。
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- simotani
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別段預金とは、特に分離して管理する必要がある場合に使う預金です。 例えば、新株発行払込金の払込口座等、払込証明書を銀行が出す前提の場合に使う口座。 だから、事業が回る迄、或いは回収再開迄の繋ぎとして「時効中断」の意図を持って支払いを受けている状態です。 債権を棒引きにする為には、保証人をきちんと破産させないと税務当局が認めない傾向があります。 その手続きを取るか否か…。
あくまで、金融機関側としては、様子を見るだけと言うことにしかならず、契約には該当いたしませんので、契約書や覚書などを作成することは、質問文の金融機関だけでなく、ありえないことだとしか思えません。
補足
詳しく説明していただき、ありがとうございます。 とりあえず、払えるものだけ払っていきたいと思います。 あと、振込口座が別段口座というところなのですが、 なぜなのかわかりません? なにか大きな意味があるのでしょうか? 別の質問になってしまいますが、よかったら教えてください。