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顔の毛穴が気になります…
顔全体の毛穴の開きが気になってます。 美容外科ではどんな治療がありますか?
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- skinsecret
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レーザーに、ケミカルピーリング、イオン導入に超音波...いろいろなものがあります。 しかしこれは短期的な視点です。さらに毛穴の問題となると日頃のケアでよくなります。ということで 下記を日頃のケアの方針について載せます 育ちの悪い未熟な細胞は、痩せて小さく、乾くと硬く縮むため、毛穴の空間が大きくなります。これが毛穴の開いた状態であり、毛穴トラブルを進行・拡大させる根本的な原因です。 一つ一つの肌細胞がよく育ち、育った角質として完成するようになると、解決します。毛穴空間がなくなるからです。バリア能が高くなるので皮脂も安定します。例え、皮脂が多くても常に押し出される状態なので、詰まることはありません。黒ずむこともなくなります。 このように言葉(文字)にすれば、簡単に解決するような気がします。ところが多くの方が良くならず、悩み続けるのには理由があります。それは、誕生した表皮細胞が十分に育つ前に、角化し角質として完成してしまうターンオーバーが繰り返されているからです。 これは、表層の角質たちが予定より早く剥がれていく状況にあるからです。どんどん剥がれていくものだから、まだ育っていない表皮細胞でも、早く角化させて、バリアー補強のために角質として送り出す必要に迫られるからです。 この悪循環を止めない限り、いつまでたっても毛穴トラブルは解決しません。結論として、角質が不用意に剥がれないようなスキンケア・肌管理が望まれます。“肌が育つケア”によって、次第に良く育った細胞が角化するようになり、育った肌に変化していきます。 次は具体的なケアですが ▼化粧落とし・洗顔料やスキンケア製品は角質にやさしいものを揃える ・化粧落としに界面活性剤を洗浄剤に使用したものを避ける ・洗顔料に石けん以外の界面活性剤を使用したものを避ける ・不要な角質、老化した角質、古くなった角質を取り除くなどと謳(うた)うスキンケア製品は避ける ・肌へのフィット性を特に強調するものは避ける ・メイク製品やUV製品で落ちない、汗や皮脂で崩れない…を特に強調するものは避ける ・汗や皮脂の多い人に仕上がりのサラリ感を特に強調するものは避ける ・美白効果をうたう医薬部外品、紫外線吸収剤を使用した紫外線防止効果の高い製品は避ける 以上が角質のはがれを促進する性質を持つものです。 角質ケアを目指すなら、上のような性質・目的を持つものを日常的に使用するのは避けるべきです。 ▼それぞれの肌環境に合わせた適切な保湿と保護を行う ダメージを受けた角質、あるいはターンオーバーの速くなった肌の角質は、自らの保湿力が低下しています。 また様々なダメージに弱く、ダメージからの保護を必要としています。 この保湿・保護の適切さが、品質の低下しかけていたor既に低下している角質を守り、新しく作られる角質がより優秀な品質になる手助けをするのです。
- aasoune
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美容外科か、、考えた事ありませんでした。これは、年齢と日ごろの管理も問題なので一時的に治療ができたとしても 、繰り返しですよね。もしお医者さんへ行かれるなら、美容もあつかってる皮膚科に相談すれば、よい化粧品を提供してるので そちらを試されるといいと思います。わたしは、費用的に難しいので自己管理です。 今おいくつなのかで、改善率もかわりますけど、とにかく睡眠だけでも十分毛穴の目立ちは改善されますよ。 あとは洗顔ですね。どれがいいかは、私も模索中です。 ちなみに、寝て起きたあともしっとりしてるようなスキンケアが必要です。とにかく乾燥させないこと!