大学に行く意味はあるのか 文学部には行く意味はないのか
質問させていたが来ます。
高校三年で今年受験の者です。
大学受験と言うもので悩んでいます。
まず、大学に行く意味はあるのかと言うことです。
難関私立大学の先輩方に大学の内部の話をいくら伺っても返ってくるのは、「ほとんど意味はないし、授業がつまらない」という答えです。
難関大学に入るためには、ひたすら勉強(暗記)を繰り返し繰り返し、多大なる時間と労力をかけて、やっと大学の門をくぐる事ができます。
しかし、社会的には全く役に立たない受験勉強(文型の場合は特に)をひたすら行なったところで、つまらない難関大学に入る意味と言うのはあるのでしょうか。
僕の将来の職業として考えているのものは物書きです。そして、文学部に入りたいのですが、周りの意見で良い応えがあったことは一度もありません。「お前は男なんだから文学部に入ってどうするんだ」とか、「社会的には暮らしていけない、働きながら本なんか読める」「別に大学に行かなくてもカルチャースクールでそんなもの学べる」などが彼らの言う意見です。親は法学部に行けといっているのですが、自分の夢を捨ててまで行く必要はあるのでしょうか。勿論、親には心配をかけたくないし、周りにも迷惑をかけたくはありません。法学部に言ったほうが社会的には有利な資格が取れる可能性も増え、実際それは生活していく中でとても役に立つものです。カルチャースクールに行けばそれらを学べるのもまた事実です。
果たして大学の文学部に行って、なにか他とは違う意味はあるのでしょうか。
この時期だからこそ非常に困っています。
どうか良いアドバイスがありましたら軽い気持ちでも良いのでお答えください。
ここまでの質問を読んでいただき、本当にありがとうございました。
お礼
過去問見てみます。 私にも受けられるのがあったみたいで良かったです。 ありがとうございました。