- ベストアンサー
生理予定日に一日のズレもない場合の排卵日について
わたしはいつも生理の日は正確で、必ず27日周期です。 それでも排卵日がずれることはありえますか? 通常生理から14日後が排卵日になると思うのですが、早まったり遅くなったり、 または排卵自体は14日後でも卵子が受精できる位置まで移動するのに何日もかかったりするのでしょうか? くわしい方どうぞ教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 2年ほど前まで、ビタ28周期だったものです。 排卵は、10日目、11、12、13、14、15、16、17、19日目にされていたことは、卵胞チェックにて判っています。 それでも、28周期だったんですよ。 ばか正直に28周期だと、15日目が排卵だから14日目に仲良ししてたって、 こうも中身が毎度毎度違うと外れてしまいますよね。 右と左で排卵過程(成長度や排卵する大きさ)は違いますし、 また排卵によって出る黄体ホルモン加減により、生理が早まったり、遅れたり、(高温期が長い、短い) いちがいに28周期と言えど中味の実態はいろんな排卵ドラマがあったのでした。 卵管の一番先は卵管膨大部で受精場所になっており、その先から触手のようなものが(いそぎんちゃくみたいな^^;)あって、それで排卵された卵子をすぐにキャッチしていますよ。 なので卵子が卵管膨大部まで行くのにそうは時間はかかりません。 卵子の寿命は排卵後24時間とされており、受精可能な時間は排卵後6~8時間までとされています。
その他の回答 (1)
こんにちは。 >それでも排卵日がずれることはありえますか? はい、ありますよ。 >通常生理から14日後が排卵日になると思うのですが、早まったり遅くなったり、 または排卵自体は14日後でも卵子が受精できる位置まで移動するのに何日もかかったりするのでしょうか? 正確には、排卵翌日から次の生理が始まる前日までの日数が14日間(±2日間)=黄体期=高温期です。 この日数は、14日間(±2日間)よりも延長することは通常ではないことですが、黄体機能が良くないと短縮することはよくあることです。なので、基礎体温や病院で排卵を確認してみれば、同じ27日周期の人でも、実は「低温期が12日間で高温期が15日間=生理開始から12日目が排卵日」という人もいれば「低温期が17日間で高温期が10日間=生理開始から17日目が排卵日」という人もいることになります。ちなみに、高温期が10日間以下であると「黄体機能不全」の疑いがあります。 排卵されると自動的に黄体化が起こり高温期(実際の体温は低温でも)になります。高温期の日数=14日間(±2日間)というのは、排卵後に形成された「黄体」の寿命ですので、受精とは何ら関係のない事象です。 ちなみに、排卵された卵子の寿命は排卵日限りの24h、卵子と精子が受精する場所(卵管膨大部)に卵管采がピックアップしてくれますので、何日もかかるものではないですし、だいたい何日もかかっては死んでいるので受精は叶いません。