これは恐らくポインターの概念を理解するためのサンプルだと思われます。
a、bはint型、pはint型のポインターですね。
ポインターというのは、”その変数が格納されている場所”を指し示すものと考えてください。
最初の p = &a で、ポインター p に 変数 a の格納されている場所を代入します。& は 変数 a ポインターを表すものです。
次は単に表示しているだけですが、
変数 a の内容、 変数 b の内容、と ポインタ p が指示している変数の内容(その前でaのポインタを代入しているので、変数 a の内容)が表示されます。
次に、変数 a, b にそれぞえ違う値を入れています。
同じ様に、変数 a, b の内容が表示されますが、変数 p は何もしていないのに、ちゃんと変数aの内容が表示されるはずです。(即ち 200)
最後は、ポインタ p に今度は変数 bのポインタを代入したので、今度は、変数 b の内容が表示されるはずです。
この ポインタ p に何を代入したらどうなるか?ポインターとはどんなものか?が分かればOKだと思います。
ご参考に。
お礼
参考になりました。