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自転車のチェーンにクレ5-56を差しました。

高校通学で毎日往復12km程を自転車で走行しています。 道は3分の1ほどが坂で、他は平坦です。平坦なところでも坂でも6変速目(一番重いやつ)で走り高校入学してからもう1500km程走っています。 そのためかチェーンが錆び、チャリチャリ音がし不快だったので家にあった普通のタイプのクレ5-56を差しました。軽くチェーンに1週吹き付けました。 しかし、ネットでクレ5-56を見ているとチェーンに差すと余計に錆びたりと良くないとの評価で、不安です。大丈夫でしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Postizos
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回答No.7

既出のように自転車用のチェーンにシール付きのものはありませんので、チェーンを傷める心配はありません。 何もしないでチェーンをキシキシ言わせて走るよりは556でも注した方がまだマシでしょう。 でも556は揮発成分が多いのか、すぐに無くなってしまいます。 ですから市販のチェーンオイルを注した方が良いです。 556は洗い油の代わりになりますのでたっぷり注しておいてウェスで拭けば汚れを落とすのに使えます。 チェーンオイルの注し方は、リンクのピンやブッシュの部分(内側です)にたっぷりと注ししばらく置いたり、空回りさせてからウェスで拭き取ります。 この作業で余分な油を汚れと一緒に落とすわけです。リンクの中に残っている油が役に立つのであって、プレートの外側に付いているのは埃を吸着するだけでろくなことはありません。 このやりかたでも乗り続けていると油汚れや埃が溜まってきますので、その時はディグリーザーや556をつけて歯ブラシ・ウェスなどで清掃をします。 なおクレの「チェーンルブ」はオートバイ・動力機用のグリスなのでしょう、しばらく乗ると埃の団子になってしまいますから自転車には不向きと私は思います。 自転車チェーンの場合「グリス」は不向きで、自転車屋で「チェーンオイル」として売っているものが適当だと思います。(粘度は各種ありますので、好みのものを見つけるといいです) 今使っているチェーンは油を注さずに1500km踏み倒しているとのことで、設定より早めに摩耗してしまっている可能性はありますね。 特に、同じ歯ばかり使っているとその歯だけ摩耗してしまいます。 チェーンも摩耗してピッチが伸びてしまい、減っていない歯でかえって歯飛びや異音がするようになります。

nagatsume1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 キシキシ状態は一旦は改善され、今は快適な乗り心地です。 またすぐに悪くなりそうなので、その際に参考にさせていただきます。 ギアも6編速目がご指摘の通り削れていて、歯車とチェーンの接する部分が銀色に光っていました。 どの回答も本当に参考になり、ずっと迷っていましたがこの回答をベストアンサーにさせていただきます。皆様親身に回答してくださりありがとうございました。

その他の回答 (9)

  • tomatine
  • ベストアンサー率37% (291/776)
回答No.10

>チェーンに差すと、中のグリスにクレが浸透し >それごと揮発して余計に錆びすぐに動きにくくとの情報を見ました。 はい。グリス部分に5-56は厳禁です。 しかし、チェーンはグリスではなくもともとオイルなので大丈夫ですよ。 オイル(5-56など)がダメなのは、主に回転軸部分です。 ホイール軸のハブ、クランク軸のBB、ハンドル軸のヘッドパーツなどです。 これらには5-56の使用はしないでください。 高級なスポーツ自転車などには専用のチェーンオイルなどがありますので、 趣味でお金を掛けられる方やプロの方にはお勧めのオイルなどもありますが、 (BOESHIELDなど)通勤用であれば月イチの5-56で十分なお手入れだと思います。 >あとメンテナンスですが、 >古い布で一ヵ月ごとに車体の黒いよごれ等を水拭きし、その後乾いた布で拭きます。 >空気はその都度いれます。 >また坂が多くブレーキをかなり消耗するために六ヵ月ごとに前ブレーキを交換し、 >最近前後両方のチューブ交換(パンクが増えてきたため)しました。 >5年ほど前にこの自転車を買いましたが、チューブ交換の際に丁寧に使っているほうだとは言われました。 >メンテナンスでこうしたほうがよいというアドバイスがもしございましたら教えて頂きたいです。 十分大切にされていて良いと思います。 幸せな自転車だと思いますよ。

nagatsume1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 5-56使用厳禁のところを具体的に教えていただきありがとうございます。参考にします。 これからもまだまだ自転車にはがんばってもらわないといけないので、しっかりお手入れのほうをがんばります。

回答No.9

いっぱい回答が付いているので判断はご質問者さんにお任せしますが、私はNo.7さんの回答と同じ考えをしています。 通勤にクロスバイク、休日スポーツにロードバイクを使っています。 チェーンはいづれも簡単に取り外しできるようにしてあり、定期的に灯油でザブザブと洗浄したあとウェスで拭き取り、その後チェーン用オイルを塗ってウェスで余分なオイルを拭き取りして終了です。 チェーンが外れないと灯油でザブザブ洗浄は困難ですから、5-56で洗浄するのもいいと思います。しかし5-56の成分は灯油に近いもののため揮発するのが早くオイルの代わりにはなりません。洗浄後は必ず拭き取ってオイル塗布するのが最適と考えています。 オイルではなくグリスでという声もありますが、グリスでは粘度が高すぎペダルが重くなると思いますのでやっぱりオイルでしょう。 余談ですが、「平坦なところでも坂でも6変速目(一番重いやつ)で走り」は鍛錬にはいいのかも知れませんが、軽いところで早い回転(90回転/分前後)で走るのがいいとその道の人には教わっています。

nagatsume1
質問者

お礼

灯油でしたか。初耳です。 5-56はあまりオイルの役目は果たさないとのことなのでオイル塗布も検討いたします。 変則もうまく使い分けるようにしようと思います。

  • Bong
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回答No.8

高校通学用ということでしたら、お金も手間も掛けたくないでしょうね。 現実的な解決策は、こんなところでしょうか? 1. 5-56を常用 この場合、雨の日に乗ったら、その直後に必ずチェーンに注油。そうでなくとも1週間に1度程度は注油してください。1周、軽く吹き付ける程度でOKでしょう。 できれば、ちょっと多めに吹き付けてボロ布で拭いてあげます。そうすると少しずつチェーンの錆が取れてきます。元の銀色のチェーンには戻らないですけど。 2. グリースを使用 グリースはチェーンオイルとしては最良の選択ではありませんが、「手間を掛けない」ことにこだわれば有効な選択肢です。数回くらいの雨には耐えられます。チェーンにほこりの塊が大量につきますが、気にしなければOKです。錆びているより、ほこりがついているだけのほうが100倍マシです。 でも、できれば、注油の前に5-56を大量に吹きかけた後にボロ布でチェーンをよく拭いて古いグリースとほこりを落とし、それからグリースを注油して、余分な油を拭き取ってあげるとよいでしょう。 注油をしないとチェーンの傷みが早くなり、最悪、チェーンが切れます。チェーンが切れると当然走れなくなって困りますが、それだけでなく、交換費用も掛かるし、切れた瞬間に転倒する危険もあります。チェーンのメンテナンスはこまめに行った方が、結果的に手間が掛からず良いですよ。 それと、トッププロ選手並の脚力があったとしても、トップギア(一番重いギア)でずっと走るというような乗り方は体力的に非効率的ですし、チェーンやギアの交換時期を早める原因にもなります。ギアは脚力と坂の斜度に応じて細かく変えることをお勧めします。 その辺のことは長くなるので、自力で調べるかまた質問してください。

nagatsume1
質問者

お礼

学生の身になり詳しいご回答ありがとうございます。 また、具体的な方法も大変参考になります。感謝いたします。 チェーンに負担をかけないよう気をつけながら通学することを心がけます。

  • ogogogo
  • ベストアンサー率24% (12/49)
回答No.6

すでに回答がありましたように、 自転車のチェーンは低速使用ですから、ほとんどがノンシールチェーンでしょう。 このタイプのチェーンは風雨に弱いですから、 錆びないように、CRC556を吹きつけたほうが良いでしょう、長持ちすると思います。 私もクロスバイクのチェーンを、CRC556とウェスでいい加減に清掃しています。 室内保管ですから清掃兼潤滑油補充としていますが、現在のところ問題はありません。 手入れは、完璧なやり方より、そこそこでもやれることをやっておくのが良いと思います。 1500kmで気づいたのは良かったですね、雨の後には吹いておきましょう。 ただし、プラスティク、ゴムや塗装部には、シリコンスプレーが良いでしょ。

nagatsume1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 少しでも長持ちするよう、努めます。 また機会があればよろしくお願いします。

noname#125576
noname#125576
回答No.5

>チェーンに差すと、中のグリスにクレが浸透し >それごと揮発して余計に錆びすぐに動きにくくとの情報を見ました。 自転車のチェーンはノンシールチェーンですから、グリスは封入されていないでしょう シールチェーンはフリクションロスが大きいですから、自転車には向かないですね バイクのチェーンは、グリスが封入されシールリングで流れ出さないようにシールしているので、揮発成分が悪影響を与える可能性はありますが・・・・ No.2の方が言われるように、元々グリスが封入されている部分以外であれば問題はありません 粘度が低くてさらさらなので、まめに手入れすれば済む事ですよ 揮発成分が古い油分や汚れを洗い流してくれる効果もあるでしょうから、クリーニングもしないでグリスアップするよりはましかと思います

nagatsume1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自転車はノンシールチェーンということですね。安心いたしました。 まめに手入れしたいと思います。 まともにクリーニングできなく5年間使用していたチェーンに申し訳ない気持ちです。

  • Cupper-2
  • ベストアンサー率29% (1342/4565)
回答No.4

良くはないですね。 グリスを流してしまいますから、グリスを注油し直す必要が出てきます。 (古いグリスを溶かして流すために使うこともあります) ですが、今すぐ何かしなければいけないこともありません。 どうしても気になるのでしたら、お近くのホームセンターにその自転車で出かけて 「チェーンルブ」を購入してください。 呉工業製のチェーンルブも販売されているのでコレを購入するのも良いでしょう。 ウェス(ボロ切れ)をチェーンの後ろに当てて、全体に一吹きさせれば十分です。

nagatsume1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 この回答をいただいた後、チェーンルブを探しに近所のホームセンターに雪が降りしきり道路が凍結するさなか行きましたが、ありませんでした。田舎だからと思います。 この日は本当に凍結がひどく、2度転倒し5箇所打撲しました。 大きなホームセンターに行く機会を作り、探したいと思います。

  • kaitaiya
  • ベストアンサー率34% (1155/3321)
回答No.3

確かに不向きではあります。 チェーンのオイルにしてはやわらかくて揮発しやすいです。 また固まってしまった古いオイルを溶かす効果があります。 固着したチェーンを復活する際には有効です。 ですが・・・・しっかりと張り付いていた油も溶かしてしまうため、油断していると錆びやすくなります。 ですのであまり心配しないでもokです。 ボロ布やキッチンペーパーなどでチェーンを拭いてから専用のオイルを塗ってください。 塗りすぎだと油が飛び散るは、ホコリだらけになるわでいいことはないので、ご注意ください。 チェーンの継ぎ目部分(ローラーを左右からプレートで挟んでピンで留めているのは判りますね) にちょんちょんと丁寧にお願いします。 意外と時間はかかりませんのでご安心ください。 あとチャリチャリ音ですが・・・外装式変速機ですよね?(後輪のところでチェーンを架け替えるタイプ) これは変速機のアームが油切れで動きが渋くなっているせいです。 こちらも注油すればちゃんと変速します。 まぁ、距離的にワイヤーが伸びてきてずれている可能性もありますのでそちらの調整の必要かと思われます。

nagatsume1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 心配しすぎるとの回答に安心しました。 変速機やワイヤーについても詳しく回答していただきありがとうございました。 揮発しやすいとのことなので、少しまめに点検する必要がありますね。

  • mrkato
  • ベストアンサー率47% (1008/2121)
回答No.2

5-56などは浸透力で錆落しにはいいですけれど、 シールチェーン(個々の心棒にグリスとパッキンがある)では 潤滑を壊してしまうから、常用しては悪いということで、 最悪交換できる普段乗りの自転車では、無いよりましです。 自転車販売店さんでは、チェーングリススプレーを一周さして、 ウェスで拭いてなじませる程度で、盛ったりしませんね。 チェーンの錆は毎月給脂してないから起こるまでで、 すでに摩擦で重いとか外変速が動きにくいとか出てるはずです。 給脂の時にはウェスで拭いて、他も掃除して確認したいです。 チェーンだけでなく、前後のハブのベアリングにも グリスが入っています。こちらは5-56常用禁止。 ペダル両方のシャフトは、仕方ないかな。 あまり重い負荷でだと、チェーン寿命に限らず クランクの所(フレーム中心)のシャフトと軸受けが 摩滅して実質買い替えになります。 この点検給脂は自転車整備士でしか出来ないので大切に。

nagatsume1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ウェスはぼろ布で代用することにします。ちゃんと整備し、末永く自転車を使いたいと思っております。

noname#137229
noname#137229
回答No.1

何が不安なのかが?ですね。 まあ、さび止めと言うより、潤滑油ですが・・を注油するとき、多くの人は注し過ぎの傾向はありますね。 その余分な油に埃が着いて、長い間には固まるなどは当然の事ながらあります。 注油したなら、余分な油分は拭き取る・・のは当たり前の行動。 何より、自転車のメンテナンスは日頃より・・こまめにするのが、自転車に対しての愛情と言うものでしょう。 錆・・云々より、自分を運んでくれる自転車にもっと愛情を持って接しましょう。 日々、自転車を良く観察していれば、様々な情報が得られるでしょう。 それが、これからの人生にも当然の事ながら役立ちます。

nagatsume1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いままでチェーンをこき使っていた分、申し訳なく思っています。

nagatsume1
質問者

補足

回答ありがとうございます。 チェーンに差すと、中のグリスにクレが浸透し それごと揮発して余計に錆びすぐに動きにくくとの情報を見ました。 あとメンテナンスですが、 古い布で一ヵ月ごとに車体の黒いよごれ等を水拭きし、その後乾いた布で拭きます。 空気はその都度いれます。 また坂が多くブレーキをかなり消耗するために六ヵ月ごとに前ブレーキを交換し、 最近前後両方のチューブ交換(パンクが増えてきたため)しました。 5年ほど前にこの自転車を買いましたが、チューブ交換の際に丁寧に使っているほうだとは言われました。 メンテナンスでこうしたほうがよいというアドバイスがもしございましたら教えて頂きたいです。