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留学 双極性障害

私は、今大学2年生で半年、または1年間の海外留学(アメリカかオーストラリア)を考えています。 しかし、双極性障害(薬を飲んでいれば、普通の人と変わらず生活ができる程度)を煩っています。 まず既往病の精神医療は、海外留学保険適用外なことは、わかっているのですが、 どうしても留学したいです。 双極性障害の方で、留学している方、また、薬を手に入れている方は、どうしていますか?

みんなの回答

  • cashu1224
  • ベストアンサー率31% (18/58)
回答No.2

大変に前向きなお考えで嬉しくなります。 私も「双極性障害2型」です。 大きく「躁状態」になったきっかけが「結婚」「転居」「仕事との両立」でした。 入院手前で、当時薬で抑えていたので記憶があいまいですが。。。、 一年のうち、3月~9月がリーマス程度で「寛解維持」 10月位に、一気に「大うつ」一週間は動くこともなにもできない。 うつ状態は日差しが出てくる2月まで続きます。 これの繰り返しですが、退職して専業主婦になったら 結構これが楽しくて、状態がすこぶる良いのです。 なにを言いたいかは・・・今回の留学ですが「転居」「環境の変化」が 相当なストレッサーになると思われます。 双極性障害は主治医のさじ加減で「気分安定薬」「その他の薬」を調整する必要が ありますので、できれば英語圏で日本語の通じるドクターを紹介してから 留学されるのがよろしいかと思いますよ。 II型でも軽躁状態では、私は「犯罪すれすれ」の行為を普通にしてしまうので。。。、 それから、サイレース等の睡眠剤は米国など持ち込み禁止薬物ですし、 事前に調べる事が多々あると思いますよ。

  • you_123
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.1

双極性障害を抱えていらっしゃるとのこと、大変だと思います。 質問者様は海外に1年間留学したいと考えていらっしゃるのですね。 とても前向きに物事を考えていて、立派だと思い感心しました(^^) 双極性障害を抱えての留学となると、おそらく困難なことが多々あると思います。 ご自身の健康について、ご家族や医師とじっくり話し合われるとよいでしょう。 質問者様がなぜ留学したいのか、それによってどんなメリットがあるのか、病気との兼ね合いはどうするのかなど、事前にご自身で明確にされた上で、客観的で冷静な判断を周囲に仰ぐのがよいのではないかと思います。 そういった話し合いをした前提で、具体的にどうしたらよいか、私なりに考えてみましたので、一つの意見として参考にされてみてください。 留学された場合、住まいはどうなるご予定でしょうか。 ホストファミリーの下で暮らしたり、寮に入ったり、あるいはアパートなどに一人暮らしをするなど、いろいろあるかと思います。 もしも同居する方や生活の管理をしてくださる方がおられる状態なのでしたら、質問者様の抱えている障害や症状などについて、まずは知ってもらい理解を得ることが必要でしょう。 そして、もしも症状が出た場合に、周囲はどのような対応をとったらよいのか、その土地の言葉できちんと説明できるようにしておく必要があると思います。 留学中の受診や入院等に関して資金面での問題がなく、周囲に対する準備が十分にできていれば、留学しても大丈夫だと思いますよ(^^) もしも一人暮らしをする予定ですと、症状が出た場合全てご自身で対処(応急処置、受診・入院の判断等)できるように準備しておくことが大切です。 受診することになった場合に備えて、信頼できる病院をリストアップしておくことも大切だと思います。 日本から主治医に事情を話して、薬の名前等を控えておけば、向こうで処方してもらうときに役立つと思います。 まとめると、留学するために必要なことは ○まずはかかりつけの医師と家族に相談する。 ○医師には、向こうでの薬の入手方法や、どの程度日本で薬を受け取れるかなど薬についても相談する。 ○留学先の病院を探してリストアップしておく。 ○ホストファミリーや寮長など、下宿先の周囲の人に病気について理解を得る。 ○症状が出たときの対処法を考えておき、周囲の人に伝えておく。(メモを常備する) ○一人暮らしの場合、対処法が常にわかるようにしておく。 ○日本で服用していた薬の名前を控えておく。 などではないかと思います。 双極性障害を抱えた留学はきっと大変だと思います。 ご自身の体調や心の健康を考えて、ご家族や医師と冷静に話し合い、急がずじっくり考えてください。 ご健闘をお祈りしています(^^)

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