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大沢親分の癌治療について
昨年の秋、胆嚢癌で亡くなられた、「親分」こと プロ野球元日本ハム監督の大沢啓二さんの 治療方法について、詳しい方におうかがいします。 テレビで見たかぎりの印象ですが、 大沢さんは、亡くなる3週間ほど前までは実にお元気そうで、 とても末期癌をわずらっていらっしゃるようには思えませんでした。 いったい、どんな治療方法をとれば、 あのような「健康的な」末期癌の症状でいられるのか、せひ教えいただきたく存じます。 普通なら、1ヶ月後に死を迎える癌患者は、 体にチューブを何本も差し込まれてベッドで苦しんでいるというイメージなのですが、 このイメージは、もう古いのでしょうか。 また、最後の数ヶ月間、大沢さんは入院していた病院から テレビ局に足を運んでいらしたのでしょうか。 それとも、ご自宅で健常者と変わらない生活をしながら、 最後の時を迎えられたのでしょうか(もちろん、最後の最後は病院のベッドだったと 思いますが)。 医学にはまったく知識のない者です。ぜひご教示をお願いいたします。
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- Haru-nyan
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母が1か月前(2月10日)、胆嚢癌で亡くなりました。 母の場合、1月25日に病院の緩和ケア病棟(ホスピス)に入院。 (その頃体調が良く元気に入院したので、入院を断られるのではないかと心配・・という冗談が出るくらい・・・でした。よもや亡くなるまであと2週間ほど・・とは、思えませんでした)。 病室に自分の作品を飾ったところ、先生や看護師さんに「作品展をなさったら」と言っていただき、2月4日と5日に、盛大な作品展を催しました。亡くなる5日前のことです。 全く元気に作品展で皆さんと楽しく過ごしておりました。 寝たきりになったのは、2月7日夜からで、その時まで一人で歩いてトイレにも行っていました。 ですので、寝たきり期間は「2日半」です。 ホスピスでの入院でしたので(積極的治療はしませんので)、その2日半の間も、 ほとんどチューブは無しでした(ほんの一瞬、尿の管を入れたりしましたが・・・)。 亡くなる5日前の作品展での写真もありますが、大沢親分より元気そうかもしれませんよ(笑 なお、母の場合、 抗癌剤は服用せず サプリメントなど服用せず 癌に効く…などと宣伝されている一切のものを服用せず、 特別にうたうような治療はせず、 余命期間は、楽しく自宅で(おおむね一人暮らしでした)好きなことをして過ごしていました。
- narigon
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どんな治療方法というか、大した治療はしていないってのが実際のようです。 無理な延命処置で苦しむのではなく、麻酔で痛みを取り除き、QOLを高めて生活していたようですね。 これらの記事を読んでください。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110106-00000003-pseven-pol http://mainichi.jp/life/health/nakagawa/news/20101226ddm013070040000c.html
お礼
なるほど、そういう事実もあったのですか。 このあたりのことは、もう少し調べてみたいと思います。 ありがとうございました。
- h-s8088
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妻が癌治療中です。 私も雑誌を立ち読みした程度なので、詳しくないのですが。 超高濃度ビタミン療法と言うやつみたいです。 抗癌剤との併用で治療するようです。 ただ如何わしい便乗?商法もあるので、注意が必要だと。 そこに(代替療法の)注意点として以下の事が書いてありました。 (信用できる代替療法の見分け方) ・絶対に治ると言わない。 ・他の医療(西洋医学)を頭ごなしに否定しない。 ・治療費が異常に高くない。 ・(超高濃度ビタミン療法の場合)点滴療法研究会で講習を受けている人 あと鍼も認められ始めていると書いてありました。 私も恩師が大沢親分と懇意にしており、1,2度あいさつ程度ですが、お会いした事があるので、親近感がありました。 正直、痩せたなぁとは思って見ていましたが、お元気そうでしたので、びっくりしました。 色々な代替方法がありますが、かなりの数の如何わしい、患者やその家族を食いものした業者もいるようです。 正直、どれが信用できるのか・・・ 癌は最後の1,2ヶ月で急激に弱ると聞きます。 そういう意味では大沢親分は、お元気だったと思います。(もちろんご家族にしかわからないご苦労はあったのかもしれませんが)
お礼
超高度ビタミン療法ですか……。初めて聞きました。 ありがとうございます。調べてみたいと思います。 奥さまの一日も早いご回復を祈念しております。
お礼
回答、ありがとうございました。 末期ガンといっても、ずいぶん「健康に」みずからの死を迎える方がいらっしゃるということに驚いています。ぜひ参考にさせていただきます。 なお、ご回答には編集が入りましたが、HPは読ませていただきました。あわせて御礼申し上げます。