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無線機自作

30年代の管球式無線機の回路図を入手したので作ってみたいのですが、アンテナインピーダンスが当時主流の300オームになっいてます。現代の50オームのアンテナで使用するのにはどのようにしたらよいでしょうか。出力段は6AQ5を使用のリンクコイル式です。

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回答No.1

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B0_(%E7%84%A1%E7%B7%9A%E5%B7%A5%E5%AD%A6) 300オームを52オームに変換するインピーダンス変換回路を組み込めばよいでしょう、デップメーターで巻き数を調整しながら共振コイルを、自作します、共振コンデンサーは、トリマコンデンサーを回して、マッチングをとります、、必ず、ローパスフィルターをアンテナ同軸ケーブルの間に入れないと、JARLの自作無線局の保証認定は合格しません

nabe3416
質問者

お礼

有り難う御座います。ご回答は概ね分かりました。 また、リンクコイル式ですので、その部分自体の定数を変更する(コイルの巻き数変更)ことでも対処出来ないか、とも思いましたがどうでしょうか。ローパスフィルターの必要性についてのご指摘も有り難う御座います。

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