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東芝の編集機能の優れている点は?
DVDレコーダーは東芝RE-D02をもっています。 今度はBDレコーダーを買いたいと思っています。 東芝は編集機能が優れていると聞いているので、東芝が良いのですが、残念ながらBDでは出遅れているらしく、明らかに他社より使い勝手が悪いそうですね。 ということで、ソニーやパナを買おうとすると、今度は編集に問題があるのかな?と思ってしまいます。 しかし、具体的に編集機能の何がそんなに問題なのかがわかりません。 ソニー、パナが東芝に劣る編集機能とは一体何なのでしょうか? 実用性がそんなに劣るのでしょうか? 詳しい方教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 http://ziddy.japan.zdnet.com/qa6436392.html の質問の方ですね。 パナソニックは初心者でも混乱しないように、編集機能は極めて簡素となっています。 またプレイリスト編集では本編データを直接加工するために、前回の質問ベストアンサーに選んだ方の指摘が発生しやすいことは確かです。 しかし初心者にとっては直接データを編集加工した方が判りやすいと言えば判りやすいのも確かです。 プレイリストを理解できない方も結構おり、実際に自身の所有の機器にプレイリスト機能があるにも関わらず、プレイリストでできることを「やりたいことができないけど、何とかならないか」との質問も過去にはありました。 原因は説明書を満足に読んでいない、プレイリストをそれまで一度も使用したことが無かったためです。 一般的に言うとプレイリストは余り使用されていない機能とも言えます。 さらに編集はVOB(15フレーム)単位なので、ゴミが残ったり、食い込んだりします。 ソニーの場合は編集機能はほぼ東芝と同機能ですし、元データの直接加工ではありません。 HDD上に設定したチャプターはそのまま記録型光学ディスクに書きだす際にも受け継がれます。実はこの機能は無いメーカーの方が多かったりします。 編集単位もフレーム単位ですので、VOBのゴミが残ったり、本編に食い込んだりもありません。 但しプレイリスト編集したものをHDD内に書き出す機能はありません。ソニーの場合は記録型光学ディスクにしか書き出せません。こればかりは東芝の独自機能です。 注意点は東芝の多彩な編集機能ですが、デジタル放送録画の場合はかなり制限が生じています。パンフレットや仕様表の備考は良く読んだ方が良いです。 東芝の他の機能としては機器によっては外付けHDDで増設も可能。 各録画モードでマニュアル設定が可能との利点があります。ソニーやパナソニックはプリセットだけです。 ココでは東芝、パナソニック信者が多いので自然と東芝、パナソニック製品の欠点は余り話題にはなりませんし、SONYに関しては攻撃めいた回答の書き込みが多い特徴があるので、鵜呑みは危険です。 実際に東芝でできることの大半はSONY機でも可能であるのに、前の質問では無視する形(と言うよりも知らないだけなのかもしれないけど)で東芝の優位性だけを強調しています。
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- mackid
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やはり一番の違いはプレイリスト編集でしょう。 「オリジナルに対して不要な部分を削除し、残ったものが保存版」という考えの他社に対し、「必要部分でプレイリストを作ってリストに基づいてダビング」というのが東芝の考えです。ダビング10の残り回数なども切り分けたチャプター単位で管理されます。 なお、制約というのは編集機能云々ではありません。例えば「ダビング中にはこれができない」とか「このモードでしかこれができない」「2つあったら同時には1つしかできない」といったコストと最初の製品であるがための信頼性の問題からの制限と言えるものであって、いわゆる編集機能そのものへの制約とはちょっと意味が違います。 東芝開発陣に聞く「REGZAブルーレイ」への道のり http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/rt/20100831_390414.html 簡単に言うとRDで始まるものは東芝が開発したレコーダーで、そうではないレコーダーは他所から供給されたいわゆるOEM品というものです。 つまり現在出ている東芝のBDレコーダーが事実上同社が最初に出したものになりますので、色々と先行他社に遅れをとっています。私なら次期製品を見てから買うかどうか考えます。
お礼
回答ありがとうございます ~への道のりも面白く読ませていただきました。
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
東芝機が優れている点は、なんと言ってもプレイリスト機能と、HDD内コピー・ムーブ機能、および外付けHDD増設機能です。 また、フレーム単位でのチャプター分割設定・分割位置の微妙な調整が可能な点や、録画画質を細かく設定可能な点も強みです。 さらに、iLinkでのダビング機能がある機種の他は、レコーダー間無劣化ダビング機能は東芝機にしかありません(ネットdeダビングHD:コピー制限付も含めてTS映像がLAN経由無劣化ダビング可能です)。 コピー制限のない映像はLAN経由でレコーダー間のほかにPCへ無劣化ダビングすることもPCへダビングした映像をレコーダーへ戻すことも可能です(ネットdeダビング+フリーソフトLANDE-RD等)。 ただし、東芝機は機能が豊富な分だけ全機能を使いこなそうとすると、それだけ設定・操作も複雑になります(東芝機が難しいといわれるのはこのためで、基本操作がむずかしいわけではありません)。 また、BDでは後発なため、まだ動作も不安定な面もあり(この点は順次無料UPDATEで解決されていくでしょうが・・・)、BDXLも非対応であり、パナソニック機で実現されているBD→HDDのムーブもWエンコーダ搭載も非対応です。 パナソニック機は東芝機に比べれば編集機能が貧弱ですが、BD機としては先行しています。 SONY機はHD映像のみに特化しており、既存DVDのSD映像表示画質が低すぎるので、BDとともにDVDも使用するならお勧めできません。
お礼
回答ありがとうございます 色々具体的に分かってきました。
お礼
回答ありがとうございます ようやく具体的に色々分かってきましたよ。 東芝の新機種が出るまで待てなかったら、sonyでも良いかなという気がしてきました。