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法事のときの封筒など

○法事のとき、お寺の人にお金(?)を渡すときに何に、どんな封筒に入れればいいのでしょうか? また封筒にはなんと書けばいいのでしょうか? ○金額はいくらくらいなのでしょうか。(17回忌) ○17回忌の次はいつですか。 ○当日例えばシンプルなサンダルなどでもよいのでしょうか。黒いノーマルなヒールなどは持っていないのですが。 教えて下さい。よろしくお願いします。

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  • mak0chan
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回答No.2

> どんな封筒…なんて書けば… 一般的には、黄色と白の結びきりです。なければ手紙用白無地封筒でもよいですが、半紙を折って使った方がよいでしょう。 上半分に「御布施」、下半分に施主さんの名前をフルネームで書きます。 > 金額はいくらくらい… 御布施はあくまでも志ですから、決まった金額はありません。一周忌までが3~5万円、三回忌以降が5千円から1万円ともいいます。しかし、普段のお寺さんとの付き合い方にもよるようです。毎月、あるいは毎年の彼岸とか盆とかごとに御布施をしているのなら、法事といっても控えめでよく、年忌以外に御布施をしたことがないなら、法事のときぐらい少し多めに持っていきましょう。 > 17回忌の次はいつ… 二十三回忌、二十五回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌と続きます。23、25、27は男女によって違うようです。宗派によっても違います。いずれにしても23~27回忌を営む家は少なく、凡人は33、50と進むようです。 > 例えばシンプルなサンダルなどでも… 一周忌までは喪服で、三回忌以降は地味な平服というのが一般的な考えです。しかし、「地味な平服」というのがくせ者で、そうそう都合のよい服を誰もが持っているわけではありません。そのため、三回忌以降でも喪服を着る人が大勢います。17回忌が、和室なら靴を脱いでしまうのでかまわないでしょうが、洋室のセレモニーホールなどでしたら、事前に施主さんにお伺いを立てておいた方がよいかも知れません。

noname#116869
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とても参考になりました。 >二十三回忌、二十五回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌と続きます。 思っていたより、回数あるんですね。それは永代供養をした場合でもあるのでしょうか。 今回、永代供養にしようかとも思っています。 それから、>17回忌が、和室なら靴を脱いでしまうのでかまわないでしょうが~。 すごくうれしいです。思い切り和室だと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • dreamplaza
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回答No.3

本家6代目、両親は当の昔に他界、42歳の男です。 愛知県東部在住、仏教です。 17回忌ですか。 うちのばあさんと同じですね。 ○蓮の葉が描かれている封筒に、「御布施」と書きます。金額は当地方では、2~3万ですね。これとは別に、「御塔婆料」を3千円~5千円包みます。 ○23、27、33回忌までやって、当地方は〆にします。 ○サンダルはやめた方が無難ですね。(わたしなら非常識だと怒ります。) ご参考になれば幸いです。

noname#116869
質問者

お礼

ありがとうございます。 >「御布施」、は大体2~3万位なんですね。 お寺の方は「お気持ちです」と言われるのですが、 やはり相場はあるのですね。 ありがとうございました。

  • juvi
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回答No.1

白い封筒で「お布施」と記せばいいですよ。 お布施は、「気持ち」ですので相場は余りないと思いますが、一般的には2~3万円程度でいいんじゃないかと思います。 何回忌で法事を執り行うかは、宗旨宗派によって異なりますので、お寺で確認されるのが一番だと思います。 服装は、ある程度きちんとするべきだと思います。女性については詳しくわかりませんが、サンダルは避けた方がいいと思います。

noname#116869
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはりサンダルは避けたほうがいいんでしょうか。 とても歩くので履きなれたもので、お寺は靴もぬぐし、と思ったのですが。 ありがとうございました。