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カービング板での回転

2年程前に新しくカービングスキーを購入しました. 団塊世代で若い頃から谷足加重を言われていましたが 今年 ターンをする時に谷足ではなく山側に加重するとなんとなく簡単にターンが出来るような感じを持ちました. これってカービングの常識なんでしょうか? どなたか教えていただけますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • superski
  • ベストアンサー率19% (388/2010)
回答No.4

スキーを初めて、足掛け半世紀近くになります。 カービングに切り替えた頃、知り合いのインストラクターに、 「カービングになってから結構、身体を倒しますよね~」と訊いたら 「水平近くまで倒しても廻りますよ」と言われたので試してみたら、 ホント、ブーツの内側が雪面に触れる位まで倒しても平気で、 しかも一気に急旋回してビックリしたことを覚えています。 肩幅位両足を広げたスタンスで身体を傾けるので、 当然山足のエッジにも荷重することになりますし、 谷足だけで旋回Gを支えるのは一般人にはかなりキツイと思います。 身体を大きく傾けない時は、 昔で言うところの「小人スキー」やクラウチングのイメージです。 カービングはソールというより、よりエッジで曲がる、切る感じを強く受けます。 以前のような「谷足、山足荷重の配分」は、 スキッディング(ずらし)でスピードコントロールする時に生かせると思いますし、 脚力の落ちた私なんかは、普段はパラレルでスキッディングばかりしています。 余談ですが 一度、ハイスピードで急旋回にトライしたら怖いほど曲がり、 軽く意識が遠退く程のGが掛かりました。 なので、自分の板(クナイスル、ブラックスター)の限界を知りませんが、 危険なのでもうやっていません。 より倒すためにプレートを付けている人がいますが、 私のような一般人には無用の長物です。

Jun2005
質問者

お礼

ご返事有難うございます. こちらも半世紀以上になりますが 未だカービングの醍醐味が実践できていない感じですが 次回トライしてみたいと思います.

その他の回答 (4)

  • opera-man
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回答No.5

私もノーマルスキーのときは、脚の荷重や膝の使い方ばかりを 気にして、ある程度すべれるようになったら、ストックをつくタイミングがつかめず、 とりあえず、ストックはもってるだけで滑ってました^^ そして5年位前にカービングスキーを購入しました。 あまり、スキーの技術的なところには、うとくて、あくまで持論ですが、 現在の私の感覚だと、 ノーマルスキーは下半身で滑る。カービングスキーは上半身で滑る。 というイメージがあります。 逆にいうとカービングは、下半身を過度に意識せず、簡単に滑ることができる。 とりあえず、 行きたい方向に体を向け(板と体がねじれた状態) 内側に体を傾ける(エッジが立つ) あきたら、 逆方向に体を向け、 内側に体を傾ける。 なので、私の場合は、下半身の動きや荷重を意識してません。 不思議なことにストックもつけるようになりました!

Jun2005
質問者

お礼

ご返事有難うございます. やはり体で覚えないといけないみたいですね.次回のゲレンデで試してみたいと思います.

  • anaguma99
  • ベストアンサー率59% (1620/2727)
回答No.3

今までのやり方でももちろん滑ることはできますが、 カービングスキーの性能を生かすなら、 谷足加重というよりも、 体をカーブの内側に持ってくる重心移動が重要になります。 カーブする方向に体を向けて曲がる感じになります。 外足はどちらかというと伸ばします。 これは体をひねったりする以前のメカニズムよりも 直感的にわかりやすく簡単なものです。 質問者さんが書かれているのはこのことかと思います。 おそらくカービングからスキーに入る人は 直板から入った人よりも何倍も楽になっているでしょう。 これを参考にするとわかりやすいかと思います。 http://www.amazon.co.jp/dp/4415039510/

Jun2005
質問者

お礼

早速のご返事有難うございます. やはりそうだったんですね. 山足に加重と言っても従来は極端に谷足加重だったものがたぶん結果的には両足に加重した事になって今までと違ったターンの感覚になったのだと思います. 次回この辺りを意識しながらやってみたいと思います. またSkiの楽しさが増えました.どうもありがとうございました.

回答No.2

カービングターンって両足加重ですよ

  • natchan38
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回答No.1

初耳です いっそ山脚を持ち上げて、やや片足くらいでやっていました