喫煙による肺のダメージ

質問

今年５０歳。今まで３０年、一日二箱平均喫煙していましたが、今のところ禁煙しています。継続する見込みですが。よく肺が喫煙でボロ雑巾のようになっているのを目にします。僕の肺も喫煙暦からすごいことになってると思いますが、どの程度回復するものでしょうか？この喫煙暦なら３０年で元に戻るとかですが。まあ３０年だと寿命が先かもしれませんが。

回答No.4

mr19m · ベストアンサー

「約三か月禁煙すれば、肺は吸わない人と同じくらいきれいになる」と言う都市伝説をご存じですか？

東海大学公衆衛生学の研究者、春日斉教授が1984年に発表した「ハイドロクシプロリン」の数値が基になっているのですが、この論文、非常に歪曲されて、新聞掲載で、世間に広まったようです。
（禁煙で肺がきれいになると、信じているとバカを見ます）

現在、東海大学医学部の関連分野の教授も「公衆衛生学の教授が、このような発言をするとは考えられない」と言う見解を出しています。

＞どの程度回復するものでしょうか？

一切、回復しません。一旦、黒ずんだ肺は、死ぬまで、黒ずんだままです。
喫煙歴３０年は、極めて細胞が、ガン化しやすくなっていますので、非喫煙者よりもガンのリスクが増大している状態です。
（心筋梗塞や脳梗塞等もご注意下さい）

ご家族やご質問者様周辺にタバコ病被害（受動喫煙）をまき散らした日々を反省するなら
タバコに関する体験を、若い人たちや、現喫煙者に、忠告・警告してみてはどうでしょう？

タバコ病で亡くなった、ユル・ブリンナー(肺癌)、コロンビア・ライトさん（喉頭癌）のように

喫煙者達は、タバコ産業に騙されています。

「禁煙で人生を変えよう―騙されている日本の喫煙者」(長尾和宏著)
http://medicalazure.blog72.fc2.com/blog-entry-3.html
「タバコ病辞典」加濃正人編(鵬友会新中川病院内科・神経科医)
http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/

残念ですが、喫煙者達は、知らないうちに、日々、ネズミやゴキブリのように、駆除されています。
（詳しくは、各書籍にて）

回答No.3

yotani0425

こんにちは。５３歳で断煙、約６年経過です。
喫煙時はニコチン・タール中毒でショートピースで飽き足らず、パイプにも手を出していました。
肺のタールは除去されないようですが、ヤニで真っ黒だった歯の裏側は１年ほどで真っ白になりましたよ、舌の茶色も綺麗になりました。
肺活量は２０歳のときの５７００ｃｃが断煙時には４７００ｃｃまで落ちてしまいましたがその後の落ち込みはありません。
断煙後の回復は望めないようですが、せっかく禁煙したのなら続けてみてはいかがですか？
周囲にも家族にも喜ばれ、ポケットにもやさしく、喫煙場所を探す必要も無く、こんないいことありませんよ。
ちなみに吸っていた時に経験していた吸引時の眩暈、確か血管の収縮によるものだそうですが、その副作用などは無くなるので、血管や脳には負担が掛からなくなるとのことです。
私も、もう２０年持たないかもしれませんが、出先などで「吸いたい」とか「吸う場所が無い」とか考えるストレスからの開放のほうが良かったかもしれません。
ご参考まで。

お礼

回答していただき、誠にありがとうございました。ポイント差し上げられず誠に申しわけありませんでした。

回答No.2

harunano

以前ＴＶで見たのですが、禁煙すると「数年で肺の状態が戻る」というのは有り得ないそうです。
禁煙したその状態をキープするにとどまるだけで、綺麗になることはないそうです。

ですが、せっかく禁煙なさったのですから、このまま続けてくださいね♪

お礼

回答していただき、誠にありがとうございました。ポイント差し上げられず誠に申しわけありませんでした。

回答No.1

shuusan101

ブラとかブレアのことでしたら、修復されません。
悪化の一途をたどるのみです。

お礼

回答していただき、誠にありがとうございました。ポイント差し上げられず誠に申しわけありませんでした。