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プロバイダ契約の必要性(2)
兄のモデムからLANケーブルで自分のパソコンに繋いでいますが、 別にプロバイダ契約する事は可能ですか?
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質問者が選んだベストアンサー
Internet Service Provider(ISP)はインターネット上の機能を 分配するための業者です。 その提供するサービスは多岐にわたりますが 根幹にあるサービスは、the Internetというネットワークに 個人のパソコン(あるいは事業所や個人宅のLAN)を接続することです。 そういう意味ではprovideという言葉は 回線網を分け与えるという意味で使われています。 一般的にISPと契約すると言えば、狭義には、この契約を指します。 日本のISPの多くが、メールサーバーやウェブサーバーを用意し 接続サービスとともに、メールやウェブサイト設置も提供します。 しかし、こういったウェブ上の付加サービスは ISP以外にも有料or無料でいくつものサービス業者があります。 ネット上での個人特定を避けるために 積極的に、そういった業者を利用する人もいます。 (ISPのウェブサービスでは、契約者名に由来する文字列が含まれることもあります) ですから、ネット上の個人としては 家族や同居人の契約するISPに依存するより 他の業者を利用するほうが自由なのではないかと思います。 もちろん、ISPによっては、複数のメールアドレスを契約可能で そのISPにあるメールサーバーを、ネットカフェや友人宅など 別のPCから利用できることもめずらしくありません。 ただ、契約者の都合で、一方的に予告無く 回線契約自体を解約されると、メールアドレスを喪失します。 また、回線契約を行なっている人は、たぶん適切な手続きを行なえば 回線契約に付随するメールアドレスすべてのパスワードを変更可能です。 いわば自宅内の管理者権限と呼べる地位にあります。 安全保障の観点からは、あるか無いかで言えば無いですね :-)
その他の回答 (3)
http://okwave.jp/qa/q6427577.html で見えているのになぜ別途プロバイダ契約をしたいのでしょう まずはそのあたりから説明していただかないと、目的とは違う回答が集まりそうですよ
- beruska
- ベストアンサー率35% (80/226)
あなたが何を心配しているのかを書いたほうが、より良い答えが集まると思いますよ。 たとえばサイトの閲覧履歴を兄に知られたくないとか、そういったことですか?
- koi1234
- ベストアンサー率53% (1866/3459)
契約自体は(その分料金払えば)いくらでも可能です 前の質問の回答に関係しますが 有効に使えるのはプロバイダメールアドレスぐらいしかありません (回線も引くならちょっと使えるサービスが増える場合もある) 今の回線のまま2つのプロバイダに同時に接続するということは フレッツ回線でないとできません 仮にフレッツ回線でもそんなことをやる意味はほとんどありません 既にインターネット接続はできているので 貴方がプロバイダ発行のメールアドレスにこだわらないなら 新たにプロバイダ契約する意味はありません (無用で取得できるメールアドレス使ってメール送受信はできます)
補足
良いアドバイスありがとうございます。 心配事としては、 「兄の使用料と自分の使用料が不明確になるのでは?」 「兄と別に暮らす事になった場合に契約の変更等で手間が生じるのでは?」 といった所です。