厳しい冬を乗り越え、その時に得たものは・・・・・・

質問

皆さん、こんにちは。

厳しい冬を乗り越え、あったかな春が待ってます。

今までで公私ともに、色んな難しい局面・辛い局面や厳しい状況などを
ご経験になられた方もいるかもしれません。

そんな中でこういう難しい局面があり、こうやって克服したとか
こうやって自分が成長できたっていう実感を味わったこともあると思います。

「　厳しい冬を乗り越え、その時に得たもの　」をお答えいただけませんか ?　
差し支えない範囲で結構です。　どうぞよろしくお願いいたします。

回答No.4

マサ（@masa-u） · ベストアンサー

こんにちは。
　「厳しい冬を乗り越え、その時に得たもの」ですか…
　私は前に勤めていた某自動車メーカーの子会社での経験です。(前にも書いたと思います)
　当時の上司(課長)は問題発言が多い人だったのですが、定時制高校に通っていた時から勤めていたし仕事で必要な資格を取得したりしたので我慢して仕事をしていたのですが、他の部署へ伝えないといけない案件を伝えなかったりした上にある飲み屋で「○×高校定時制はダメな奴ばかりだから辞めてしまえ」との発言で辞めることを決意。
　辞める数ヵ月前から「課長がこんなことを言っていた」と言って課長より上の上司に辞表を提出。(課長に出すと握り潰される可能性があったため飛び越えた)
　辞表提出後に課長から「辞めずに仕事を手伝ってくれ」と言い、「前に言ったことと発言が違う」と感じてそのまま退社。
　その後は取得した資格を利用して再就職し、資金を貯めて独立しました。
　今は在宅で他の会社から仕事を請け負ったりしています。

　前に上司や他の人から問題発言を言われたりした経験があると自分が仕事を請け負って仕事をする立場になったら「これを言うと人間関係にトラブルが発生するかも」と考えるようになります。

お礼

masa-uさま、こんにちは、いつもありがとうございます。

以前からのあの上司の方の発言ですよね。良く存じています。どうしてこんな暴言を吐くのでしょうか。
自分が会社内で逆に言われなければわからないような人なのでしょうね。
他人に厳しく自分に甘い典型のようにも感じています。
また、それを機に退職されてその間に取得した資格を持っての独立ですから、最初の頃は大変だったのでは無いでしょうか。逆にご自身であの時の言葉を教訓として生きて来られてあるのですよね。
状況はどうあれ、ご自身で決断して今現在があるということなので結果としては満足なさっているのではないでしょうか。
また、お待ちしています、教えていただきありがとうございました。寒い時期なので持病の再発はわからないのですが、十分気をつけて下さいね。

回答No.9

noname#143209

あけましておめでとうございます☆

今年もヨロシクです(^^)

前にも書きましたが、OL時代に転勤になり、それから悪い状況が続きました。 転勤先は業務成績1位の支店。もちろん仕事のデキる人ばかり。
今まで仲間とワイワイのほほんと仕事してきた私にはまるで違う世界。
頑張らねば！という思いとは裏腹に、プレッシャーから思うように仕事が出来なくなり、失敗ばかり。
そんなある日、
『本当に仕事ちゃんとやってるの？』
との営業の人からの言葉。
それあたりからうつ病の症状が出始め、余計に仕事に集中できなくなってしまいました。
世間では名の知れた企業でお給料もそこそこでしたが、ここは自分の居場所ではないんだな。。と決心し退職。

今までやった事のない仕事をやってみよう！とアルバイトからスタート。
そこで素敵な仲間と出会えました。
そしてそこでの経験から、今までの自分の視野の狭さに反省したり、仲間の優しさに触れ感動したり...
色々考えさせられました。

きっとOL時代の辛い冬の時代があったからこそ、そのあとの春の暖かさを嬉しく感じることが出来たのかも知れません。

人生山あり谷あり。

お礼

dankanさま、明けましておめでとうございます。

あの転勤なさった時ですよね、営業成績トップの支店!? 色々大変だったようですね。
うつ状態になるくらいに追い詰められていたのですか?
>本当に仕事ちゃんとやってるの？ こういうことを平気で言われてあったとは、信じられないです。
人を育てるという事や人を動かすっていうことって、普通は上の者が理解してやらなければならないのに、上司というか環境に恵まれていなかったのではないですか?
ただそこからたくさんの事を学び、自分はどうしたらいいかと相当考えたのでは・・・・。

>今までの自分の視野の狭さに反省したり、仲間の優しさに触れ感動したり
ここだと思います。何事もそれを乗り越えて自分らしさがわかったのではないでしょうか。
>そのあとの春の暖かさを嬉しく感じることが出来たのかも知れません。 人生山あり谷あり。
いいこともあれば、そうでもないこともたくさん経験して更に成長なさったと思います。
また、お待ちしています、今年もdankanさまにとって昨年以上に素晴らしい充実した一年となりますように!! 教えていただきありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

回答No.8

hyakkinman

「わが人生に、冬なし。」

出会った人たち（家族・友人）の、優しい温もりに守られて、一年中「春」なり。

まして、「明日があるさ」とマイペースなれば…
心寒きことなかれ。

幸せなり。

今は、「妻」という名の「春」あり。
わが家は、温かい(^_^)v。

♪北風吹き抜く寒い朝も、心ひとつで暖かくなる…♪

いじけていないで、前に進めば、明日がやってくる。

気楽に行こうぜ！

お礼

hyakkinmanさま、おはようございます、いつもありがとうございます。

「わが人生に、冬なし。」←　本当ですか!? 以前何かあったと思いますが、最愛の奥さまが出来ていますから、きっとこころの中はいつも「あったかな春」なんでしょうね。
>今は、「妻」という名の「春」あり。わが家は、温かい(^_^)v。 ←　やっぱり(笑)。
>♪北風吹き抜く寒い朝も、心ひとつで暖かくなる…♪ これは吉永小百合さんの曲ですよね。懐かしい。
いじけてはいませんから、ご安心を。　深く考えずにhyakkinmanさまの言うように気楽にマイペースで生きていこうと思っています。
また、お待ちしています、今年も忙しい毎日だと思いますし、体調にはくれぐれも気をつけて下さいね。
教えていただきありがとうございました。

回答No.7

noname#128488

専門学校卒業後に就職しましたが、私の職種で必須の国家試験を落ちてしまいました(ToT)
国家試験は年に1回だけ。
自分の普段の勉強が足らなかったせいですが、基本的に同じ内容の業務をこなしていたのに、
同期と基本給が3万円違うという事実は結構な辛さでした。
眠い目を擦りながら、夜勤中の仮眠の時間に勉強に励みました。まさに冬の時代。。。
4回目にしてようやく合格し、春がきました。
同じ境遇で一緒に合格した仲間もいましたが、3回目で諦めてしまった仲間もいました。
諦めなかったがために、現在の自分がいるようなものです。

お礼

shimaoさま、おはようございます。いつもありがとうございます。

介護職でしたから、資格って当然大事ですよね。でも難しい試験ですから、厳しい現実です。
確かに資格手当てだけとっても年間36万というのもそうですが、資格の有無だけで判断されるのも結構へこみますよね。当然同じ仕事をしているわけですから。
何度も悔しいけど努力した甲斐がありましたね。諦めたりする方もいるのですか?
仕事をする上では必要不可欠の資格でしょうから、桜咲くとなって良かったですね。
毎日の業務についても過酷だと思いますが、夜勤明けは特に辛いのではないでしょうか?
もうひとつへも回答下さっていますね。介護の問題は難しいです。現実を見て来ましたから。
また、お待ちしています、shimaoさまにとって今年が昨年以上に充実し、素晴らしい一年となりますように!! 教えていただきありがとうございました。体調に気をつけて下さいね。

回答No.6

sumiwaka

厳しい冬を乗り越え、その時に得たもの、ですね。

得たものは、人の優しさ、温かさ、平穏な日々の嬉しさ、人を許す気持ちです。

以前にも書きましたが、35の時、病気で前の会社をリタイアして実家へ戻った頃、ちょうど実家の場所が高速道の建設で立ち退きの話があってました。リタイアする以前からそういう話は出てたので、自分としては当初、両親を東京に呼ぶ予定でマンションを購入してました。両親は渋ってましたが、説得して・・・と思ってた矢先、自分が動けなくなったので、一旦九州へと。

地元で同級生が弁護士開業してたので、父と二人で相談に行って、立ち退きで話を進めることになって、補償金なども支払ってもらえるようになって、まぁなんとか家を探すか、と話になって、家の事は一段落。

そのさなか、今度は、兄が銀行から借り入れたお金の保証人に私がなってたのですが、銀行から連絡があって払ってくれ、と言ってきたので、驚いて兄に連絡したらノラリクラリ交されて、全く話にならなくて、仕方ないので、銀行行って、この借金全額一括で払うから利息まけてよ、無理です、なんて会話をして、その時の銀行の融資部長が
「この銀行の前には国道が走ってます。その国道には横断歩道があります。横断歩道を渡ると貴方の家の方向に行くバス停があります。そしてバスに乗って帰ってください。但し、必ず青信号になってから渡ってください。その青信号を踏み出す時が貴方の人生のリセットの第一歩です。」
って言われて、少し元気が出たものでした。

その後、その銀行の融資部長に再度連絡して、その銀行で東京のマンションのローンも借りてたので、マンション売却の相談もして、早く売却できたので、ローン返済してそれでも手元にお釣りも来たので、療養しながら過ごしてましたが、色々な事が重なり心労もあって母の病状が悪化して入院したり、父も不整脈起こして母と交代のように入院したりで、自分も体調悪いのにどうにもならない、八方塞ってこの事だって思ってたら、今度はまた兄が、家の立ち退きの補償金はどう分配するの？と来たから、大喧嘩になりました。結局は、兄には一円も渡しませんでしたが。

我が家はその立ち退きも全部の敷地が高速道にかかるので、補償金もそれなりに貰えたのですが、御近所の中には土地の一部だけかかるという方もあって、そういう方から、大音響の嫌がらせとか、うちの前にゴミを置くとか色々されました。

そんな時に、今でもよく行く神社の神官の方が両親と私のお見舞いに来てくださって、こんな事もあった、あんな事もあったって、ずっと愚痴をこぼすように話したら、自分は神社の神官だけど、キリスト教の聖書の一文にこういうのがある、
「愛する者よ、自ら復讐するな、ただ神の怒りに任せまつれ、しるして主言い給う、復讐するは我にあり、我これを報いん」
仏教にも「因果応報」という言葉もある、神様も仏様も、何よりも人間様がきちんと見てますよ、って仰られたのです。

その時は、はぁ、そういうものかな・・・程度だったけど、その後、家も今の家が見つかって、仕事も決まって、父も不整脈起こす事もなく、母は人工透析に通うようにはなったけど、病状も落ち着いてるし、少しずつだけど歩くのも出来るようになってきて、あの療養生活２年間の経験というのは、それまで生きて来た３０数年よりたくさんの経験をした時期でもありました。

今年の正月、兄からあの時の保証したお金が何で借りたのか、その理由を初めて聞いて、印鑑押した私もアホやけど、あんたもバカや、って笑い飛ばしてました。笑いながら兄の言う事が、「迷惑かけたから君の葬式責任もって出すよ」って言うので、「あんたより後に逝くわ、あんたの葬式の時、赤飯炊いてやるよ」ってまた大笑いでした。笑いながら、いつの間にか兄を許してるお人よしの自分がいる事にも気付いたものです。

お礼

sumiwakaさま、おはようございます、いつもありがとうございます。

まあ色々ありますね、今回の内容でお兄さんのことで以前も回答下さっていますが、何故っていうことがわかりました。あんまりですね。
病気が30代であったのはわかっていましたが、当時は東京の会社に勤務なさっていた事で、同時に立ち退きの件があったのですね。補償にしても、周りの人からそんなイヤがらせを受けていたのですか?
神社の神官の方・・・これも以前回答下さった方の事ではないでしょうか。
良く出来た方でいい内容ですね。因果応報・・・そう思いたくなりますよね。
まして色んな事があった時なので、当然人として許したく無いと感じられたのでしょうね。
>得たものは、人の優しさ、温かさ、平穏な日々の嬉しさ、人を許す気持ちです。
この冒頭の内容がすべてを物語っていると感じました。僕も色んな方の言葉って良く覚えていますし、その時に出会った方の気持ちで逆に教えられています。最後のとこは少し笑えましたね。ブラックジョーク!?
また、お待ちしています、大事な事を教えられました。教えていただきありがとうございました。
今年も始まったばかりですが、今年が昨年以上素晴らしい一年でありますように!!

回答No.5

noname#139107

ayanamishinji さん，你好。
【厳しい冬を乗り越え、その時に得たものは・・・・・・・】・・・私は大卒後に渡米して希望する企業に就職しましたが・・・実は半年掛かったんです！・・・理由は簡単・・・君はアメリカを知らない！アメリカ人を知らない！（えっ！？国際社会じゃないの？何で？・・・私は何の伝手も無く渡米して、外国人枠制度を利用しての応募・・・アメリカを知らないでしょ！・・・ハイ！・・・でも、何の伝手も無く来米した事に敬意を表して，我社でアルバイトしながら流暢な英会話にする事と，公認会計士の資格を取得したら即採用すると言われて・・・バイトしながら資格取得に英会話にと・・・死に者狂いで一生懸命に取り組みました。【正直言って・・・本当に苦しかったし、投げ出して帰国と言う文字が何回と頭の中で浮かんでは消えての繰り返しでした】・・・スポーツ（サッカー）で鍛えた心と体何て役に立つのかな～ぁ？ガッツだけで達成出来るかな？日々？？？の中で・・・間も無く、強盗にも遭遇して、この時は本当に死を覚悟しましたよ！・・・３人組みの黒人にホールドアップ・フリーズ！顔面に拳銃を突きつけられて・・・恥ずかしい事実として・・・小便垂れ流し・・・幾ら体格がよくても無理！（私は１８５cmです）惨めな姿、惨めな心・・・そんな私を警察官が一言・・・抵抗して一発打たれたら、お前は永遠に寝てるぞ！小便垂れるのは俺達も同じだ・・・生きてる証だ！気にするな！と言って笑顔でウインク( ・д-☆されても、私の心は晴れず・・・帰国を決めて・・・翌日に面接して頂いた方にお礼と挨拶をしに行ったんです・・・がっ・・・面接官が我が母校に問い合わせをしていて・・・日本で出来た事が何故？アメリカで出来無いんだ？・・・またまた・・・えっ！？何々？？？私の大学時代の履歴を投げ出して来て・・・一言・・・大和魂を見せてくれないか！？期待してるぞ！・・・其の一言、二言で終わり、帰国の文字が・・・自然に消えて無くなりましたね。（私の父親と略同年齢だった方から、片言の日本語で言われた時、小年だった頃に父親に言われた・・・諦めるのは簡単、でも方法が他に有る筈だの言葉を思い出し・・・まだ試合に負けた訳じゃない！！！）其れからですね・・・スポーツで鍛えた心と体で・・・大和魂を見せてやる～ぅ！！！（大和魂って良く解って無いんですけどね・・・今でも。）
そんな、時間を過ごして・・・無事取得！採用！・・・面接官だった方が・・・社長と知ったのは・・・就職してからでした。
この国にも・・・松下幸之助は存在するんだ！（企業は人なり）其の後は多少の人種差別も受けながら兎に角一生懸命！笑顔を絶やさずに取り組み・・・今、こうして中国で生活、仕事に余裕在る心で居られるのは・・・諦め無かった事の結果なのかなって思いますね。（でも、其の当時の事を省きながらも書き込みしてると、年月が経つのは早いな～ぁって思うのと、何が苦労だったんだろう？何が難しく、辛い局面だったんだろう？厳しい冬って有ったのかな？・・・就職するまでの半年が善き思い出として残っていますが、仕事と家族との結びつきも・・・諦めない心、一生懸命に生きる事・・・あの時に諦めていたら・・・妻とも出逢えず、当然、娘達とも出逢える事も無く・・・娘達の素晴らしい笑顔に支えられる事も無かった事だけは言い切れます。
【得たものは】・・・諦め無かった結果の・・・妻と娘達に出逢えた事です。
すみません！長々と書き込みしてる割には要点の無い文章で。
また、素直に成れる質問待ってますね・拜拜( ^_^ )/~~拜拜
尚、アメリカに行く事が有った際は・・・警官にも強盗にも・・・フリーズって言われたら素直に固まって下さいね。ズドンと一発食らったら・・・あの世ですので。

お礼

woshirebenrenさま、こんちには、いつもありがとうございます。

これは卒業直後の渡米での内容なんですね。まず僕なんかの場合は何事も無く卒業したら国内しか考えた事無いですね。やはり資格とまたそれを活かせる仕事に就きたいという強い思いが、そういう実践としての態度に出てあったのですね。改めて立派だなって感じています。
言葉も通じない中での勉強　これは並大抵のことでは克服出来ないのではないでしょうか。
人間誰しも極限状態におかれた場合には、自分を突き詰めて考え、そこから学ぶことも多いと思います。
いくらスポーツをしていたからといっても、精神的には辛いものも実際にはあったのでは。
頭が下がりますね。銃口を向けられたら当然ですが、まず失神していたと僕ならなると思います。
怖い社会だなって改めてアメリカという国を意識させられました。
また、お待ちしています、今年は壮大な目標もあると思いますから、まず健康第一です。
健康あればこそ成しえることと思いますので、十分気をつけて下さいね。
教えていただきありがとうございました。

回答No.3

noname#130417

おはようございます。

長くて途中飽きちゃうかも知れませんが、最後までお付き合いくださいね。

私は高卒で就職して、最初に配属になった職場で楽しく仕事をさせてもらっていたんですよ、同期の子も数人いたし先輩もかなり年が離れていて、完全に親子のような関係で、厳しくもあり優しくもありつつ、人間関係で揉めるなんてことは起こりそうもない職場でした。

でも、一年経ったら、私だけがその職場から異動をさせられて。仕事の内容も全く変わり、上司とのペアのように密着した仕事をさせられるようになってしまいました。
机に置いた書類など、私が管理しているのが当たり前という感じで、物が無くなると自分より、見ていない私が悪いという責任転嫁。出てこないともう一度作れば良いと、私に丸投げ。

そのうち、家庭のことや親のことまで踏み込んでくるようになり、世間話の範疇でしたが、私はどうしても馴れ合う関係が嫌で、徐々に嫌うようになってしまいました。

元の職場に戻して欲しいと、人事部長に掛け合ったりして、どうにかこの上司から離れたいと願っていたのですが、上司がそれを察して人事に口出しするなんてと、更に嫌がらせのように接してくる日々が続きました。

毎日イライラばかりが募り、職場での自分というものに、何を求めているのか分からなくなってきて、有給使い切って辞めてやる！と心に決めました。このときは怒りが心で燻っていて、辞めるなら上司にも痛い目を見せなきゃ、悔しくて辞められないという気持ちもあり、どうやって打撃を与えて辞めるかを考えてました。

この時の怒りは今考えても恐ろしいほどの大きさで、とにかく周りの人たちを巻き込んで、私は悪くないという事ばかりを言ってました。上司のせいでやむなく退職するんだと愚痴ばかり。

この愚痴が漏れたのか、他の営業所のおじさんが私に最後の電話を掛けてくれました。
「悔しいかも知れないけど、その上司のこと憎んで、自分まで酷い人間になったら駄目だよ。同じ立場に落ちては自分が惨めになるだけだから」と言ってくれました。

それまでは、私は悪くない。だから決着を付けるまでは絶対に自分からは引かないと思っていたんです。
このおじさんの言葉に、自分を客観的に見ることを教えられました。酷い上司を悪く言いまわる自分の醜さに気がついたんです。これじゃどっちが悪いとかじゃ無く、どっちも悪いわと考えさせられました。

自分は正しい・自分は被害者だという顔で、人を不快にさせていたんですから。それだけでも嫌なヤツです。

このときの経験は、私のそれまでの考え方を覆すぐらいの衝撃でした。辞めるまでは怒りと悔しさと理不尽さで、クサクサしていたのに、それが自分の考え方一つで、ケロっと憑き物が落ちたように無くなることを体験したので。

苦しい自分って、降りちゃえば良いんだと思いました。勝負を決着つけなきゃ終われないと思っていたのは自分なのに、そんなルールですら無いことに出来てしまった。考え方は一つじゃないなと感じました。

もっと、短くまとめるつもりだったのに、なかなかどの部分を端折れば良いのか、書いていて分からなくなっちゃいました。

お礼

yumimamiさま、こんにちは　いつもありがとうございます。

何度か繰り返し読ませていただきました。これは新入社員とし入社まもない1年位の時のことですね。
この異動後でその上司とやらが、他人に厳しく自分には甘いという典型ですし、人間の器も小さいように感じましたが違いますか?
同じ職場でこういう状態で仕事となると、ストレスも相当たまっていたのではないでしょうか。
だから余計にご自身の気持ちの中に許せないという気持ちを少しずつ増幅していったということなんでしょうね。辛かったと思います。また、人をずっと憎みつづけても、この人は所詮この程度だと思うように僕も随分前に経験もしましたから、yumimamiさまの気持ちも十分理解はしました。
また別の営業所の方がやはり人格者と感じました。十分理解をした上でそう説明された訳ですから。
物は考え方次第という事だと思います。ずっと憎んでいてもと諭してくれたのではないですか?
そういう広い器に今はなれているでしょ? 料理得意そうですね! 僕も回答していたので、つい・・・。
また、お待ちしています、今年も4月から新たな気持ちにもなれますよね、頑張って下さいね。
教えていただきありがとうございました。料理作って欲しい位ですが(笑)

回答No.2

ryu707

忍耐と自信でしょうね
色々あったけど乗り越えるたびに得ものは忍耐と自信です

お礼

こんにちは、初めまして。

今回のテーマは個々で随分と違う結果があると同時に、皆さんが何かを得たものをお伺いしたいと思いました。何事にも何かをしていく過程においても、「忍耐」これは必要ですよね。
すぐあきらめ現実逃避したとしても、結果がすべてをあらわしていると感じています。
また、乗り越える事で自分のこころの中にもここまでやれたという満足感と強くなれた自信というのは自然とわかってくるようになるのかなって思っていました。
また、お待ちしています、教えていただきありがとうございました。風邪に気をつけて下さいね。

回答No.1

誠治（SEIZI・SAGE)（@romanda201）

心にずっと存在し続けたものが有ります
それを頼りに生きて来ただけですよ！

お礼

romandaさま、こんにちは。いつもありがとうございます。

romandaさまにも色々胸に秘めたものがあるのでしょうね。
得たものというより、現在もその胸に秘めた思いがあり続ける限り、それを頼りにこれからも成長されていくということでしょうか。明確な回答は今回も無いと感じております。個々の方が何かを乗り越えて
成長した結果だと思い、質問をしましたので。
また、お待ちしています、回答下さってありがとうございました。風邪に気をつけて下さいね。