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男なのに女性より下半身冷え性で困っています
- 男性の下半身冷え性について悩んでいます。足先から始まって現在は太ももまで冷えるようになりました。運動不足や代謝の悪さが原因と思われますが、対策としてヒートテックやカイロを使っています。
- 冷え性による食事の調整や免疫力の低下も悩みの一つです。汗をかきにくく、体温も常に低い状態です。これまでの対策としては食べ物や入浴方法の工夫を試してきましたが、一時しのぎに過ぎませんでした。
- 男性でも冷え性を治す方法や経験者の意見を求めています。女性の冷え性経験者や専門家のアドバイスも歓迎です。
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質問者が選んだベストアンサー
「頭寒足熱」というと健康な姿ですが、「足寒頭熱」つまり上半身に登った血液が下半身に下がらなくなってしまうことがあります。その原因は大きくは二つあります。 一つはおっしゃってるように下半身の筋肉低下です。これは高血圧の原因でもあるわけですが、足腰を動かして鍛えると心臓の負担も減り、下半身の筋肉が発達して毛細血管が増え血液が流入場所が増えることになります。 二つ目は例えば精神的なストレスで欝症状になると頭部を中心に血流が集まりうっ血が起こります。なかなか下がらなくなってきます。 運動不足やストレスのために自律神経の偏りが大きくなって循環障害がおきたのです。どちらの場合も低体温をともないます。無駄と思わず入浴は大事にしてください。体温が下がってる時は免疫力も低下しています。無理をすることはありませんが体を動かす、体を温めることは継続すべきです。 上半身のうっ血には鍼や針、気功、刺絡療法など東洋医学が向いてるでしょう。メンタルケアが同時に必要なこともありますが、専門家、治療家に相談されると良いと思います。
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- albert8
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NO.2です。筋肉には白筋と赤筋の二種類があります。我々の体は目的に応じて自然に使い分けています。白筋は瞬発力を使う時、持続力は赤筋です。1:1でバランスよく鍛えておくことが健康に繋がります。 ウォーキングやランニングは赤筋を鍛えますが、筋肉量はそれほど増えることはありません。赤筋の細胞はもともとそれほど細胞分裂をしない性質(理由はここでは省略します)があるからです。しかし、持続的に効率よくエネルギーを産みだしてくれます。 筋肉量を増やすには白筋を鍛えることが必要になりますが、白筋は息を止めた無酸素の状態で細胞分裂が盛んになります。瞬発力を使う運動や動作を想像してみてください。息を止めています。 お分かりになったと思いますが、ウォーキングやランニングは良い方法ですがそれだけで筋肉は増えません。筋肉量も増やすためには例えばウォーキングやランニングの途中でスタートダッシュを組み込むなど白筋を鍛える工夫をすると良いと思います。普段の生活でも時にスクワット運動をすることをおすすめしておきます。もちろんジムなどでパワートレーニングといった方法もあります。 もしウオーキングでもなんでもトレーニングは体と相談しながら少しずつ増やしていってください。白筋を鍛える運動は乳酸が溜まるエネルギー効率が悪い運動ですのですぐに疲労します。ある程度の目標をもって楽しく長く続ける必要があります。無理をしないように。
お礼
度々ありがとうございます。 やみくもにジョギングとかだけしてもダメなんですね。 バランス良く両方のトレーニングをするように頑張っていきます。
紅参茶(こうじんちゃ)高麗人参の一種で顆粒状になってます。お湯で溶いて飲むのですがとても温まります。ドラッグストアで勧められて飲んでます。とても温まりますよ。代謝も良くなりました。
お礼
紅参茶ですか。初めて知りました。 1度試してみたいと思います。回答ありがとうございました。
お礼
回答を頂きありがとうございます! やはり下半身の筋肉が凄く少ないのだと思いました。 また、昨年は特に精神的なストレスを沢山溜め込んだ1年でしたので、 その影響も結構あると思っています。 年末にメンタル面の強化を行ったので、精神的な方は大丈夫ですが、 下半身の筋肉をつけていこうと思っています。 そして体温を正常に近づけれたらと思います。 もしまだご覧頂いていればアドバイス頂きたいのですが、 下半身の筋力強化はジョギングを行うと良いのでしょうか? それともウォーキングの方が良いでしょうか?