ネットでも雑誌でも、万人でなくてもいいけど‘最大公約数’が「うん、うん、言えてる、アタシに当てはまる!」ってなるように
創作するのが、特に恋愛系のコラムってことでしょうか。
だって特殊な恋愛や変わった形態の恋愛事情、少数受けすること例えそれが事実であっても「んなのアタシに関係ないや」で
目に留まってもわざわざ読みふけったりはしないでしょ。
いかに! 大方の一般的な心情に訴えられるかってとこを主体でなければ、誰も読んではくれない。
中村うさぎサンなど、特殊な部分で世間に認めさせた方は別として。
名前出してない人がコラム持たされるって、どれだけの反響があるか「ものすごく納得です!」「まるで私のカレそのものが書いてました!」
「アタシがカレにやってたことって逆効果って気づかせてくれました!」こんな風にどれだけたくさんの人が
賛同してくれるか?が仕事なのがコラムニストさんです。
何の反応もなし、つまんない、同感できない、しか創作できないコラムニストなどすぐに消えてしまいます。
私はコラムも含めての物書きではありませんが(この文章だけでもド素人ってわかる;;;)そういった関係に近しいところに
夫がいるので、かいま見る機会があるというか事務所に出入りしてたりしてるので‘物書き’でやっていきたい
若い方々と接してます。
すご~く‘恋愛に悩む女性’について様々な視点から書いたのが読者受けして、ページ任されてるうら若き女性、
「実は真剣な恋愛などしたことないんですぅぅぅ(X_X)」
男女関係ない若人が集まる職場で無駄話の中から「これ、もらい♪」(彼女女を売り物にしてないので男性も油断する)
後は、女友達たくさんたくさんいて、ちょっとした集まり・お茶飲み・飲み会、出来る限り参加してたりしてます。
・・・ということは、ネット・そこら辺の雑誌のコラムというのは、創作された物。でも生トークで得た情報でもあるから
恋愛コラムを読んで、ある部分は参考にしたり、こういうこともあるんだな、それは受け手が選別するんだと思います。
お礼
丁寧にご回答ありがとうございましたm(_ _)m