こち亀の両津と中川の関係
最近ふと古いこち亀を読んでいて思ったのですが、こち亀の中川は両津のことを先輩と呼んでますよね、設定上職場の先輩なので、その呼び方はともかく、仕事上での付き合い以外にも(趣味、一部の才能、人柄?)的な面で両津のことを認めている気がします。ある面では尊敬してるのではとさえ思えます。
私は大体40巻あたり~90巻あたり(最近はときどきしか見てない)ぐらいのは大抵読んだことはあると思うのですが、40巻ではすでに上記のような関係になっているような気がします。さらに昔ちらっと1巻か2巻を読んだ時に登場したばかりの中川は金持ちの坊ちゃんで両津の粗暴さに「あきれる」ようなキャラ設定だった印象があります。
この二人の関係はすごーーーく長い連載期間の中で構築されたものでしょうが、「中川が両津を認めるきっかけ」になったようなストーリーってありましたか?もしそんな話をご存知の人がいたら教えて下さい。
又、私はこち亀で「いい話」系が好きです。例えると79巻?「白髭橋の思い出?」だったかな、両津と弟の思い出話の回みたいな感じの物。そんな感じのでてくる巻も教えてもらえるとありがたいです、古本で全巻揃える気はないので、ピンポイントで何巻か購入したいと思ってます。
お礼
ありがとう、なんでもでてきますんね