※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:病態のテキストの勉強方法)
病態のテキストの勉強方法とは?
このQ&Aのポイント
看護学校の病態を学ぶテキストで基本的な病気について勉強しているが、わからないところが多い。
血液輸血によるヘモグロビンの漏れ出しで起こる症状の理由がわからない。
解剖・生理のテキストは読み終えているが、この症状についての理解が進まない。暗記するべきか悩んでいる。
看護学校の病態を学ぶテキストで、いろんな基本的な病気について読んでいるのですがわからないところだらけで困っています。
例→A型の人にB型の血液を輸血してしまった場合、赤血球の溶血によりヘモグロビンが漏れ出して尿細管につまってしまう。(←ここまではOK)。すると患者は悪寒・発熱・悪心・嘔吐の症状を訴える(←ここがわからない)。
上記の例では、ヘモグロビンが漏れ出して尿細管につまると、なぜ悪寒や発熱や嘔吐が起こるのか?がわからなくて、そこで止まってしまいます。
ちなみに病態のテキストに入る前に解剖・生理のテキストは読み終えています。
なのに、これがわからないのっておかしいでしょうか?
いっそのこと理由は考えずに、この症状を暗記してしまおうかと思ったのですがそんな勉強方法じゃダメでしょうか?
お礼
炎症や発熱や嘔吐等、体にとって不快な症状は不具合を元に戻そうとしているから、とのご説明、考え方の出発点を教えてくださりありがとうございます。とても有効なヒントとなりました。 (それでも苦しんで敗北して亡くなる人もいるわけですよね・・・) 発熱も免疫を高めるために必要なことなのですね。 テキストでは「マクロファージが病原菌を退治した後は視床下部のサーモスタットが高く設定されます。そして発熱します。」とサラッと書かれていただけだったので、回答者さまのご説明でとてもよく理解できました。 どうもありがとうございました。