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中学や高校の体育会系部活動について考えてみる
- 中学や高校の体育会系の部活動について、具体的な部活動名や練習時間、訓練内容などについて教えてください。
- また、体育会系の部活動に入部することで得られる変化や良い点などについて教えてください。
- 中学時代に参加していた剣道部を1年で退部したことについて、自分自身を根性なしと感じるのか、他の人からどう思われるのかについて質問しています。中学時代の運動部活動は3年間続けることが当然なのかについても考えています。
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1,高校時代、柔道部。 毎日、一日二時間の練習でした。 学校が休みの日は、休みです。 内容ですが、まずサーキットから始めます。 腹筋、腕立て、スクワット・・。 先輩たちが交代で、指導をするのですが、 内容は、その指導する先輩の好みで変わります。 私は腕立てが得意だったので、600回以上やらせて 不評を買いました。 平均すると、百回ぐらいでした。 腹筋はキリが無いので、適当でした。 それが終わると、形と乱取りです。 2,変わったこと。 (1)体力がついた。 ひ弱だった私の肉体が、マッチョマンになりました。 細かった身体が、冷蔵庫みたいになって、家族や友人が 驚きました。特に胸板が厚くなりました。 両親がふざけて、私に飛びかかってきても 何ともなかったです。 父親が私の右腕を掴み、両手でひねり上げよう としても、びくともしませんでした。 (2)暴力に対して余裕が出来ました。 いわゆる、不良少年に出会っても、やれば勝てる、と 思うと、緊張はしても怖くはなくなりました。 ひ弱な私は、劣等感を持っていましたが、優越感に 転化しましたね。もっとも、これが目的で柔道部に 入部したんですが。 それから、女性には絶対に暴力は振るわないと 思うようになりました。 (3)私は気が弱かったのです。それで怖い夢を何回も見ました。 特にお化けに追いかけられ、必死で逃げる夢は繰り返し見ました。 ある時、俺は柔道の有段者だ。お化けなんかやっつけてやる と思ったときはお化けが逃げて、私が追いかけて いました。 それ以来、お化けの夢は見ないようになりました。 (4)受験勉強で、がんばりが出来るようになりました。 成績も上がりました。 (5)親友も出来ました。供に苦労した仲間は貴重です。 戦友とはこんなものなのでしょうか。 (6)悪い点ですが、太り出しました。これには困った。 やる前は、細身だったのに。 良いことづくめのようですが、かなり大きな怪我を した後輩もいましたね。あれはかわいそうだった。 3,高校時代は、特に厳しいとも感じなかったんですが 一浪して、大学に入り、空手部に入部した時はつらかったですね。 練習初日は吐き、ダウンしてしまいました。 止めようと思ったのですが、辛いから止める、というのは なんとも情けなく、歯を食いしばって続けました。 4,途中で止めるのは勿体ないですね。 社会に出て、種々の逆境に遭遇しましたが、何とか乗り切れたのは 部活をやったからだ、と思っています。
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- Jonny_desu
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高校時代は弱小でしたが、まじめな高校球児でした。 基本、休みは年末年始とお盆の数日間程度です。 我々の時代は練習中に水を飲んではいけないとされていましたので、最上級生になるまでは何が苦しいって、のどの渇きがきつかったですね。 部活動をしていて良かったと思うのは、変なことに興味を持たなかったことと、身体が鍛えられたこと、友達が増えたことくらいですかね? 今でも自分のコンディショニングを考える時、学生時代の部活動で得た知識を元にすることが多いです。 ちなみに、部活動は修行ではありません。 (我々の頃は修行っぽかったですが。) ですから、三年間続けるのは当り前ではありませんし、途中退部したから根性無しでもありません。 ただ最後まで続けることで、卒業後に交友関係が続くというメリットは大いに享受しています。 最後まで続けたか途中退部かの違いは、これが一番大きいんじゃないでしょうか。
中学、高校共にバスケ部でした。 朝6時からの朝練に始まり、授業後から夜9時までの練習でした。 練習内容も中には過呼吸者が続出するなど、半端じゃありませんでした。 強豪校でしたので、そんなもんだったと思います。 自分もそれまでは根性でなんとか乗り越えてきましたが、高校では質問者様と同じく、1年で辞めてしまいました。いわゆる「挫折」ですな。 先ほどもお話した通り、朝から晩まで部活浸けの生活に疑問を抱いてしまったのです。加えて、厳しい練習内容。。。 辞めてしまった事で、それまで自分を支えていた「根性」と言う自信は微塵に打ち砕かれましたね。。。 しかし、3年間部活を続けていた人達は何が変わったかな?と思えば、何が変わったのでしょうね。。。 卒業してから社会人になって会った一部の人は、腐っていましたが。。。 厳しい部活を3年間続けてきた事が自信に繋がり、その後の人生にも生かされる人とそうでない人もいると言う事ですね。 人生はその時その時で、立ちはだかる壁が違います。 部活を3年続けたからと言って、その次も乗り越えれるとは限りませんよね。 あなたが中学時代、部活を辞めてしまった事は、あなた自身の中で「納得のいかない」ものだったのでしょう。 もしかしたら「自分はまだやれたのかも知れない」「本当に限界では無かったのかも知れない」ですね。 「部活は3年間続けるのが当たり前か?」と聞かれれば、「当たり前なのだ」とは思います。 要は、その当たり前の事を当たり前のように出来なかった自分に落胆するのだと思います。 今、27歳と言う事ですが、まだ引きずっているのですか? あなたが「根性無し」のようで恥ずかしいと感じるのは、自分に取って感じる事なのか、それとも周りの人にそう感じられると思う事なのか。。。 これからの人生で、挽回するチャンスはいくらでもあると自分は思いますがね。
- gonbuto49
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(1)中学時代・野球部 週5 一日2~3時間 (2)自分には団体競技はあわないと体感できた。 (3)やめるにやめられず、ずるずるしてしまうよりよほど根性有る決断だとおもいます。