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厳寒地の撮影
年明けに厳寒の風景を趣味で撮りに行こうと思っています 現地在住の方の情報だと、マイナス20℃以下にもなる日もあるそうです カメラは、EOS7DとEOS5D2です 色々アドバイスいただけるとありがたいです
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EOS7DとEOS5D2なら、マイナス25度までは全く誤動作も不具合も起こらず全然大丈夫でした それよりも寒い環境では撮影したことがありませんのでわかりません リチウムイオンはイマイチ寒さに弱いですが、7D用タイプになってからはかなり持ちます とはいえ、常温よりは持ちが悪いので、スペアを懐で温めながら随時交換すればいいでしょう バッテリーグリップもあるなら、単三のリチウム電池が耐寒性能では最強です 一次電池なので使い切りですし、価格も高いですが、最終予備としては最適です 冷え切ったカメラを暖房された室内にそのまま入れると、びしょ濡れになるほど結露しますが、 暖かい環境のカメラを、厳寒に晒しても、レンズ内部が結露で曇って撮影できなくなるので要注意です 丸一日くらいその地域におかないと、レンズ内部の曇りが出なくなります
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- PMN
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私は北海道在住です。 カメラは他の方が書いているとおりなんですが、氷点下20度以下となると、人間の体の方が参ってしまいます。また、風が吹くともっとつらいことにもなり、防寒対策の他に、防風対策も必要です。 具体的には、冬用の長靴(断熱仕様・スパイク付きなど)、下着・中間着・オーバーなど、防寒用手袋、裏地の付いた帽子などです。もし、必要ならフェイスマスクや目出帽なども良いと思います。特に、頭部、手足の防寒が良くないとつらいですが、体幹部の防寒が良くない場合は、一度きちんと暖めないと生死に関わります。 風景写真は、「待ち」が長いですから、これでもかというくらいの用意が必要になります。ワカサギ釣りの服装なども参考にしてください。 カメラなどの機材については、もし、雪が深いところに行かれるのなら、普通の三脚のままでは使えません。三脚の足の先に雪に潜らないようなブーツを履かせます。専用のものがありますので、メーカーに問い合わせてみてください。他メーカーのものでも場合によっては使えると思います。圧雪地の場合はこの限りではありません。
- lowrider_2005
- ベストアンサー率40% (1520/3748)
1.暖かい部屋からいきなり寒い外に持ち出さない。 2.寒い外からいきなり暖かい部屋の空気にさらさない。 3.撮影中レンズに霜が降りないようにする。 1と2に関しては、撮影前にあらかじめバッグやビニール袋に入れた状態で徐々に気温に慣らしていく。 3に関しては、レンズやフードにカイロを縛り付けたり、こまめに上着の中に入れて体温で温める。 そのほか、-20度となると肌が金属に張り付くこともありますので、手袋は必須。 電池も普段より持ちが悪くなるのでスペアは忘れないようにしてください。
- kendosanko
- ベストアンサー率35% (815/2303)
別にカメラが趣味ではありませんが、北海道民です。 あくまで地元民として一般的なアドバイスですが 電池の性能が想像以上に急低下する 手と口がかじかんで動かない ガラスが曇ってよく見えない 内部にひどい結露 少なくとも電池ぐらいはあらかじめ暖めた方がいいのでは。 早朝ですと、川霧が出ます(川の水の方が空気より暖かいため川から湯気のように出る)。 氷点下10度を下回ると、防寒着を着ていてもシンシンと寒さが伝わってきますから、防寒対策は念には念を入れてください(ただし、動きにくくなるので、異常に着込む必要はなし、北海道の女子高生は氷点下10度でも生足にスカートです)。
- kokubosino
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カイロは白金カイロがいいよ(zippoのカイロも同じ) 汗をかかないようにしてくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます 撮影抜きでは、士別やロシアの厳冬期を過ごしておりますので、身体の装備は大丈夫だと思います