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寂しがりの直し方について
私はすごく寂しがりで、誰かと一緒にいないと不安になります。 彼女がいたときや、好きな人がいたときはよかったのですが、今はどちらもいなくて寂しいです。 周りの友達もみんな彼女がいてすごくうらやましいです。 彼女は1年程いてなくて、12月ということもあって少し焦っています。 彼女をつくって寂しさを埋めるより、寂しがりを克服しようと思うのですが、どうすればいいのでしょうか? 強がりではなく本当に彼女なんていらないと思えるくらいになりたいです。
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いま、そう、思い始めたのなら、あと、5年から、10年もすれば、迷わない人間になれると思います。 やっぱり、心の強さを変えるには、ある程度、時間がかかります。心の修業をしなければなりません。 沢山の寂しいときが、あとになり、力強い判断の元になります。まだまだ、じかんがかかるでしょう。
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本を読んだり、音楽を聴いたり、趣味を持ったり、ジョギングしたり。 一人でできることをやってみて、一人でいる時間を充実させると、一人で過ごすことも楽しくなってくるかもしれません。 ただ、人によって性格傾向が違うので、もともと一人で過ごすのが好きな人ほどは、一人時間を好きにならないかもしれませんよ。 一人が好きな人は、友達と過ごすのも好きだけど、一人の時間が必要なんです。 一人でカフェに行ってコーヒーを飲みながら本を読んだり、家で本を読んだり、音楽を聞いたり、一人で買い物や美術館など出かけたり、国内外に一人旅に出たり、というようなことをします。 しかし「一人旅」については、一人の時間が欲しい人でも、嫌いな人は嫌いです。 これは趣味の問題だから別にどっちでも構いません。 「必要な時に一人で行動できるかどうか」を指標にしたらいいんじゃないでしょうか。 必要な時に一人で行動できる、自分で決められる、自分で責任を持つつもりがあるならば、多少寂しがり屋でも構わないのでは。どっちにしろ人間というのは孤独なものなのです。古今東西の作家や思想家が人間とは孤独なものだと言っています。 フランソワーズ・サガン、恋多き作家でしたが、「私は午後を一人で過ごすことと、根源的な孤独を区別しています」というようなことを語っています。 また作家ですから、当然ながら書くために一人になる時間が必要でした。 作家で恋愛体質の人はけっこういますが、そういうタイプの人でも書く時は一人の時間が絶対に必要です。 恋人がいないのが気になるのは自然なことですから、ある程度はそういう気分になるのはしょうがないですね。季節にもよります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに私は何をするにも誰かと一緒でないと不安で、何事にも優柔不断でなかなか決心できない性格です。 そういう性格も治したいので、寂しがりを治すのではなく、人として成長した方がいいかもしれません。 少し話しはそれますが、以前私が片想いしていた人は一人で映画を見に行ったり、一人カラオケをしたり、一人で旅行したりする人でした。 そういう人からしたら私の性格は鬱陶しかったのかもしれませんね・・・。
- y_japan
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>強がりではなく本当に彼女なんていらないと思えるくらいになりたいです。 何か夢中になれるスポーツでもなんでもいいですから趣味とできるものを探されたらどうでしょう。 人間みな寂しがりです。彼女ができても寂しいのは本来なくなりません。気が彼女に向いて寂しさを忘れているだけ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今は趣味はありませんが、趣味があったころは確かに今ほど寂しがりではなかったような気がします。 彼女がいたときから趣味を持ちたいと思っていたのですが、なかなか見つからないんですよね・・・。 もう一度探してみようかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱり性格そのものを変えるとなると時間がかかりますよね。 元々メンタル面が弱く、病んでたりしていた時期もありましたが、そこから立ち直るのも5年程かかりました。 私の場合寂しがりだけでなくメンタル面を全面的に強くした方がいいのかもしれないですね。