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着付け教室
どのぐらい役に立つものですか?元は取れますか?
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昔、女性はお茶と、お花とならいました。 どれぐらい役に立つでしょうか? 元は取れましたでしょうか? あなたのいわれる、どれぐらい役に立つ・・・の意味がわかりません。 実生活の中で、活かせるかという意味なら、やらない人より、生活の中での潤いに役立つでしょう。 元は取れますか?というのが、潤い程度なら役立つでしょうが、 いずれも「看板」をとっても、看板代の元を取り戻した人はほとんどいないでしょう。 つまり、月謝は出るだけです、それが資格で、稼ぐ元・・・になるような人はほとんどいません。 だから、どれぐらい、役に立つか、元はとれるかというあなたの意味がつかめませんが、 どうしても、という意味では役に立たないし、元はとれない。 なぜなら、着付けは習わなくちゃ「やってはいけない」行為ではないですし、プロなみにできる人はできる。 料理と同じです。 おいしければいい、ちゃんとできるならいい・・・なら、何も月謝払う必要はないわけで、 人からお金をもらうようなときに、何がしかの「看板」があると、それらしく見えるから、それだけのこと。 それに、看板だけ持っていても、自分で切られない人もたくさんいる。 なれということです。 車の免許だって、ペーパーな人はたくさんいるし、やらなきゃできないし、忘れるだけのこと、でも【免許】は持ってる。 着物を着て歩いている人がどれだけいます? そういうことです。 ちなみに、私は、和裁が趣味です。 若いころに半年だけ習いました。 プロ級?とかいまや、自認していますし、特に、着付けはならってません。 そんなの、習うもの?という時代の人間だから、そして、自分で着ることも、着せることもちゃちゃとできます。 でも、「看板」はないです。 でも、「看板」に法律的な意味は何もないですから。 あなたも、着付けだけなら、自分で毎日、練習するなら、1週間で着るようになります。 だって、昔の人は毎日、着物を着て、生活したんだから、できないわけないでしょう? 着ないから、できない、必要もない、そういうことだけのこと。
お礼
よいアドバイスをして頂き感謝しています!背筋が伸びる思いがしました。ありがとうございます。