有力選手でなく、意外な選手が決勝に残るほうを見たほうがいいと思います。
棒高跳び・3000M障害…いずれも日本選手が果てしなく苦手としてきた競技です。
それでも決勝に残った。
こういうことこそを、私たちは賞賛すべきです。
ちなみに夜中起きられないのもひとつあるのですが、あんまり生では見ていません。あの番組構成はいただけません。やたらと前置きが長すぎるんです。
それに誰がつけたのかしらないけど、すべての有力選手に肩書き(マッハなんとか、とか)がついてますが、馬鹿馬鹿しすぎます。
肩書きは自然と生まれてくるものです。
(柔道の「世界の山下」とか)
テレビ局が勝手に(それもダサい)ネーミングをする必要はありません。
(世界陸上の下手な構成より、TBSは横浜戦の中継してやれよと思いますね。)
織田裕二氏と中井美穂氏が出るセットでは、すぐチャンネルを変えて、中継が始まる頃またつけています。
(それと古館氏は、もう絶対だめです!
世界水泳の北島選手の実況で、私はテレビを殴り倒したいほど憤慨しました。)
普段注目されない選手が活躍するのが、楽しみですね、私は。