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ネットが無い時代のウイルス対策ソフト
タイトルの通りです。 MS-DOSやWindows3.1時代からノートンやウイルスバスターはあったようですが、 パソコン通信程度でインターネットの無い当時定義ファイル更新はどうしてたのでしょうか?
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インターネットがここまで普及した今は、下手すれば1時間毎に更新される定義ファイルはネット経由で配信するのが普通になりましたが、数年前までは、雑誌の付録CD-ROMに収録されていたり、FDやCD-ROMをメーカーから郵送取り寄せる事ができました。 今の状況では、雑誌付録や郵送ではタイムラグがあり過ぎて使えないですが、昔ならそれでも十分対応できたから。 ネットワークに繋がったPCが珍しくて、FDに入れて持ち帰ったものにウイルスが付いていたとかいうレベルで、爆発的に拡散する事も少なく。
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- quesaisje
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そもそも古きよき時代で、たとえばNiftyにつなぐのにセキュリティーソフトなんか必要ありませんでした。PCだって私が最初に買ったのはフロッピーの差込口が二つあるだけでハードディスクディスクなんてありませんでした。OSはフロッピーで起動です。とられる情報なんてどこにもありません。ハードディスクも始めのころは容量も小さくて、つくったFileはフロッピーに落としていました。自分でハードディスク内にディレクトリーを作ってファイルをおくなんてことさえ、知識がないとできなかったです。電話のモデムを使ってNiftyにつないで記事よんだりチャットをするだけの人にウィルスを送り込むなんて奇特な人はいませんでした。 Internetが日本で立ち上がりかかったころは、個人でPPP接続(単にInternetにつなぐだけ)、FTP(ファイルをやりとりする)、Mailer、NNTP(news group用)、WWW(Web用)、Gopher、Telnetなどのアプリケーションをばらばらに自分であつめてSetupしていた時代ですから、会社のPCは殆どがstand alone、たまにつなぐのも電話カプラーで、文献や特許を得るものでした。個人だって銀行口座につなぐわけでなし、Security Softなんか話題にもなりませんでした。news groupでは普通に自分の名前もmail addressもあきらかにして、書き込みをしていました。
- ple6
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おそらくニフティーサーブやPC-VANなどの大手パソコン通信のホストに更新ファイルをメーカーのみがアップロードできるようにしてあったか、メーカー自身がホストを所有していてそこに接続して更新ファイルをダウンロードして手動でディレクトリーに書き込んでいたのではなかったかと思います。
- Eureka_
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パソ通当時はよく知りませんけど、28.8kbpsのモデムでインターネットしてた頃は普通にネット回線経由で配信されてた気がします。