• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小林旭の渡り鳥シリーズ、なんですけど・・)

小林旭の渡り鳥シリーズ、なんですけど・・

このQ&Aのポイント
  • 小林旭主演の日活映画で、渡り鳥シリーズの一つには間違いないが、タイトルがわからない。
  • 福岡の太宰府天満宮などでロケを行った作品で、東京ぼん太が登場する。
  • 小林旭が耳が聞こえなくなるなどのストーリー詳細がわからない。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#1806
noname#1806
回答No.1

渡り鳥シリーズは'59年~'62年にかけて作られたものです。この中に東京ぼん太が登場するものはありません。また東京ぼん太がブレイクしたのはもう少し後のことでしたから、おそらくお探しのタイトルは、'66年~'67年にかけて4本作られた、「あいつ」シリーズだろうと思います。 「不敵なあいつ」「不死身なあいつ」「命しらずのあいつ」「爆弾男といわれるあいつ」の4本がそれです。ここでの小林旭は都築浩介という役名で、元はヤクザの幹部の一人だったのが、ヤクザの世界に嫌気がさして流れ者になったという設定。彼につきまとう弟分の熊五郎役が東京ぼん太で、4本とも出演しています。 で、私はこのシリーズでは、最後の「爆弾男~」しか見てないんですが、これではなかったと思います。3作目の「命しらず~」('67年)が、友人の失踪事件を調べに故郷の福岡に戻ってきた主人公が、企業の仮面をかぶったヤクザ組織と戦う、というストーリーのようで、おそらくこれではないかと思うのですが。残念ながら、この「あいつ」シリーズはまだビデオ化されていません。 なお、念の為に「渡り鳥シリーズ」と、'60年~'61年に併行して作られた「流れ者シリーズ」の舞台となる土地を挙げておきます。( )内がその土地です。 【渡り鳥シリーズ】 「ギターを持った渡り鳥」(函館)、「口笛が流れる港町」(宮崎)、「渡り鳥いつまた帰る」(佐渡)、「赤い夕陽の渡り鳥」(裏磐梯)、「大草原の渡り鳥」(摩周湖付近)、「波涛を越える渡り鳥」(香港、バンコク)、「大海原を行く渡り鳥」(雲仙、長崎、佐世保)、「渡り鳥北へ帰る」(函館)、「渡り鳥故郷へ帰る」(高松) 【流れ者シリーズ】 「海から来た流れ者」(大島)、「海を渡る波止場の風」(鹿児島)、「南海の狼火」(宇和島)、「大暴れ風来坊」(松山)、「風に逆らう流れ者」(豊橋)

noname#1001
質問者

お礼

ありがとうございます! いやあ、渡り鳥に間違いない、というところから間違っていたのですねー。ひそかに以前から探していたのですが、見つからなかったわけです。 「命知らずのあいつ」で間違い無さそうです。ビデオがないのはとても残念ですが、タイトルが判明したからには今後の発売を期待して待っている事ができます。本当にありがとうございます。 実は、母がすでに「大海原を行く渡り鳥」を注文してしまった、との事。九州ロケ、と言う事だけで確信をもったようなんですが、やっぱ違ってましたね。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A