腕時計の動力源について

質問

TVのCMでシチズンで電池交換も時間合わせも必要ない時計が有ると知ったのですが、機械式だと必ず時間合わせが必要なはずですが、この時計はどんな動力なんでしょうか？機械式でしかも電波時計のものなどがあるのでしょうか？電波時計は電池が必須の様が気がするのですが・・・

回答No.4

4500rpm · ベストアンサー

しくみは、他の回答の通り。

エコドライブも含め、そのしくみで二次電池を使用しているものは、二次電池の寿命が５～１０年ぐらいなので、劣化した場合二次電池の交換は必要となります。
また時計自体が針式の場合、長期使用時はムーブメントのメンテナンスが必要となります。
たまに、このタイプの時計は一生何もしなくて良いと思っている人がいますが、機械である限り、メンテフリーで何もしないでも永久に動くものではありません。
確かに通常の時計より普段の使い方は気に掛けないで良いですが、全くのメンテナンスが不要なわけではありません。
誤解の無い様。
http://www.makisima.org/wiki/wiki.cgi?MakisimaDiary20090806

お礼

エコドライブでも二次電池は劣化して交換が必要なんですね。

>また時計自体が針式の場合、長期使用時はムーブメントのメンテナンスが必要となります。

機械式の時計はメンテナンスが必要なのは知っていましたが、電池式の針時計でもメンテナンスは必要なんでしょうか？

それにしても、電池交換不要、時計合わせも不要といううたい文句はちょっと言い過ぎのようですね。
詐欺とまでは言いませんが、知らずに買っていたら文句を言いたくなっていたと思います。

回答No.5

hs001120

携帯電話と同じく内部の二次電池に充電するというだけで、二次電池が劣化したら交換は必要になります。

難点を言えば
・時計の場合、普通の使い捨て電池でも年単位で動きつづけるため、実際には電池交換の頻度が比較的少なくて済む程度
・電池は一般に売られているものとは異なる専用品、多くの時計店では在庫を持って居らず、その場での交換が出来ないので交換の度にメーカー送りかメーカーからの取り寄せ待ち。
そのため、「電池交換くらい自分でやるよ」という人にとっては、電池交換のために使えない時間、費用ともにメリットが少ないです

先行する他メーカーも昔はさかんに「電池交換不要!」と宣伝していましたが、実態が良く知られるようになって来て
そのような誇大な宣伝は自粛しているように思います。

お礼

他のメーカーでもソーラー充電式の時計は昔からあるのですね。

>先行する他メーカーも昔はさかんに「電池交換不要!」と宣伝していましたが、実態が良く知られるようになって来て
そのような誇大な宣伝は自粛しているように思います。

その方が良いですよね。シチズンは言い過ぎだと思います。

回答No.3

kakibesuto

ソーラーセルで発電し二次電池に充電する仕組み。

二次電池（にじでんち）は蓄電池（ちくでんち）、充電式電池ともいい、充電を行うことにより電気を蓄えて電池として使用できる様になり、繰り返し使用することが出来る電池（化学電池）のことである。

お礼

ありがとうございます。よく分かりました。

回答No.2

tpg0

http://citizen.jp/technology/eco.html
シチズンが提唱してる「エコ・ドライブ」です。
動力源は「光」です。
簡単に説明すれば、太陽電池⇒バッテリー充電⇒バッテリー電源⇒電波受信回路動作⇒ステッピングモーター作動の順で時を刻みます。
電波時計は電波受信回路とステッピングモーターの電源が必要ですが、電池の代わりに充電池(バッテリー)が入っていて、その充電池を充電するのが太陽電池パネルです。

お礼

ありがとうございます。よく分かりました。

回答No.1

mtaka2

シチズンなら、おそらく太陽電池駆動「エコドライブ」のことでしょう。
http://citizen.jp/eco-drive/index.html

エコドライブな電波時計なら、電池交換も時間合わせも不要です。
http://citizen.jp/denpa_watch/lineup/index.html

お礼

なるほど、普通の電波時計の電池を太陽光で充電できるようにしたものなのですね。