私も初めて知った時から今でもですが・・時々胸が苦しくて背中の毛がざわざわするような気持ちになります。
可哀想で可哀想でたまりません。
でも、あの事件を知った高校生が今獣医さんになったと言う話を知り、少し安堵しました。
家にも野良猫だった猫が2匹いますが・・その可愛さに触れるたびに思い出すんです。
私はボランティアで、犬や猫を世話している団体にバスタオルや、毛布、商品券や、クオカードなど、自分で少し我慢できることをがまんして、年に2回くらいですが・・
家の猫の餌なんかもいれて宅急便で送るようになりました。いろんな団体が一生懸命動物の為に働いていることも知りました。
同じ人間が犯した罪をほんの少しでも償いたいとも思います。それって、なんか偽善者のように感じることもありますが、やはり、何かしなければいたたまれないような気持ちです。
そして、家の猫たちをせめて最後まで幸せに看取りたいと思うのです。
動物と人間は同じなのにいつの間にか人間の都合のよい時だけ可愛がり後は捨ててしまったりと・・
人間とは何という生き物なのでしょう。
でも、心痛めて何かをしようとする人間もいることは確かです。自分がどちら側の人間になるかは自分次第なのだと・・思います。
助けられることもたくさんありますよね!動物に!
お礼
自分はあなたみたいに行動できてません… ただ同情するだけじゃ、なにもしないのと一緒ですよね。 なにか出来ることを考えてみます。 ありがとうございました。