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なぜ絵をぼかすとき,ファン筆を使うとされているのか

タイトルの件ですが,一般的にファン筆(扇型状の筆)はぼかしや点描をするときに,使われると聞きました. しかし,実際使ってみると,毛束ができてうまくできませんでした.だったらまだ平筆のほうが,使いやすい印象があったのですが, なぜファン筆とされているのでしょうか.ほかの筆にはないメリットがあるのでしょうか. 教えてください

みんなの回答

  • kokubosino
  • ベストアンサー率19% (697/3530)
回答No.2

毛束?  そりゃ絵の具の付けすぎですよ (^_^; そりゃまあ、絵の具を付けますので毛束はできますが、ファン筆を使うと無数の小さな毛束を作って 広い範囲をまんべんなく塗ることができるので(強弱もつくので)ぼかす事ができます。 平筆だと、塗った所と塗っていない所の差が大きいので、小さな範囲でのボカシならいいですが、広い範囲のボカシとなるボケませんから

ke1171
質問者

補足

ご回答ありがとうございます.とても参考になりました. ですが 塗った所と塗っていない所の差が大きいので というのはどういうことでしょうか.

回答No.1

絵具は何ですか? その専用の筆でないとうまくいきませんよ。 ファン筆は水彩特に透明水彩には向きません。 油彩やアクリル系絵具なら向きますが。。。 水彩なら確かに平筆のほうがぼかしやすいです。 基本的に絵の描きかたにルールはないです。 使いやすいものを使えばいいのでは?

ke1171
質問者

お礼

ありがとうございます.アクリルを使っていますが,アクリルって水彩みたいで,なんか平筆のほうが使いやすいですね.一般的にファン筆=ぼかしという印象が強いので,なんでだろうと疑問に思っただけですので,使いやすい筆を使いたいと思います

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