- 締切済み
なぜ絵をぼかすとき,ファン筆を使うとされているのか
タイトルの件ですが,一般的にファン筆(扇型状の筆)はぼかしや点描をするときに,使われると聞きました. しかし,実際使ってみると,毛束ができてうまくできませんでした.だったらまだ平筆のほうが,使いやすい印象があったのですが, なぜファン筆とされているのでしょうか.ほかの筆にはないメリットがあるのでしょうか. 教えてください
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kokubosino
- ベストアンサー率19% (697/3530)
回答No.2
毛束? そりゃ絵の具の付けすぎですよ (^_^; そりゃまあ、絵の具を付けますので毛束はできますが、ファン筆を使うと無数の小さな毛束を作って 広い範囲をまんべんなく塗ることができるので(強弱もつくので)ぼかす事ができます。 平筆だと、塗った所と塗っていない所の差が大きいので、小さな範囲でのボカシならいいですが、広い範囲のボカシとなるボケませんから
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3132/9930)
回答No.1
絵具は何ですか? その専用の筆でないとうまくいきませんよ。 ファン筆は水彩特に透明水彩には向きません。 油彩やアクリル系絵具なら向きますが。。。 水彩なら確かに平筆のほうがぼかしやすいです。 基本的に絵の描きかたにルールはないです。 使いやすいものを使えばいいのでは?
質問者
お礼
ありがとうございます.アクリルを使っていますが,アクリルって水彩みたいで,なんか平筆のほうが使いやすいですね.一般的にファン筆=ぼかしという印象が強いので,なんでだろうと疑問に思っただけですので,使いやすい筆を使いたいと思います
補足
ご回答ありがとうございます.とても参考になりました. ですが 塗った所と塗っていない所の差が大きいので というのはどういうことでしょうか.