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LLCの交換方法について
私自身このような方法で交換した事がなく、よくネットなどで書かれている方法について教えて下さい。 「ラジエターから水道水を注ぎながら、アイドリング・ヒーター最大・・・」等、書かれている記事を見ますが、個人的にこれでサーモスタットは開くのか?という疑問があります。 循環しなきゃ意味が無いので、当然循環してるのでしょうから、サーモスタットも開いているんでしょうかね? 冷たい水道水が一瞬で、80~90度くらいに上がってしまうという事でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんが疑問に感じてるとおりです。 水道水を流しっ放しにしてたんでは、冷たい水のままで、 サーモスタットの開きようがありません。 ネット上の 「水道水を注ぎながら・・・」 というのは、 「注いでから充分暖機させ、サーモが開くことによって水位が下がる・・ そうなったらまた注ぐ・・」 くらいの意味でのことではないでしょうか? そのあたりの行程・ポイントを省いて書いてるものと思われます。 とってもだいじなことなのに。。。。。 サーモスタットも、アッパーホース側についてるものや、 ロワ側(ボトム・バイパス方式)のもの、 また、エンジンとラジエタの位置関係等で、エアが非常に抜けにくく、 整備解説書どうりでないとムリなもの・・・等々・・・ 2~3日たったら、また量を確認・・・は、質問者さんにとっては アタリマエなことでしたね。
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- vtec7
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車屋です。 車種が何かわかりませんが通常業務のやり方を記載します。 (1)ラジエーターキャップを外し、コックを開けてLLCを抜く。 (2)ヒーターコアの片方のホースを外す。 (3)水道水をラジエーターキャップ側からと、ヒーターコア側から交互に流し込みウォーターライン・ジャケットを洗浄。 (4)ラジエーターいっぱいまで水道水を入れてエンジンスタート。 (5)コア側からどんどん水道水が出てきますが、負けずにキャップ側からLLC原液入れます。 (6)コア側の水道水に色(緑or赤)がついたものが出始めたらホースをつなぎます。この時点で約1:1の割合。 (7)あとはキャップから水道水あふれるまで入れる。 (8)サーモ開くまで暖気、エア抜き。 (9)次の日リザーブタンク確認。
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コメントありがとうございます。 ご意見は参考にさせていただきます。
ラジエーターの温度はさして関係無いです。 あくまでも、エンジンの冷却水温度でサーモスタットは開閉します。 エンジン側冷却水が一定以上上昇すると開いてラジエーターに回す。冷えれば閉じてエンジン側に回すを繰り返すわけですから。 と、いうわけで。 流しながらでもかまいませんけれど、開いたら閉じてを繰り返すわけで、水道代の割には効率的ではないと思います。 ラジエーターを洗浄したら、ラジエーターファンが回るまで放置 しばらくしたら流してまた放置してを繰り返してエンジン内部の冷却水を交換していく方が効率的だと思います。 サーモを外してしまうのが早いですけどね。それなりに手間と言えば手間ですし。 場合によっては、車体の下に潜り込んで作業しなきゃいけない車もあります。
お礼
コメントありがとうございます。 ご意見は参考にさせていただきます。
既存のクーラントがサビサビの状態でも無くて綺麗な色ならば 洗浄等しなくても ラジエーター内のみの交換で十分ですですよ 2年毎の交換ならまず大丈夫
お礼
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- makoto111
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>冷たい水道水が一瞬で、80~90度くらいに上がってしまうという事でしょうか? 一瞬で温度が上がると書いているところがあったのでしょうか、しばらく待っていればいいのでは?
お礼
コメントありがとうございます。 「一瞬」とは、少々過大にに表現しただけです・・・。 「水道水を流しながら・・・」と書かれていたので、そうであればいつまで経っても水温上昇はないのではと思った次第です。
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
LLC交換のみでなく、エンジンを回して水道水を流し込みながらライン洗浄を行なう場合には本来ならサーモスタットは一旦取り外して行なうのが常道だと思いましたが・・それでなければご質問者さんの疑問のとおり、冷却水温低下でサーモスタットが閉じてしまい循環しなくなってしまうはずですよ。 ちょっと昔ですが、某メーカーの整備解説書ではサーモスタットの一旦取り外しも手順には入っておりました。 個人的にはそこまで神経質にならなくても、ラジエーターとエンジンブロックのドレーンを開放してフィラーから水道水を流し込む形での簡易洗浄で十分だとは思っておりますが・・・。
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コメントありがとうございます。 やはりそこまで温度は上がらないものなんですよね。 私も、貴殿のおっしゃるとおりサーモスタットを外して交換しています。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
>冷たい水道水が一瞬で、80~90度くらいに上がってしまうという事でしょうか? そんな事あるはずが無いですね! ヒーターが利くまでには2~3kmほど走らないと・・・・ その後サーモスタットが開くまでには5km以上?必要な気がしますが・・・ 普通に交換するのであれば、 ラジエターのドレンからとエンジンのドレンから抜きます。 車種によてはそのほかにもパイプの途中とかリアヒーターとか有ります。 その後、水をいれて暖機します。(エアー抜きも必要) 電動ファンが回るまですれば十分です。 少し冷ましたら、また全てのドレンから抜きます。 その後、適度なLLCを入れてエアー抜きをして完了となります。 車種によっては、エアーが抜けない物もあります。 故障の原因になりますので、気を付けて行ってください。 完全にオーバーヒートさせると、修理代は15万か20万円からとなります。 シリンダーヘッドがダメになるとプラス10万円とか20万円とか・・・・
お礼
コメントありがとうございます。 やはり、温度はそこまで上がりませんか~。
- 32868sski
- ベストアンサー率18% (41/217)
LLCの交換ですか。 交換は、簡単ですが、交換後のLLCは?下水に流すのですか?? ま~~難しいことはさておいて、 私の場合、まずLLCを抜いて。 水道水をラジエーターから入れて、エンジンを10分程回し。 水道水を抜き、また水道水を入れ、またエンジンを回し(少し長め) これを、数回繰り返す。 最後に、(今時期だと)冬の最低気温に調整したLLCを入れ、エンジンを回し。 ラジエーターの水準を確認しながら、必要であれば補給し、このまま10分ほど運転して終了。 としています。
お礼
コメントありがとうございます。 廃LLC不法投棄はせず、然るべき処理をしています。
お礼
コメントありがとうございます。 やはり、流しっぱなしではサーモスタットは開きませんよね・・・。 構造に応じて、効率的な作業方法を考える必要がありそうですね。