• 締切済み

子供の将来性(可能性)

いつもお世話になっています。 息子(来年小学生)の将来性(可能性)に伴う子育ての方針で迷っています。 妻の方針は子供は色々チャレンジさせるべき。特にスポーツ(運動)は今後の学校生活において 出来た方が良いという考えに基づき、現在サッカー倶楽部に通い、毎朝ジョギングをしています。 本人はサッカーは楽しんでいますがジョギングはしぶしぶです。今後水泳教室も通わせたいみたいです。 私の方針は子供が好きなこと、特に得意なことを延ばすべきという考えです。本人は本を読むこと、工作、絵を描くことなどがとても好き(得意)な為、その教室?などを通わせたいと思います。 スポーツ(運動)は上手でなくても人並み程度に出来れば良いという考えです。 実質的にあまり運動能力を人並み以上に延ばしても一握りのプロ選手になることはないと思われますし、運動能力より知的能力を向上させることが子供の将来性を良い方向に向けれるのではと 考えています。社会に出ると仕事で成功している人は、やはり知的能力が高いことが必須だと 感じています。 正直、私共夫婦は運動能力は低く、息子も同年代の子と比較し同じか少し低めだと思います。 サッカーも上手でなくいずれ他の子と比べ自信をなくすだけに思います。 また色々やらせること自体負担になるのではと心配しています。 得意な分野で他の子に負けない自信を付けさせるべきではと考えますが 皆さんに意見を聞かせて下さい。

みんなの回答

  • marun_2008
  • ベストアンサー率26% (268/1004)
回答No.12

子供の可能性の目を伸ばすのも摘むのも親次第なので悩むところですよね。 得意な分野を伸ばすというのはよい考えなのは間違いないです。 しかし自分が運動苦手だから子供もそうに違いないでは、親の劣化コピーで終わりでは。 「サッカーは本人が楽しんでいる」と書く反面、「自信をなくすに違いない」と 決めつける点は、正直冷たいなと思います。 将来プロにならなければ失敗だと思ってらっしゃるようですが、 あまり一般的な考えじゃないと思います。健康とか仲間とか努力、継続、悲しみ喜び、 色々得るものがあるのでは? 失敗も成功もその子自身の人生なのに、親はすべてコントロールできると 思うのはそろそろやめる時期ではないでしょうか。 挫折も大切な人生のエッセンス。 心身の成長はなにも成功だけが糧になるわけではありません。 奥さんのやり方についてですが やったことがなければ好きかどうかもわかりませんからチャレンジさせるのは いいことだと思います。 しかしお金と労力がどこまで続くかということは家族への負担です。 どこかで天秤にかける日がくると思います。 また実際のやりかたとして、「やれと言うだけで親は何もしない」 「本人がやりたがらないのにムリに続けさせる」はどういう方向であれ良くないと思います。 例えば英語なら親が毎日英字新聞を読んでるとか英語を話していれば 自然と子供も英語に興味を持つでしょう。 ジョギングなら、奥さんも早起きし一緒に走るとか、タイムや試合時間のスタミナなどの 目標を用意するなど、親の努力と動機づけが必要でしょう。 水泳は現時点で理由づけがないのなら、「命令してやらせるだけ」になりませんか。 そこのところがハッキリ奥さんと話できてないなと感じます。 「なんでもやらせる」はいいけれど、 何でもどんどん始めて、すべて「何でも上を目指さなければならない。 上にいくか、つまらなくてイヤになったからやめる!」しか選択できない状態では 子供も親もツライんじゃないかなと思います。 「25M泳げるようになることを目標にする。そこまでいったらがんばった。続けるかどうか そこからは子供に選ばせる」のような終わり方はないのでしょうか。 数をこなさせるつもりなら、最初から少し考えてもいいように思います。 「どうせ~できないんだろうな」とか 後ろ向きなことばっか考えることも私もあるんですけど、 人間ナメたらだめだなと一度思うことにしています。 ああ、意外とやるんだな、あのとき余計なこと言ってやる気をそがなくてよかった・・・ っていうことが、きっと、あります。 まあ「なんだかんだ言ってカエルの子はカエルだよね」ってこともありますが。 あと、最後に打算的なことを言いますが 日本の企業社会は未だに「体育会系」っていうのは非常に強く働く経歴だったりしますよ。 ご家族によってよい選択ができるといいですね。 グッドラック!

  • kogitama
  • ベストアンサー率57% (8/14)
回答No.11

追記です。 あと、お子さんがサッカーが好きそうなのなら、別に得意そうでなくても習わせてあげればいいですよ。 どんなジャンルであっても、たとえ、子供さんが得意そうであったとしても、上には上がいますからね。 娘も楽器を習っていますが、プロになれるなんて思っていません。 音楽の世界というものも、とっても厳しくて、音大を出ても、本当に、めったにプロの演奏家にはなれないんですよ。ほとんどは、ただの講師になって終了です。 しかしながら、自分は娘が人並み以上に出来れば、それで良いとは思ってはいませんよ。 とにかく全力で打ち込んで欲しいです。 どこまで出来るのかは判りませんが、持って生まれた能力の最大限まで努力して、頑張って欲しいと思います。 まあ、本当にプロになれる人だって、持って生まれた能力の最大限まで努力して、頑張ってなるものだろうし、そこまでしなくて「才能がないから・・・」っていうのは微妙なもんだと思います。 とりあえず、やれるだけやってみればいいじゃないですか。 「努力ではなく、才能がなかった」と、しっかりと、いいきれるくらいやってみるべきです。 なんていうか、モノにならなかったから無駄だとか、そういうことではなく、「好きなことに、あのとき全力で打ち込んだ。その結果、ここまで頑張れた」という経験が大事なんですよ。 それが自信を生み、1つの素晴らしい経験になるとも思えますよ。

  • kogitama
  • ベストアンサー率57% (8/14)
回答No.10

私の4歳の娘もトロいです。 私も、主人も運動神経が良くない方なので、遺伝したのかも知れません。 あと、環境というのも、かなり影響しますよね。 やっぱり、親が興味をもっていなかったり、得意でなかったりする分野だと、日常生活で、子供と一緒にやる気分がしないので、子供も、その分野が苦手になりがちです。 逆に、親が興味をもっていたり、得意な分野であったりすると、日常生活で、親が、ごく自然と行い、子供も、ごく自然に興味をもつので、特技となり、家族全体で楽しんでいたりします。 それが「カエルの子はカエル」といわれる所以です。 生まれながらの環境って大事なんですよ。 親が、日常生活で、きちんとした音程で歌ったり、ピアノを弾きまくっていれば、子供だって自然に、きちんとした音程で歌うでしょうし、ピアノを弾くでしょうし、音感が身に付いたりするでしょうしね。 ちなみに、私の場合は音楽が大好きで、声楽やピアノ演奏、ギター演奏などが特技です。 主人は手先が、とても器用で、工作などが特技です。 その結果、ごく自然に、子供は歌が上手で、ギターを演奏することが得意な子供になりました。 4歳にして、自力で幼児用のギターを抱えて演奏しますよ。 そして、娘の場合も、やはり工作が大好きで上手ですね。 そういうわけで、親が苦手なものが子供も苦手で、得意なものが子供も得意というのは、まあ、ありがちな話なんですが、なんにせよ、子供自身が興味をもっていることを見極めて習わせてあげるといいですよ。 特技をもつことは私は大事だと思います。 自分も、運動神経が悪くて、色々と劣等感がありましたが、ピアノという特技があって、本当に良かったです。 人と比べてはいけないというものもあるけれど、やっぱり競争ですから、通知表では見事に評価されてしまいますからね。 そのときに、これだけは!というものがあると、だいぶ違いますよ。 それに・・・たとえ、特技を仕事にできなくても、全力で1つのことに、ずっと打ち込んできたという経験は良い意味にはたらくと思います。 あれも、これもと全てを中途半端で、なんとなく習うよりは、全力で打ち込むという行為そのものが、子供さんに何かを教えてくれると思いますよ。

  • yyy0307
  • ベストアンサー率22% (84/366)
回答No.9

まだ幼稚園なんですよね…○○が得意だとか、○○は苦手だとか、もちろん今の年齢でもある程度は出てるんでしょうが、だからって、それを将来に結びつけて考える段階ですかね。お子さんが好きなこと、楽しんでいること、やりたいと思うことをやらせてあげればいいんじゃないですかね。 親として子供のより良い将来のために最大限できることをしてあげたい、という気持ちは分かるのですが、それが子供にとって過剰な期待になってしまう可能性もあるんじゃないでしょうか。小さくても、やりたくないことをやらされているのは嫌なものです。明るく楽しくのびのびと、健康で育ってくれれば十分じゃないですか?

noname#123010
noname#123010
回答No.8

私は質問者さんの意見に同意です。 何に興味が出るのかを見るために、色々チャレンジさせる事は絶対大事です。そしてお子さんはもうすでにある程度のスポーツも文系アクティビティ(?)も一通り経験している。その上で本や工作、絵を描く事が好きだと言っているなら、その分野を思いっきりやらせてあげて、彼の持つ才能を伸ばしてあげてほしいです。 好きでもない事をやって、一流のプロにはなれません。興味のある事を情熱を持って追究するからこそ、一流のプロになれる可能性が生まれるのです。プロとはスポーツ選手や音楽家だけではなく、全ての職業を高い位置で極めると言う意味でのプロです。 好きでもない事をして、どんなにその道を極めようとしても極められない、時間がかかってしょうがない、いつまでも終えられない、終えてもうまくない。自分と同じ職業でそんな人をたくさん見てきました。自分の才能に見合った道へ進まなければどんなに頑張っても高い位置まで登ることはできません。才能とは持たない者がどんなに努力しても得られるものでなく、選ばれし者にしか与えられない宝であり、どの分野で発揮できるのか、自分の才能を正しく見極める事が潜在能力を最大限に発揮し、自分をできるだけ高い位置まで引き上げる手段だと思っています。そして、楽しんで何かに没頭するとき、人間の脳は爆発的に機能を発揮し、成長するらしいです。つまり、好きな事に没頭させるという事は、その道の達人にするだけでなく、知的能力をも成長させることになるのです。そしておっしゃる通り、何かがずば抜けて出来るという事実は、生きていく上でとても大きな自信にもなります。

  • muni621
  • ベストアンサー率23% (112/475)
回答No.7

私が習い事をしてる人を羨ましく感じたのは小学生、短大の時です。小学生の時は自分,水が怖かったのでスイミング習ってる人いいなあ…短大の時は必修科目のピアノ、慌てて高校の時に習い始めました。 でもそれくらいですかね,確かにどんな習い事であれ平均より出来ればそれにこしたことはないけど、可能性ってどんな子供にもあると思います。もしかしたら全く別の分野で芽が出るかもしれないし、仕事をするにあたって必要な資格,能力が出てくるかもしれません。まずはお子さんが楽しんでいるか→本当に好きな事なら例えコーチとかに怒られても頑張ってますよね、お子さんの気持ちを一番にすればいいと思います。ちなみに絵は好きなら家でたくさん描いてみればいいと思います。(絵の基本はデッサンです)本格的な描写技法などは,もっと大きくなってからでも十分だと思います(これこそ才能があればokですよ)質問者さんと一緒に書いたり作ったりするうちに興味が深くなれば自分から習いたいというのではないでしょうか?

noname#122429
noname#122429
回答No.6

>他の子に負けない自信 そんなもの、要りますかね~? いつもいつも、他人と自分を比較するクセがつくほうが怖くないですか? 好きなことをやっていれば、上手ければ本人が楽しいし、下手だって、本人がやりがいを感じていれば良いと思います。 むしろ、「一番でなくとも、僕には生きる価値がある、社会の中で常になにか、僕に出来ることがある、役割がある」みたいなことのほうが大事じゃないですか? 負けてても自信、みたいなほうがずっと大事じゃないですか?

  • amy463
  • ベストアンサー率26% (145/545)
回答No.5

こんにちは! 私だったら、子供のやりたいと言う事を習わすと思います。 質問者さんのように、知的能力を高めたいと思っても、子供が勉強が楽しいと思わなければ、伸びません。 逆に、奥様が思ってるように、スポーツが出来る子にしたい!と思っても、子供が楽しいと思わなければ、続きません。 なので、スポーツだけとか、勉強だけとかでは無く、一度両方をさせてみては? 知的能力をあげる事や、運動能力をあげる事を考えるのでは無く、子供に得意な物を、見つけさせ、それを伸ばしてあげようとするのが、親の役目なんじゃないかな~。 私立の学校や頭の良い大学に、行かせたいなら、話しは別ですが。例え、良い大学を出ても必ずしも、成功するとは、限りませんよ。それは、スポーツに置いても、言える事ですよ。成功例ばかりでは無く、失敗例も見てあげてご両親で、良く話しあって下さいね。

noname#132422
noname#132422
回答No.4

はじめまして!  男の子三人の母です(中学 小学4 4歳) お子さんがやりたい事やチャレンジしたい事をさせては?  我が家の長男はサッカーやってます。 サッカーに出会うまでは ピアノ 英語もやらせた事あります。でもね・・本人途中で辞めたいって(笑)  子供に聞くと サッカーをやりたいって言い出し サッカースクール サッカー少年団にいれました。 もちろん 将来サッカー選手になるなんて 無理です。これは運動能力ではなく 彼の目は片目 人工の水晶体がはいり角膜も手術して衝撃に弱いです。ですので いくら運動能力あっても無理なんですよね・・  でも 本人楽しそうにサッカーやってます。現在も部活動でサッカーです。 ちなみに・・・サッカーはやればやるほど 上手になります。親が最初から下手になるだろうって思ったらダメですよ・・・  我が家の子もへたくそでしたよ。でも人一倍努力してました。理由は好きだからです。 子の可能性は親でもわからないのでは? 次男 長男を見て サッカー始めましたが・・・  小学3年の春に辞めたいっと・・・ 理由 『サッカーは好きだけど試合の時に友達同士が失敗を責めたりする姿を見るのと 応援の野次が堪えられない』 辞めさせました。  その後 彼は囲碁を見つけてきて 現在囲碁を習ってます。今年の春に大きな大会で優勝もしてきてます。  好きだからこそ続けられるのでは? ちなみに次男 工作や絵を描くことも大好き。 体を動かすのも好きです。質問者さんのお子さんのように運動能力はないほうかも・・・ 運動会でびりでした(笑)  長男は逆に かならず運動会ではリレーの選手 今年 中学の体育祭で1~3年の長距離で上位入賞して賞状も貰ってきてます。  同じ親でも運動能力の違いありますよ。  それに運動やっている子とやってない子は差が出てきます。 次男もサッカーやっていた時は幼稚園からやっていたので他の子よりも上手でしたが、現在は今サッカーをやっている同級生には追いつかない程の差がありますね(笑)  継続は力なり・・・です。 子は自分の好きなことを見つけたら 親が力まなくてもそれに向かって真っ直ぐ進みます。そして努力も勝手にします。    奥様の言うように どんどん色々な事に挑戦させ 子供がもう少し大きくなったら自分で決めますよ。 もちろん 質問者さんの お子さんが得意な分野にも手を伸ばさせるのも良いことだと思います。  そして 子が自分でどちらがやりがいあるのか!どちらが好きなのかを選ぶ時がきます。 その時に親が 勿体無いからもっと頑張ってよって騒ぐよりも子のやりたい事を応援してはどうでしょうか?  まだ 年長さんでしょ?自分では何が楽しくて 何が嫌いか???なんてわかってないですよ。 それに 世の中に何があるのか???なんて知らないから 親が色々な可能性に触れさせるのも大事なことだと思いますよ。  そして触れた物の中からきちんと子供が見つけてきます。  ちなみに・・社会に出ると仕事で成功している人は、やはり知的能力が高いことが必須だと 感じています。  これだけでしょうか?そんな事ないと思いますよ。 スポーツやる人は根性 チームワークを学び 人との接し方を学びます。  チームプレイは人の失敗を許しその失敗を引っ張らない為にも失敗した子の分をカバーしようとみんなで頑張ります。 人との係わりを育てませんか?  そして試合に勝った嬉しさ 負けた悔しさも学びます。負けた時に次はどうしたら良いのかも考えますよね?  我が家の長男 人との係わり濃いです(笑)濃いから問題も多いですけどね・・・ 濃いから苛め問題にも係わった事もあります。 次男は本当に親がいうのもなんですが・・自己中心的です。人の気持ちを考えるのが苦手ですね・・争いごとも嫌いなのでその場から逃げますね・・(汗)  でも 頭はびっくりする位良いです。そして想像力も凄くあります。 人とあまり係わらないから問題も起こしてこないけど 友達と濃い関係も作れません。  次男には親友って呼べるような自身の悩みを言える相手がいないのではないか?って親も悩んでます。 それでも 最悪 兄弟がいるから・・って安心感もあるんですけどね・・ あと・・・子供が小学校に上がると友達関係で情報を得て自分から○○やりたいって言い出すかも知れないですよ(笑)  

回答No.3

何かをするのであれば続けていくことが大事だと思います。 その点から考えると、スポーツを習い事として続けていくのは あまりお勧めはできません。 理由としては、 ・小学校高学年くらいになると、「やらされている感」が強くなる可能性 ・親のアドバイスやサポートをうっとうしく感じる可能性 の二つがあります。 これから変身してサッカーが上手になることもありえるかもしれませんが、 ミスをして仲間に攻められたりして嫌になってしまうこともあるかもしれません。 また、おうちの方にサッカーの経験があったり、一緒にサッカーをしたり しているのであれば別ですが、そうでないと子どもも聞く耳を持ちにくくなるのではないでしょうか。 私はだんな様と同じ考え方です。 同じ時間を使うなら、絵や工作など手や頭を使う習い事をさせたいです。 運動をするのなら、本人の意思で決められる中学校の部活からでも十分では?と思います。