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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軽貨物バンに乗用タイヤを履かせたい)

軽貨物バンに乗用タイヤを履かせたい

このQ&Aのポイント
  • 乗用タイヤの履き替えにより、軽貨物バンの乗り心地とブレーキング性能を改善することができます。
  • 軽貨物バンに乗りながら、荷物を滅多に載せないため、乗用車用のタイヤを履かせることを考えています。
  • 145R12 6PR LTタイヤと同等以上の耐加重値を持った乗用車用タイヤや、許容範囲内のインチアップについて情報を求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tomajuu
  • ベストアンサー率38% (304/782)
回答No.5

http://tyre.dunlop.co.jp/b_tyre/attention/shogen.html この諸元表の中の、「 LIGHT TRUCK ○ 小型トラック用 」をご覧下さい。 145R12-6PRの最大負荷能力は 「450kg」 です。 一方、乗用車タイヤは、「 ロード・インデックス値 」で表されることが多いものです。 その ロード・インデックス値が 450kgの対荷重を満足するものは・・・ http://www.bridgestone.co.jp/tire/basic/ap_list.html#basic-ttl01 「 ロード・インデックス値 」が 「 80 」のものです。 この数値以上を持ったタイヤならば、どんなサイズであれ、現在の保安基準には適合します。 ただし、注意が必要です。 先の 「145~」の貨物用タイヤの 最大負荷能力は、「空気圧 350kPa」の時です。 乗用車タイヤのロード・インデックス値は、「 240kPa」を前提としてます。 ですので、今後購入された 「 ロード・インデックス 80以上 」のタイヤには、 必ず 「 240kPa」の空気圧を守らなければなりません。 その空気圧の時に、「 450kg 」の耐荷重能力が発揮できるのですから。 (ただ、軽貨物車で、350kPaなんて空気いれてるクルマに とんと出会いません。 当方、自動車修理工ですが。) あと、ホイールの強度に関して。 もともと貨物を積むのが本来の「軽貨物車」ですので、タイヤのみならず、ホイールにも強度要求されます。 アルミホイールの場合、 「JWL」マークが付いてることが必要です。 (厳密に言えば、JWL-T ですが、そこまでは求めないかも。っていうか、このJWLでさえ認識されずに通っているのが現状です。) 質問者さんが どんな乗り方(滅多に荷物を載せない、載せてもたいした量ではない)されようとも、検査基準では、「 ロード・インデックス 80 」を満足していなければ、車検には通りません。 また、外径が変わるとスピードメータに誤差が生じます。 絶対に誤差があってはならない・・・というものでもありません。 プラス側に15%、マイナス側に10%まで許されてます。 (ほんのチョット前までは、マイナス側への誤差は一切ゆるされてませんでした。 いつも法がコロコロ変わるのには閉口してます!) というわけで、タイヤサイズに関しては、 http://www.tiresize.net/rim/rim.htm ・・・なサイトを参考に、検討してみてください。 (空気圧、240kPa というのは、単純に1/100にして 「2.4キロ」と考えてくださって結構です。 350kPaも同様です。 「3.5キロ」と考えてください。厳密にはチョット違いますが、まあ、ザックリと。)  

noname#150309
質問者

お礼

ロードインデックス、空気圧、法令の情報など、大変参考になりました。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • kazuof23
  • ベストアンサー率34% (1206/3517)
回答No.4

参考までに 車検時の速度計誤差: 自動車の速度計が40km/hの時のスピードメーターテスターの指針 は下記のようになります。 ・31.0~44.4km/h(H 18.12.31以前製作車) ・31.0~42.5km/h(H 19.1.1以降製作車) 自動車検査業務等実施要領:4-34(速度計等) V1は自動車に備える速度計の指示速度(単位 km/h) V2は、速度計試験機を用いて計測した速度(単位 km/h) 4-34-1 平成18年12月31日までに製作された自動車 10(V1-6)/11≦V2≦(100/90)V1 4-34-2 平成19年1月1日以降に製作された自動車 10(V1-6)/11≦V2≦(100/94)V1 H18年製作車までは速度計誤差の上限は10%増しの44.4km/hであったが、H19年製作車は改定当初は、10(V1-6)/11≦V2≦V1とされ上限が40km/hだった、上限がシビアすぎると言うことからその後の見直しで上限値が約6%アップの42.5km/hの変更案が出されたが見直し案が施行されたかは未確認。

noname#150309
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.3

検査員です。 はい、たしかに理論上は荷重性能をクリアすれば 車検に合格します。 しかしそのようなタイヤは存在しないとお考えください。 また、 >車検の時だけ6PRを履かせれば良いんじゃないの。 これはもう確信犯であり、計画的なモノで 犯罪の中でも最も罪が重いモノです。 もちろん地獄の沙汰も金次第。 ご予算の縛りがなければ可能です。

noname#150309
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 装着できる範囲で荷重性能をクリアするタイヤを調べたところ、 5.0Jのホイールを使って車体からはみ出すかどうかギリギリの175/65R13しかありませんでした。 おとなしく145R12 6PRを履いていたほうが良さそうです。

noname#131426
noname#131426
回答No.2

車検の時だけ6PRを履かせれば良いんじゃないの。 現行ではインチアップの外径での上限は0%だったと思います。 ただし、平成19年1月1日より前の車か、後の車かで基準は変わります。 18年以前の車 -15%+10% 19年以降の車 -25%+0% と、なっています。 まぁ、検査以外で履かせなきゃ問題にはならないけど、極端なことをすると目を付けられることになります。 タイヤがはみ出したり、速度が極端に変わって、メーターは制限速度だけど実速度はオーバーとかね。  警察も暇じゃないから、何の変哲もない車のタイヤが乗用車タイヤなのか、プライタイヤなのかいちいち調べませんて。 155/55R14ぐらいでも突っ込んでおいたら? 当然ホイールも必要になるんだけどさ。

noname#150309
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

実験したことはないので、具体的なお話はできませんが……。 結論から言えば、乗用車用とバン用のタイヤはかなり違います。 通常、軽乗用車の重量は700kg台です。 ワゴンタイプ(ワゴンR、ムーブなど)は、もう少しあるかも知れません。 200kgも重い車に乗用車用タイヤを使用すると、全体的な乗り心地はかなり低下すると思います。 どうしても、というのであれば、ワゴン車用の155/65R13あたりにしておくと無難かも知れません。 なお、タイヤの外径の範囲は「フェンダー等に当たらないこと」とされています。 サスペンションの伸縮もありますから、まず、±10mm以内にとどめたほうがいいでしょう。 なお、タイヤの外径が変わると、車高も変わります。 ±25mmを超えて変化すると車検が通りませんので、ご注意ください。

noname#150309
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。